起きた。
さっそくみつけて興味しんしん。
えーっと…
ちょいちょい。
うわ、出た!
じいーっ。
好奇心の強い子猫は、必ず一度(か二度か三度!)はやりますね。
クレはわりと用心深くて逃げ腰だったけど、コマは遠慮なしに手を出す。
ちょいと叩くと沈み、またひょこっと出てくるのが、面白くてたまらないらしく、長いことパシャパシャして遊んでいる。
だけど、カメさんも大きくなってるし、冬眠明けでおなかすいてるから、あんまりちょっかい出すと噛まれるんじゃないかと気が気でない。
お外でいっぱい遊んで帰ってきて、クテクテ寝ております。
本日の「いいね!」
KUNSTBAR
ポロックで笑った方は最後までどうぞ。
カナダのアニメーターグループ The Petrie Lounge 2002年の作品。
ちなみに Kunst はドイツ語で「アート」のこと。
上の動画とは関係ない話ですが、じつはさっきグーグル翻訳で確認するまで、Kunst ってスウェーデンかどこかの言葉で「くもの巣」のことだと思っていました。
なぜかというと、子どものころ、うちに「クンストストリッケン」ていう編み物の本があって、それが他の編み物とは雰囲気の違う、くもの巣みたいなレースだったので…何かそう思い込んじゃったんでしょうね。
(たぶんその本の近くに「スウェーデン刺繍」の本もあったはず…)
生活する上で重要な単語だったら、どこかで間違いに気づく機会があるだろうけど、そうでないとそのまま育ってしまう。
半世紀もたつと、もうなかなか修正ができない。
こういう言葉に関する思い込み、思い違いが、わたしはわりと多い。いや、かなり多いような気がしてきた。
(Edvard Munch がなかなかムンクと読めなくて、いつも「エドワード・マンチって誰?」と言ってる閑猫)