こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

納車から1週間が経って。

2024年05月28日 | BMW(クルマ)

 早いものでと言いましょうか、私の所持する「BMW 218i グランクーペ Msport」が今日で納車から1週間が経ちました。

 中古車でしたので、納車時、と言いましょうか、私がオーナーとなった時点での走行距離は約8800kmでしたが、現時点での走行距離は9004kmと約200kmほど走りました。

 まぁ、初日に観音崎へ行って、それ以外は父が入院したのでその病院までの往復ですね。

 今回は新車ではありませんから、初日から「エンジン回転数」を気にしなくて良いので、アクセル操作多少ラフでも問題ないですし、高速だって乗れますからね。

 BMWのクルマって「バックミラー」に「ETCユニット」があるのでカードが入れやすいのはとても良いのですけど、いかんせん「ETCユニット」の状態は「バックミラー」にあるミニディスプレイに表示され、ライブコックピットの方にはアイコンが小さく表示されているだけで、起動ごとに「ETC」の状態が音声案内されず、ホントにETCが使える状態なのかが少々不安に感じますよ。料金の音声案内はされますけど、これは「バックミラー」からで少々違和感を感じますが、これは慣れれば問題ない程度ですね。

 思ったよりも便利なのが「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」。これは「AI音声会話システム」で音声による制御が可能なシステムとなり、NAVIの行先設定はもちろん、エアコンの温度調整、パワーウィンドウの開け閉めなどほぼ音声で行う事ができるので手を放さず、運転に集中したまま行えるのは良いですね。

 また、目的地の設定も手入力よりも断然早くでき、走行中でもできますから、一旦停車しなくても目的地設定ができるのは便利です。

 しかも「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」を呼び出すワードは自分で決める事ができるのはホントに良いですよ。この設定は「音声入力」方法と「文字入力」でできますから、微妙なニュアンスの言葉で音声では思ったようにならなくても文字入力で思った通りのを入力できます。

 走行面に関してはやはりFFなのは今まで「AWD」に乗っていた身とするとトラクションに多少の不安を感じる事がありますが、それは極端な時で、普段はそこまで不満はありませんし、パワーは「140ps」しかないので、高速時には多少のパワー不足を感じてしまいますけど、車重が1.5t以下と軽量な事もあり、1.7tクラスで170psと比較しても同等な感じですから、普段の街中なら気にはなりません。

 シートもグリップが良くズレる事なく、調整は8ウェイと調整幅が多く、さらに座面の長さも変えられるので、太腿のフィット感があるのは良いです。

 ただ、4ドアでも「クーペ」なので運転席を私のポジションに合わせて後部座席に座ってみると私の慎重だと足が窮屈になってしまいますね。それ以外は頭部も思った以上に圧迫感はありませんでしたし、座った感覚も悪くはありませんでしたから、日本人の平均身長くらいであれば極端な窮屈さは無いとは思いますよ、私自身が長時間座る事は無いでしょうけど。

 現在ではある程度装備品も「自分仕様」になってきましたので、取り付けた部品などはその内紹介したいと思います。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。「現地観察員」となって「精霊世界での1日」が終わり、自宅にてルームウェアな「エファ」さんなのです。

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