悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

プリンターの故障

2011-09-20 19:11:14 | Weblog
 エッセイを書こう会Fさんのブログによると、「ゆうかり」13号の印刷を始めたが半分の300枚、600ページを印刷したところでインクがかすれるトラブルが発生した。まだ買換えて1ヶ月にしかならないC社のプリンターだ。

 購入店に持ち込んだが修理に1~3週掛かるという。もちろん保証期間内なので修理は無償だろう。インクも純正部品を使っているのだからそれは当然だが、この時間が掛かることに腹が立つ。製品の価格は違うが、テレビの場合なら電話をして1~2日でメーカーが修理にやってくる。

 家庭用のプリンターはE社との寡占状態だ。確かに価格も安くなった。しかしこれは機器を安く売ってインクで儲けるという商法によるものだろう。顧客に迷惑をかけたという認識があるのなら、持ち込み修理ではなくサービスマンが出張してきて直すべきだと思う。

 どうせ修理は部品を交換するだけだろうから十数分で終わると思う。無料で直すのだからよいだろう、は思い上がりだ。今回は時間の余裕があるからまだ助かったとFさんは言っているが、短時間の修理も大事なサービスだ、

 それにしても1年を過ぎていたら有償修理、過去の経験では最低でも1万円は掛かるので、新品との価格差がない。1~2年で新しい機種の交換することを狙っているのでは、と疑いたくなる。

 エッセイの先生によるとプリンターはやはりE社が良いと言う。私もプリンターは4台目だがC社しか使ったことがない。Fさんと同じように来月の下旬までに600枚、1200ページの印刷をしなければならない。

 まだ時間があるからとのんびりしていたが、型番は違うがC社製品を使っているのだから早めに始めないと危ないかも―。


 
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稲刈り準備

2011-09-19 18:43:35 | Weblog
 21日(水)が5年生の稲刈り日なので、その準備作業および稲刈りの先行作業を行う。いつものように社協の協力者15名、それにPTA及び先生方約10名が参加した。21日が台風の雨と予報されているので約1反の半分の作業を済ませた。

 今年は昨年に比べて稲の背が低い。昨年の脱穀、籾摺り作業時の籾よりは粒が小さいよう見える。それでも責任者Yさんの話では昨年並の250kgは取れるだろうという。背が低いのは肥料不足だろうとの話だった。

 来年は米つくり4年目。作り方に工夫が必要なようだ。今日の作業は稲刈機も使ったので10時半にはオダ掛けまで終了。残りは児童の作業分。やはり稲刈りを経験させたい。続いて稲刈りを終えた畑で参加者が一品持ち寄りの懇親会。

 乾杯をしてから私と防災委員長のIさんは、ウイシュトンホテルで行われた「災害に強い街づくり~ユーカリが丘~防犯・防災フェアー」に参加した。野良姿から着替えての参加はそれだけで汗だくになってしまう。

 主催者、来賓の長~い長~い挨拶、さらに来賓の紹介に1時間以上も掛かった後、自動販売機の売上げから地区社協に10万円寄付、自治会協議会に8000世帯分、各戸2本ずつ16,000本の飲料水の寄贈があった。

 続いて懇親会と山万の防災に対する取り組み、YMセキュリティの取り組み、そしてクライネスの取り組みなどの活動発表が行われることになっていたが、ここも乾杯で退席。田んぼの懇親会に戻った。

 移動の伴う移送が強い1日だったが、田んぼの懇親会は昔からの住人が多い小竹地区の人たちとの懇談ができて有意義だった。

 
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防災訓練のポスター

2011-09-18 19:30:04 | Weblog
 防災訓練のポスターは子ども会に依頼、10枚の応募があった。いずれも上手に書いてくれたが、絵だけで日時などの記入されていないものがある。訓練の内容を細かく書いた分かりやすい絵を採用することも考えたが、日時がないので修正が必要、ということで選ばれなかった。

 結局ポスターらしい構図にまとまった1枚を選んだ。採用作品はコピーをし、電柱に貼り、また回覧板の案内にも使う。絵は上手で中央に頭巾をかぶった男の子と女の子の顔がある。

 そして上半分に薬箱、ペットボトル、ラジオなどが書き込まれ、下部に日時、場所が書いてある。その日時などの字も上手なのだが線が細く目立たない。そこで原図の上半分を使い、下部にはパソコンで入力して合成した修正版が試作された。

 でも折角の色使いが生きていない。また子どもらしさもなくなってしまう。そこで原版から作った写真を光沢紙に印刷して、細くて目立たない日時などの必須事項を、マジックでなぞって太字にした。このくらいの修正なら許されるだろう。

 電柱に貼るポスター用にA3版で拡大コピーをしてみたが大丈夫。全体の色が多少薄くなるがコピー機の印刷濃度で調整できるだろう。カラーコピーも中志津の自治会が持っているコピー機を使わせてもらうことになっている。

 資金的に裕福な自治会なのでカラーコピー機のほかコピー印刷機も持っている。コピー代もA3版カラーが1枚40円。コンビニなどのコピー機だと80円するので半額で済む。友人の輪がこんな得な情報も与えてくれる。

 ポスターは50枚を作成、町内の電柱とゴミステーションに貼ることになっている。
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小竹小学校の運動会

2011-09-17 17:14:33 | Weblog
 テレビによると台風の影響を受けて全国各地で強い雨が降り洪水の心配もあるというが、佐倉は朝から晴れて暑い。でも予報は時々曇りだった。数日前の予行演習で熱中症的症状で医務室に収容された児童がいたと聞いているので、曇りなら最高の運動会日和だ。

 今年も招待を受けてスクールガードの仲間と一緒に出席した。テント内に座って開会を待っているといつの間にか黒い雲が流れてきて、式が始まる頃には一時強い雨となり開会を十数分遅らせた。

 開会式、続いて紅組白組の応援合戦。そこまで見て9時過ぎに中座して社協の理事会に出席した。学校に近い事務所での会議だったが時々数分間の強い雨が降る。競技の進行を心配したがプログラムは予定通り進んでいて、12時前に昼の休憩になった。

 会議も12時前に終わったので学校に戻り、孫の娘家族と一緒に昼食をすることができた。蒸し暑かったが閉会式まで観戦。圧巻は4~6年生のリレー。紅白2チームずつ出場したが1着と3着を取った赤組が総合でも優勝。運動会は無事終了した。

 やはり本当の運動会シーズンは東京オリンピックを開いた10月だ。でも10月は高学年の宿泊旅行などの日程が詰まっている。亜熱帯化していると気候。いずれ9月の開催は難しくなるのではないだろうか。


児童席は日差しを避けてテント内に設営した


開会式を待つ音楽部のメンバー
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寄付機能付き自販機

2011-09-16 20:02:12 | Weblog

(写真1)

 ユーカリが丘に新しく設置したコカコーラーの自動販売機。太陽光発電機がついた節電型。確か山万の関連施設に30台以上設置したと聞いた。その自販機に寄付をするボタンがついている(写真2)


(写真2)
 
 商品を選ぶ一番上の段右端に10円と100円の2個のボタンがある。寄付をする人はコインを投入して1度10円ボタンを押すと10円が、2度押すと20円が、同じように100円ボタンだったら1度押すと100円が寄付になる。この寄付はユーカリが丘地区社協に贈られる。

 でも飲料を買いに来た人が地区社協に寄付をするだろうか? 確かに店舗に置いてもらった「愛の箱」に小銭を入れてくれる人たちはいる。でもお釣りが出る前に寄付ボタンを押す?ちょっと疑問。私は自販機で飲み物を買うことがほとんどないので、その気持ちは分からない。

 同じ寄付でも「東日本震災」に対するものだったら集まると思うのだが―。もっともこの寄付は山万経由なので、自販機の利益も含めてユーカリ社協への寄付となるのだろう。1回目の贈呈式が19日に行われる。


(写真3)

 写真1にも写っている電気自動車用の給電スタンド。たまに給電しているのは山万の営業車とレンタカーだけ。その左に見えるのが東京行きバスの「ユーカリが丘2丁目」停留所。
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火災警報器

2011-09-15 21:04:23 | Weblog
 先日1丁目起きた火事が小火で済んだのは、火災警報器のお陰だったことをすでに書いた。ガスに煮物をかけていた奥さん、買い物があるのでご主人に「ガスに煮物がかけてあるから気をつけて」といって出かけた。

 私も経験のあることだが頼まれたご主人、すっかり忘れて自分も出かけてしまった。そのあと過熱した鍋から煙が出て火災警報器が鳴った、という話。それにしても運が良かった。「火事です!火事です」の警報音を隣の人が聞いてくれた。

 大通りに面した家なので、表に飛び出したらちょうど消防団の人が通りかかり119番してくれたという。警報機が作動したこと、消防団の人がすばやい対応をしてくれたことが幸いして、消防車が来ても放水もせずに済んだ。

 社協のスマイルサービスで警報機の取り付けを請け負ったらよいと思っていたが、新聞によると、取り付け方が悪いと煙を感知するのに3~8分の遅れが出るらしい。天井に取り付ける場合は壁やハリから60センチ以上離すことなど細かい指示がある。

 壁への取り付ける場合も天井との距離が決まっている。煙の流れを読んでのことだろう。取り扱い説明書をよく読めば良いのだが、分かったつもりで(思い込みで)取り付け作業を進めてしまう。

 高齢者のお宅に取り付けを、と簡単に考えていた最低限の知識を持っていないと難しいが、その前に我が家の取り付け状況をもう一度確認しておかなければ―。
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佐倉上空の航空機

2011-09-14 20:00:03 | Weblog
 朝の見守りから帰って「おひさま」を見る。そして畑へ行くと9時近くになってしまいます。ニンジンと時差をつけた小松菜を蒔いてから草取りです。先に作業をしていたMさんは「今日は昨日よりも暑い。明日の朝早く来るよ―」と早々と引き上げていきました。

 私はキャベツや白菜、ミズナなどを植えるために耕してある、3坪ほどの草が気になります。まだ小さいのですが放ってはおけません。風がなく暑いのですが、今日はスポーツドリンクを持っていますので少々の無理は利きそうです。

 1時間ちょっと掛かったのですが、草取りは洗車と同じように、道中は辛くても出来上がりを見ると満足感が沸いてきます。汗がメガネに流れるとレンズのようになって、草が見えなくなるのですが、頑張りました。

 草を抜きながら、昨日のエッセイ例会で話題になった飛行コースのことを考えていたので、草取りの辛さは軽減されます。羽田空港に第4の滑走路ができたから佐倉の上空を飛ぶ飛行機が増えた、と書いた作品がありました。

 確かに佐倉の上空を飛行する飛行機は増えています。羽田へ行く飛行機も増えているのでしょう。畑で見ていると良く分かるのです。でも風向きによって変わりますが間違いなく増えているのは成田空港へ行く便です。

 時間帯によって違いますが3~5分間隔で北西から飛んできますので、ヨーロッパ、ロシア線が多いのではないかと思うのです。羽田と同じように成田もB滑走路が2500メートルとして使えるようになったので、エアバスのA380は無理ですがボーイング747、777などの大型機は着陸できるようになりました。

 便数が増えただけではなく、進入路が変わったのではないかと思います。間もなく成田には国内線の格安航空会社便も就航しますので、佐倉上空を飛ぶ航空機は益々増えるでしょう。でもまだ2000メートル以上の高度ですから騒音はほとんど気になりません。

 私もしし唐となす、それにモロヘイヤを持って11時半に引き上げてきました。
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「ゆうかり」13号校了

2011-09-13 19:22:09 | Weblog
 エッセイの例会でやっと「ゆうかり」13号を校了にした。慣れから生じるミスが重なって通常よりも20日も遅れた。それでも製本予定日は10月25日なので時間は十分にある。この間に6人で手分けをして印刷をする。

 8月23日に校正会議を行ったので当日中に修正をして印刷原稿に校了とする予定だったが、最終チェックで文字のポイントが規定よりも大きい10.5であることが分かり、全面的に9.5ポイントに組み替えた。この結果66ページで組んだ印刷原稿が60ページに圧縮できた。
(高齢者に読んでもらうためには活字が小さすぎるのではないか?いずれ大きな活字への変更希望が出るかもしれない)

 文字を小さくすることで1行の文字数と行数が増える。それは良いのだが入力方法なのか、オフィス2003と2007あるいは2010との変換の問題なのかは分からないが、1行が途中で切れて、文中で行変えの起きることがある。

 そこでもう一度各自に校正をしてもらうため、修正原稿をメール添付で送り確認を求めたが、メールの返信だと修正箇所が分からない原稿があるので、修正する場合は郵送にしてもらった。

 これに期限をつけなかったのが次のミス。結局例会で確認すれば良い、と延ばしてきた。印刷協力者からの催促はなかったが失敗だった。改めてマニュアルを作り直すことにしたが、思い込みと注意力の低下が続く。慣れは怖い。
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311被災地のボランティア

2011-09-12 19:49:32 | Weblog
 
 緑のカーテンのフィナーレだろう。2階のベランダに届く最高部は朝顔の花が満開(?)。花火大会のフィナーレは夜空に数十個の輪が広がるが、それを思わせるように朝顔が咲いている。緑のカーテンでも地植えなので寿命が長い。(写真)

 昨日で東日本大災害から6ヶ月が過ぎたがまだまだボランティアの力を必要としているらしい。佐倉市社協に勤めているHさんは、職員の親睦会でゼロ泊3日の日程で陸前高田に行ってきた。

 ゼロ泊3日とは聞きなれないが夜行バスで行って夜行バスで帰る。ボランティアは正味1日になる。それでも6時間、津波に流されて田んぼに埋まった小物類を掘り出す作業をしてきた。

 大きな瓦礫は片付けられているが高齢者でもできる手伝いが一杯あるという。Hさんは女性で65歳、身体もそんなに大きくはないが「こんな私でもできたのだから」という。私も地区社協の会議でボランティアの話をするのだが実現できない。

 バスを貸切って行くにはそれなりに人数を集めないと費用負担が大きくなる。40人集まれば1人1万円程度の負担で行けるのではないだろうか。地区社協として40人集めるのは大変なので、Hさんに市社協として企画して欲しい、少なくとも10人程度は集められるからと話している。

 私も力仕事はきついが、田んぼを埋めた土砂から小物類を探すことならできる。ささやかなお手伝いをしたいのだが―。
 
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恵みの雨

2011-09-11 19:01:30 | Weblog
 10時ごろすぐ近くで雷が鳴り出すと強い雨が降り出した。朝のうちも時々雨は降っていたが小雨で、この雨量ではとても恵みの雨にはならない。それが開け放した2階の窓から降り込むような強い雨になった。

 雷雨は予測できた。テレビのスカイAで放送していた「日本女子プロゴルフ選手権」が雨と雷のために中断した。会場は千葉県市原のキングフィールドゴルフコース。グリーン上にも雨が溜まる大雨だ。市原は50キロも離れているだろうか。そのときの佐倉はまだ薄日が差していた。
 
 北上してくるな、と思っていたら案の定の大雨。ブロッコリーの苗を植え、大根やインゲン、ほうれん草に小松菜の種を蒔いたので、ここ数日は水遣りが日課になっている。暑いので水をやるのも時間が難しい。

 できれば朝、時間が取れなければ夕方が良いと言われている。元気なもので大根や小松菜は3日もすると芽が出てくる。一列に並んだ新しい芽はなんとも可愛いい。そんな畑には恵みの雨になり、お陰で畑作業を休むことができた。

 雷が鳴っている間はテレビとパソコンを止めていたが、幸い強い雨は続かず昼前には晴れてきた。中断していたゴルフも再開していたが、大雨が十数時間も降り続いたら、我が家の周囲でも下水管の処理能力を超えて逆流してくるだろう。

 考えたこともない床上浸水だが、雨の量によっては起こることを想定しておかなければなるまい。午後は防犯、防災委員会の会議だった。
 
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