閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

紅葉、茸

2020-11-25 23:34:38 | 日々

旧庭のカエデは、いまこれくらい。まだまだ緑の葉も多い。
温暖化のせいか、以前ほどあざやかに染まった紅葉は見られなくなったが、わたしはこの木が一本あればじゅうぶんで、混雑した観光地に紅葉見物に出かける気が起こらない。
ああ、でもシュガーメイプルの大木の紅葉は、もういっぺん見たいかな。「どこでもドア」があれば。

 

 

 

魚のみりん干し…ではありません(笑)。

 

モクレンの黄葉。天然ステンドグラス。

 

アレチノギクか、ヒメムカシヨモギか、どっちか。すっかり種になったところがきれい。

 

今年は、フォトジェニックなきのこにあまり出会えず、残念だった。
いまごろ裏庭にいっぱい出てきた、これは、いったい何でしょう。ニョロニョロの変種?

 

カワイイといえばカワイイような。

<追記>
イヌセンボンタケかもしれない。

 

乾きもの系。やや湿気たお煎餅のような感じ。

 

こっちは妖怪系。ぷにゅぷにゅです。たぶんキクラゲの一種。

 

本日の真鈴さん。

この写真の顔は、ちょっとさんちゃんに似ている。

 

あくび。

 

本日の「いいね!」

A Cretan Baker’s Life: 86-year-old Giorgos Hatziparaskos

ギリシャのクレタ島で60年前からパン屋を営む86歳のおじいさん。
phyllo (フィロ)というのは、薄く薄くのばして重ねた伝統的なペストリー生地。現在はほとんどが機械化されている。手作りの技法を守るこの店には、世界中から見学者が来るそうです。

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