「ほう法華経」という古典的な聞きなしが、あまりにもぴったりで
わかりやすいため、それ以外のを考えても思いつかない。
一方、谷渡りと呼ばれる長いカデンツァの部分は、複雑すぎて、
これまでなかなか日本語があてはまらなかったが、
明け方、いろんな鳥がチュクチュク鳴き出す中で、突然に、
ふ~~ふふふふふふっ! マジかマジかマジかマジかマジか
ビックリした?ビックリした?ビックリした?ビックリした?
へえ~~~ おばちゃん!
はっきりとそのように聞こえたので、マジびっくり。
ここらにいる今年のウグイス君は、ホーホケキョと言わず
「へー、おばちゃん」「ほー、おばちゃん」を連発するのである。
こういうのって、ウグイスの世界では、独創的と評価されるんだろうか。
それとも、下手すぎて誰にも相手にしてもらえず、
だから8月になってもまだ鳴いていたりするのかな。
画像は、本文とは関係ない、アスパラガスの実。
本日の「いいね!」
鳥ではありませんが・・ヴォーカルコミュニケーションてことで。
トロンボーン吹いておうちに帰ろう(動画)
いやあ、これは、楽しいぞ。
悠長すぎると思った人には、もっとてっとりばやいのを。
全員集合ッ!(動画)