晴走雨読

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2020冬 感度が鈍ってきたようだ。 

2020-01-16 13:41:40 | Weblog

2020冬 感度が鈍ってきたようだ。

賀正。この極私的な備忘録を読んでいただいている方、ありがとうございます。ウソから始まった五輪にからむと何もかもグダグダになるであろう2020もよろしくお願いいたします。年初からサッカーが敗れ、バドミントンで怪我をして、何か気の毒か感じです。

今日はこの半月間ほどに気が付いたことを以下埋め草的にメモします。

個人的には雪が少なく除雪をほとんどしていないので楽をしていますが、除雪業者は、シーズン契約の場合は今のところ得ということなのでしょうが、出来高契約のところは収入が入らず死活問題だと思います。

1月11日北海道新聞夕刊、「青森・八戸にスピード専用大規模リンク」に、「30年冬季五輪が実現した場合、道新幹線札幌延伸が間に合わない見通しだが空路での移動は可能だ。」(引用)との記事があったが、あれっそうだったかな?と思いました。僕の記憶では、札幌駅新幹線ホーム位置を決める時に急いでいたのは、五輪に間に合わせるためだったのではなかったか。札幌市はいつの間にか旗を降ろしていたのか、そうでなければ即刻道新に抗議し、訂正記事を出させるべきと思います。

ただ、新幹線は2030年度内(2030年4月から2031年3月末)に延伸するということなので、冬季五輪は2030年2月開催だろうからかなり難しい情況とは思っていましたが、秋元札幌市長は頑張ると胸を張っていたと記憶しています。

残土処理も説明がおかしいと感じています。どうしても現在の候補地の市民の理解を得ようとしているのなら、説明会で「他の候補地も探している」というような発言はないはず。市民からみたら「なら、他でやってくれよ」ということになってしまいます。それを言っちゃおしまいよ。

名城大学の学生が教師を刺した事件、人を傷つける行為は犯罪で決して許される行為ではないが、詳しい情況や動機がわからないが、単位認定権を嵩に懸けて学生をもてあそぶような言動をする教師が昔もいたことを思い出しました。特に必修科目の教師が小さな権力をふるっていました。学生はその単位が取れるか否かで留年が決定してしまう場合など、理不尽な我慢が必要でした。今回の事件の焦点は教師のハラスメントがあったのか否かだと思います。

嫌中派に問いたい。IRで政治家が賄賂をもらったという疑惑。中国の業者からというところに怒りを感じないのですか。それも元防衛大臣がよりによって中国企業からもらっているとしたら。


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