晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

ガンバレ・キシダ(その1) 自民党を落ちるところまで落としてくれ 

2023-12-14 10:08:31 | Weblog

ガンバレ・キシダ(その1) 自民党を落ちるところまで落としてくれ 

ブログを2か月ほど休んだ。(休ませていただいた、とは書かない。)親族のこと、勉強のこと、2つぐらい言い訳があるが書かない。

この間にあったことで少し嬉しかったのは、誕生日がきて運転免許の更新をした際に、前回64歳の写真と現在69歳の写真に写る自分がほとんど変わっていなかったことだ。64歳時点で既に髪の毛が薄く顔も老けていたので変わらなかったというのが真実だろうが!

ブログを書かないということは自分の劣化が進んでいると認識しないといけないと思う。何かのせいにして書かない、誰かのせいにして書けない自分を甘やかしていると思う。頭の中では様々なテーマが湧いてくるのだが、キーボードをたたき、文章を校正していく作業がおっくうになっている自分がいる。雨が降っているからと、風が強いからと、気温が低いからとランニングを休む自分と同じだ。

この2ヶ月の間に机の上にその時々に感じたMEMOが散在している。なので振りかえってまとめて日記を書くような気分で以下に記したい。時間順に並んでいないが色々なことがあったなあと思う。

○立憲民主党逢坂誠二副代表のふるまい。予算委員会終了時にTV中継が終っていないのに、必ずキシダ総理(アベの時からずっとだ)のもとに近づいて、あたかも「ドーモ、ドーモ・・こちらは立場で言っていますのでお許しを・・」と弁解しているような姿が映り、いつも不快感が残る。

○立憲民主党安住淳国会対策委員長の発言。TVにおける物価が上がっている例として発言。「家族で行く全国チェーンの寿司店で、これまで1万円で済んでいたのが1万2千円になった。」市井の感覚とずれている。国民の生活実態を掴んでいないのではないか。

○ガザ地区のハマスがイスラエルの挑発に乗ってしまった。プーチンがバイデンの挑発でウクライナを侵攻した構図と重なる。ウクライナ、イスラエルの背後には、米国、ユダヤ資本がいる。重信房子の発言を聞きたい。

○ウクライナ報道が激減、米支援も続かず。どうするゼレンスキー。

○キシダには解散できる体力は残っていないのだから、野党協力などと言っていないで、それぞれの党が思いっきり政権と対峙すれば、自ずとその先も見えてくるだろう。

○日本外交。対米従属の枠を超えた瞬間、総理大臣であっても東京湾に浮かぶだろう。対米自立を与野党ともにビビって主張できず。

○性自認に違和感。スポーツ競技の男女枠はどうなる?

○道新11/10 保坂正康のキシダ評が適確。①自分と周囲の利害損得でしか判断しない。②人事で有能な士を遠ざける。③大局より小事にこだわり、その実践を誇りとする。総じて、状況をつくるのではなく状況の中でしか判断できない。将たる器ではないということなのだ。

○ポストキシダ。①茂木・・背が低すぎる。②西村・・キリキリ感に疲れる。③河野・小泉・・パフォーマンスに自己満足。④石破・・賞味期限切れ。⑤加藤・・睦月の婿で上昇志向が表に出過ぎ。いずれも人望がないなあ。

○野党の文春砲頼み。調査能力の低下

*以上のように並べてみるとあらためて自分が政治への関心が強い人だと思った。(続く)

 

 

 

 


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