マルバウツギ。
アップで。
コゴメウツギ。
アップで。
(あ、「うつぎシスターズ」のニシキウツギは撮り忘れた)
クローバーの野原。
たてよこ1メートルくらいですけどね。
白といえばハゴロモジャスミン。
ハルジオン。白とピンク。
色が変わるエリゲロンと違い、ハルジオンのピンクは咲いたときからピンク。
ノイバラも花盛り。
庭の西の端には、ノイバラとモミジイチゴがごちゃまぜに生えている。この2大とげ植物に、アケビやスイカズラやクマヤナギなどのつる植物が、隙あらばよじのぼろうとしているし、ちょっと目を離せば、根元からススキや笹もにょきにょき出てくる。
モミジイチゴを摘みに行くと、ノイバラに阻まれ、手がひっかき傷だらけになる。手袋をすると、熟したつぶれやすい実をうまく摘み取ることができないし、たちまちとげにひっかかって動けなくなってしまう。
ノイバラは観賞用というより蜜源植物としてここにいるので(べつにミツバチを飼っているわけではありません)、今年こそばっさり切ってやろうと毎年思いつつ、とげとげの古枝は切りにくいし、あとの始末も厄介で、結局そのまま伸び放題になっている。
お庭でバラを育てている方は、剪定した枝の処理をどうなさっているのかしら。
ノイバラの低い枝にアシナガバチの巣をみつけた。
すでに室数は30。産みつけた卵もいくつか見える。
この時期は、まだ女王蜂のワンオペなので、手を出しても刺されることはない。この最初の巣で育った働き蜂が羽化すると、とたんに危険度が上がる。
わたしはアシナガバチは好きなので、できればそっとしておいてあげたいが、ここはあいにく人のエリア内、何かのはずみで刺激してしまうおそれがあるため、撤去させていただくことに。
ガクウツギとコガクウツギの違いがよくわからない。
ホオノキは大きすぎて縦にも横にもおさまらない。
白い花がたくさん咲いているが、それも遠くてよく見えない。
木の下へ行くとよけい見えない。
クレちゃんはどーこだ?
ココダヨ。
クレが寝ていた場所をあとで見たら、草を折り敷いて、きれいな丸い巣のようなものができていた。
こういうのはコマにはないことで、クレのほうが屋外で(それも一か所で)長い時間寝る、ということ。
本日の「なるほど」
自然界に存在するデザインには、それぞれ合理性がある、ということです。
(この記事がなぜ「保険計理」ってカテゴリーに入ってるのか、謎ですけど・笑)