このところ毎日のようにやってくるよそ猫。
白とグレイで、シッポは長い。
隙を見て猫穴から入って、ゴハン食べているらしい。
ジャッキーみたいにガツガツせず、じょうずに食べるので、
来ても気づかれないことが多い。
見つかってもジャッキーほど泡食ってドタバタ逃げない。
上の写真は、夕方に2階のベランダから撮ったもの。
何かくれるのかなあ、という期待の混じった視線。
この色と柄、それに目と目の間隔が微妙に狭いところが、
マドリに似ているので、「ウラマド」と呼ぶことにした。
マドリは目がグリーンだったけど、同じ一族の出のような気がする。
いったいどこから来るのかなあ。
昨夜は外でさんちゃんとうなり合いをやっていた。
さんちゃんの凄みのある低音に対して、ウラマド(仮名)の声は
オクターブ高く、まだ若いのかもしれない。
(一度は引退したと思われたトレヴィル隊長ですが、
このところ連続して現場に出ております。
それというのも、見習い隊士のクレが頼りにならないからだよ!)
これは5年前、まだ人に馴れていなかった頃のマドリ。
似て…ませんかねえ。
猫なんて、色柄さえ似ていれば似ているように見えるもので、
なかみは1匹ずつ、こんなに違うものかと驚くほど違うんだから、
「似ている」ということにはほとんど意味がないですが。
わたしの携帯の待ち受けは2年前からマドちゃんです。
裏庭のミントをちょっとだけ池のそばに移したら、
よろこんでふえること、ふえること。
腰の高さまで伸びて、勢いよく茂っている。
新鮮な葉を4、5枚つんで、熱湯を注ぐだけのミントティー。
今の時期はまだホットで。
真夏になったら氷を入れて。
お隣のフェイジョアの花。
実だけでなく、この花もサラダで食べられるそうです。
色も形もふしぎ。
実が熟すまで、どうか鹿さんズにみつかりませんように。
Mのメモ。
「マムシに気をつけましょう」と書いてあった。
すもも嬢さんは、いつもテーブルの上で寝ているので、
モデルになる率が高い。
はい、こちらが実物。
本日の「いいね!」
手品
種も仕掛けも、わかりません。
スウェーデンのアーティストPer Helldorffの作品。