連休といえば、フキの季節。
今年は西の川にも東の川にも、太くてみずみずしい上等なフキがたくさん出ていて、4月のうちにじゅうぶんな量を採ることができた。
細いのはきゃらぶき風に佃煮、太いのはちりめんじゃこと炒め煮。フキご飯にも。
どっとあふれるように咲き始めるマルバウツギ。
今年もグラウンドカバーを買って出てくれました。いい子だねー。
コンボルブルス・サバティウス。西洋昼顔。(「コンボル」までしか覚えられん…)
暖かかったせいか冬じゅう緑のままだったので、花も早い。
これまでは毎年ふりだしに戻っていたデュランタも、葉が落ちただけで枝が枯れなかった。
気候が熱帯化しているのかなあ。
本日のゲスト。
山アジサイの葉の上に…
カタツムリ。左巻き。
しばらく待っていたけど、お顔は見せてくれず。
(これは「カタツムリさんち」だから、こちらのほうがゲストかもしれない)
その近くにちいちゃいのがいるので、子どもかな?と思ったら…
この子は右巻きちゃんでした。
アジサイの葉の上のカタツムリって、絵にはよくあるけれど、実際にはめったに見られない。それも晴れた昼間に。
このあと他の場所でも1匹見かけた。冬眠からさめて一斉におもてに出てきたのかな。
夕方、コンテナ組のおたまが3匹、尻尾のない小さな小さな黒いカエルになって水から出ているのを発見。
写真撮ろうと近寄ったら、ちゃぽんちゃぽん!と飛び込んで、平泳ぎで逃げていきました。
本日のにゃんズ。
朝のうちはちょっとひんやり。
昼はあつ~い! ひかげ、ひかげ~!