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ガンバレ・キシダ(その2) アベ派ゼロ内閣でスッキリした表情に

2023-12-18 10:00:42 | Weblog

ガンバレ・キシダ(その2) アベ派ゼロ内閣でスッキリした表情に

MEMOという紙くず、断片を集めてみると気付くことがある。僕は、裏読み、逆バリが大好き人間だと。

○NTT東日本とNHKに解約しようと電話をかけたが、どちらも20分以上「ただ今電話が混み合っています。このままお待ちいただくか、しばらくしてからおかけ直し願います。」とのメッセージが繰り返し流れる。合理化し過ぎで人手不足なのか、解約をしにくくして嫌がらせをしているのか?

○11月16日、バイデンは習近平と4時間、一方、キシダとは20分で全く相手にされず。これでキシダが米国に見限られたことが明らかになり、東京地検からのウラ金疑惑のリークが始まった。10日に元派閥会長の細田が亡くなったのも契機になった?

○イスラエルの暴挙によって、欧米ではネオナチの勢いが増すだろう。

○高市が勉強会を立ち上げた。ネトウヨ、参政党、百田保守党、自民党右派、ついでに杉田水脈もまとめてもって出ていけ。でも人望は無いのだろう。

○柿澤、陣中見舞いと言い訳。選挙時の陣中見舞いは買収そのものだろう!

○11月27日、羽鳥慎一モーニングショーで田崎史郎が官房機密費について「ポケットマネーにすることはないだろうが選挙には使われている可能性はある。」と口を滑らす。河井アンリの1億5千万円を思い出す。

○札幌五輪招致断念。職員40人体制、活動費に13億円を使った。人件費を含めると40億円?

○記載漏れが大疑獄への予感。これは検察のアベ政治への意趣返しだろう。ネタ元は、森に土下座しても5人衆に入れてもらえなかったS村かな?

○連合の芳野友子は、労働貴族でもなくダラ幹でもなく、企業の労務担当重役の典型だ。

○中島岳志i曰く。「キシダ、ブレることだけがブレない」。異議なし!

○年間10億円の官房機密費の使途問題は消えた。検察は法に触れないので興味なし。

○免許更新手続きでマイナンバーのマの字も出なかった。

○ヤメ検郷原。政治家は複数の政治団体を持っている。「ウラ金は性格上帰属があいまいで、どの政治団体の報告書に記載義務があるのか、犯罪事実の特定が難しい」ので、議員側の立件は難しい。一方、派閥側は会計管理者が事務総長(又は会長だが、アベ、ホソダともに死んでいる。)から指示を受けていればその政治家を立件できる。

○栗山英樹が嫌いだ。その理由は、世の中に自分を嫌いだと思っている人がいないだろうと思っていそうなところだ。

○ウラ金疑惑の着地点は見えないが、先週の文春砲の見出し(記事は未読)に西村経産大臣(前)の架空パーティー。経産省は半導体産業を育成するために巨額の国費をつぎ込んでいる。当然、参入したい企業がそこに群がる構図。よってパー券は簡単に捌ける情況にある。北海道選出国会議員のH本、H井、W田らの名前も浮上。彼らの実力以上にパー券が売れている。そこにラピダスをめぐる構図があるのではないか。

 


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