晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

初恋

2006-06-17 20:23:13 | Weblog
 「初恋」宮崎あおい、小出恵介主演、本日封切り、シアターキノにて
3億円事件を実行したのは、東大生を好きになった高校生の少女だったのです。
このブログは、'70年代をやっているような感じですが、1969年の街の雰囲気が
よく出ていた。

 欲を言えば、あの頃の若者は、もっと生意気で、世の中を語っていたと思う。
今の、俳優さんからみれば、大昔の出来事でしょうが。
「全世界を獲得するために」語りたかったのです。

 少女が好きになるのは、どこか危なげで、何か自分にはないものを
持っていそうな人なのでしょうか。
最近、こんなロマンを秘めた男がいるでしょうか。
小出恵介は、いい味を出していました。

 30歳で芥川賞、36歳で死んだ作家、中上健次風の登場人物も出ていて
彼は、この事件の周辺にいたらしいと推測できる。



 



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1 コメント

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鎮静剤 (生住滅)
2006-06-18 07:39:37
先生にとって悪い同僚より もっと哀れなのは 先生にとって普通の同僚です。



先生にとって普通の同僚より もっと哀れなのは 先生にとって良い同僚です。



先生にとって良い同僚より もっと哀れなのは 親にとって良い先生です。



親にとって良い先生より もっと哀れなのは 親にとって普通の先生です。



親にとって普通の先生より もっと哀れなのは 親にとって良い先生です。



親にとって良い先生より もっと哀れなのは 子供にとって悪い先生です。



子供にとって悪い先生より もっと哀れなのは 子供にとって普通の先生です。



子供にとって普通の先生より もっと哀れなのは 子供にとって良い先生です。



 (堀口大學訳 LE CALMANT(Marie Laurencin)の  パクリです。)



 言葉遊びですが、こんな風に書いてみると教師の別の面が炙り出てきますね。





 K姉さんの愛犬Momo嬢が股関節の異常がでて、昨日動物病院に受診に行くとのことでした。軽い症状であればよいのですが。

 我が家の愛犬(♂)と同じ犬種で、Momo嬢とご対面したときに、我が愛犬はデレデレの固まりでした。









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