こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

麓は紅葉真っ盛り

2017年11月12日 | 巡礼

 「VA」も納車されたことですし、今日は休みですし。

 ってことで、「慣らし運転」に適しているのと、新しい「交通安全御守」を貰いに行くために「三峯神社」へ行ってきました。そして今回は私の母も連れて行きましたので、「車椅子での三峯参拝」も少々。

 7日に猿橋から奥多摩方面を周り、その時に紅葉が見頃である事が判明していたのですが、「三峯周辺」は完全に今が見頃です、「三十槌」辺りは、モミジが「黄と紅」のグラデーションになっており、それが「秋の柔らかな日差し」を受け、今日はしかも「快晴」でとても青空に映えてキレイでしたね。私が今までにみた紅葉の景色で一番とも言えるほどですよ。

 ただ、標高1100mある「三峯神社」まで来てしまうと、さすがに紅葉シーズンは終了しており、冬の装いに徐々になりつつありますね。それと、やはり紅葉の時期だからでしょうか?今日はかなりの混雑で、11時の時点で駐車場1km手前から渋滞している状態でした。

 さて、「三峯神社」を車椅子」で参拝ですが、まず、駐車場が「障がい者手帳」を見せる事により半額に。ただ、「車椅子専用駐車場」は新築されたばかりのトイレ」の横くらいしか無いようですので、今の時期ですと、少々厳しいかもしれませんね。

 参拝ルートは駐車場から「スロープ」を上がり、三つ鳥居を越えて、山門をくくらず、そのまま真っ直ぐ行くと本殿へいけます。ただ、やはり場所が場所だけあり、舗装は「砂利敷き」なので、かなりスタックしますし、何よりも砂利が滑って、トラクションが掛からない。しかも段差付きがあったりと、かなり大変です。しかも行きは結構な斜面の登りですからね。相当な体力を必要とします。

 「車椅子」でしたら、正直行かない方がいいレベルでしたね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。「ムツキ」さんと「ロッカ」さんは家が近い幼馴染で、親友でもあるのです。「現地観察員」となった「ロッカ」さん、「ムツキ」さんに会いに来たようで…。ちなみに背景が今日の「三峯神社 山門前」なのです。

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