こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「サポーターズ」非公認グッズ。

2017年11月23日 | プラネタリウム

 今月25日に「久喜プラネタリウム」にて、「天体観望会」が開催されます。今年度から「久喜プラネタリウム サポーターズ」が発足し、「天体観望会」で公式にお手伝いとして動く事ができるようになりました。

 ただ、「サポーターズ」は特に「スタッフ」としての目印が無いので、「非公認」で勝手に「メンバージャケット」をつくってみました。

 まず、「天文」なのでベースのジャケットは「青」か「黒」のにしたいですし、耐久性も重要ですね。それに使い勝手も良いのが理想です。

 そこでベースとして選んだのが「ARMA TACTICAL DIMENSION JACKET / A-TACS LE-X」。デザインは「GENⅢ レベル4」をベースとして、フードは巻き込み収納では無く、ファスナーによる脱着式になっているのが特徴ですね。何よりも特徴的なのが「パターン」ですよ、A-TACSと呼ばれる、「DCS社」の最新型のパターン。その効果を極限まで高めた「Xシリーズ」、その中でも法執行機関向け「A-TACS LE」の進化版である「A-TACS EL-X」を使用。パターンに使われている色は「黒」「青」「グレー」の配色を使い、都市下の夜間や暗闇の中での作戦行動や任務に従事する緊急対応チーム向けに開発されたのです。なので「法執行機関」向けであることや「都市・夜間」での効果が高いという意味で、選んでみました。

 これに「メンバー」である事を表記する「バックプリント」を「サポーターズ非公認キャラ」である「宙見 沙保」さんと「久喜プラネタリウム」で使用している「ペンタックス 100ED」とプラネタリウムドームのシルエットを背景にして星空を配置して「天体観望会」を表現しました。さらに「天文自然クラブ」と「サポーターズ」のパッチも製作して、上腕部のベルクロ台に配置して完了です。

 当日コレを着て私は参加しますよ。でも、さすがに11月下旬。今日も最高気温12℃と真冬並みの気温でしたから、当日も夜は気温が10℃以下になる事が予想されますけど「TACTICAL DIMENSION JACKET」は防寒性はほぼ無く、ファブリック一枚だけ。中にフリースジャケットかサスカッチ スリーカーを着ないと寒いでしょうね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「久喜プラネタリウムサポーター 非公認キャラクター」である「宙見 沙保」さん。詳細な設定はまだ思案中ですが、「久喜市在住」の高校2年生で、通っている高校に「天文部」が無く、常連となっていた「久喜プラネタリウム」でイベント等の手伝いをする「サポーター」に応募、見事試験を合格したのです。この度の「天体観望会」に「サポーターズ用ウェア」が完成したようで…。ちなみに背景が今回私が作成した「久喜プラネタリウム サポーターズ 非公認ジャケット」なのです。

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