朝7時ごろ、突然ばらばらっとにわか雨のような音がして、
外を見たら、山桜の葉がいっせいに降ってきました。
あっというまに落ち葉でおおわれた地面。
うわぁ。
今シーズンは新兵器があります。
その名も「おちば」という…庭ぼうき。
でも、ただのほうきではありません。
従来の竹ぼうきは、自然素材のままで先が不ぞろいなので、
狙ったモノにうまくヒットせずもどかしいことがあったのですが、
これは「ささら」みたいにびしっとそろっているので、
階段のすみずみなどにも、しっかり届くのです。
割り竹で作ってあるのかな?と思ったら、
どうやら「ヤシの葉柄」でできているらしく。
非常に弾力があるので、濡れて路面にはりついた落ち葉も
勢いよくはね飛ばせて、気持ちが良い。
それに、柄の太さがちょうど握りやすく、手が痛くならないし。
こんなに便利なもの、どうしてもっと普及しないんだろう?
(例によって、わたしが知らなかっただけ、かも…)
もうひとつの新兵器は、「てみ」という(「手箕」だろうか?)
巨大な柄のないちりとりみたいなもの。
掃き集めた落ち葉を、これにごっそり入れて運びます。
たくさん入り、しかも軽くて、見た目より使いやすい。
昔はこれも竹などで編んだものだったのでしょう。
プラスティックですが、苦手なブルーではなく、
ちょっとくすんだ柔らかいオレンジ色だったので買ってみました。
色は、道具の機能には直接関係ないけれど、
「やる気」におおいに影響するのです。
今年は「おちばちゃん・ぷらてみちゃん」コンビで
がんばってお掃除いたします。
…するよね、真鈴?
外を見たら、山桜の葉がいっせいに降ってきました。
あっというまに落ち葉でおおわれた地面。
うわぁ。
今シーズンは新兵器があります。
その名も「おちば」という…庭ぼうき。
でも、ただのほうきではありません。
従来の竹ぼうきは、自然素材のままで先が不ぞろいなので、
狙ったモノにうまくヒットせずもどかしいことがあったのですが、
これは「ささら」みたいにびしっとそろっているので、
階段のすみずみなどにも、しっかり届くのです。
割り竹で作ってあるのかな?と思ったら、
どうやら「ヤシの葉柄」でできているらしく。
非常に弾力があるので、濡れて路面にはりついた落ち葉も
勢いよくはね飛ばせて、気持ちが良い。
それに、柄の太さがちょうど握りやすく、手が痛くならないし。
こんなに便利なもの、どうしてもっと普及しないんだろう?
(例によって、わたしが知らなかっただけ、かも…)
もうひとつの新兵器は、「てみ」という(「手箕」だろうか?)
巨大な柄のないちりとりみたいなもの。
掃き集めた落ち葉を、これにごっそり入れて運びます。
たくさん入り、しかも軽くて、見た目より使いやすい。
昔はこれも竹などで編んだものだったのでしょう。
プラスティックですが、苦手なブルーではなく、
ちょっとくすんだ柔らかいオレンジ色だったので買ってみました。
色は、道具の機能には直接関係ないけれど、
「やる気」におおいに影響するのです。
今年は「おちばちゃん・ぷらてみちゃん」コンビで
がんばってお掃除いたします。
…するよね、真鈴?