起きたときは畑も庭も真っ白でしたが、うっかり出遅れたので、霜が残っていたのは、野良ボリジの葉っぱと…
車の北側の窓、だけ。
ワイルドストロベリーは真冬でもひっそり花が咲き、ぽつぽつと実がついている。
寒い時期、実が赤く熟すまでにはずいぶん時間がかかる。
タカサゴユリのシードポッド。中身はとっくにからっぽ。
今年はあちこちに咲くかな。
「あのさー、このへん、花壇なの? ちょっとイロドリがなさすぎるんじゃない?」
そーなんだけどね。
なにしろ、秋以来、庭仕事を放棄してるもんですから。
まあ、暖かくなれば、なんかかんか勝手に生えてくるでしょう。
畑の水たまりは凍っているね。
でもレタスは元気いっぱい。
スナップえんどうも、伸びてきた。もう手をやらねば。
(「手をやる」というのは、近所の農家のおばあちゃんがよく言っていた、支えを立ててやることです)
とつぜんナニカ発見して身構えるコマ吉。
ん? 真鈴ちゃんか?
ダッシュ!
このごろ真鈴を「仮想獲物」に見立てて襲って遊ぶので、迷惑がられている。
クレと遊べばいいのに…男の子同士だと、ごっこ遊びじゃなくバトルになっちゃって、どうもうまく遊べない様子。
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昨夜は、ちょうど寝入りばなに津波警報が鳴り、続いてサイレンも鳴り、「避難所を開設しました」という市からのお知らせメールなども来て、すっかり目が冴えてしまった。
津波というだけで、それが20センチなのか20メートルなのか、いつ来るのかもう来ているのか、まったく何もわからない。でも、いまの科学ではそれ以上予測できないというのだから、しかたがない。同じ市内でも、うちは山間部なので、とりあえず(150メートルの津波とか、大規模な地盤沈降とかない限り)避難の必要はないのをありがたく思うしかない。
現地のトンガはいったいどうなっているのでしょうか。