閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

コマとカメキチ

2018-03-24 15:37:50 | 日々

起きた。

 

さっそくみつけて興味しんしん。

 

えーっと…

 

ちょいちょい。

 

うわ、出た!

 

じいーっ。

 

好奇心の強い子猫は、必ず一度(か二度か三度!)はやりますね。
クレはわりと用心深くて逃げ腰だったけど、コマは遠慮なしに手を出す。
ちょいと叩くと沈み、またひょこっと出てくるのが、面白くてたまらないらしく、長いことパシャパシャして遊んでいる。
だけど、カメさんも大きくなってるし、冬眠明けでおなかすいてるから、あんまりちょっかい出すと噛まれるんじゃないかと気が気でない。

お外でいっぱい遊んで帰ってきて、クテクテ寝ております。

 

本日の「いいね!」

KUNSTBAR

ポロックで笑った方は最後までどうぞ。
カナダのアニメーターグループ The Petrie Lounge 2002年の作品。
ちなみに Kunst はドイツ語で「アート」のこと。

上の動画とは関係ない話ですが、じつはさっきグーグル翻訳で確認するまで、Kunst ってスウェーデンかどこかの言葉で「くもの巣」のことだと思っていました。
なぜかというと、子どものころ、うちに「クンストストリッケン」ていう編み物の本があって、それが他の編み物とは雰囲気の違う、くもの巣みたいなレースだったので…何かそう思い込んじゃったんでしょうね。
(たぶんその本の近くに「スウェーデン刺繍」の本もあったはず…)
生活する上で重要な単語だったら、どこかで間違いに気づく機会があるだろうけど、そうでないとそのまま育ってしまう。
半世紀もたつと、もうなかなか修正ができない。
こういう言葉に関する思い込み、思い違いが、わたしはわりと多い。いや、かなり多いような気がしてきた。
(Edvard Munch がなかなかムンクと読めなくて、いつも「エドワード・マンチって誰?」と言ってる閑猫)

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