閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

玉虫など

2019-08-07 22:52:43 | 日々

(本日、虫キライ姫はご注意ください)

よく晴れた昼下がり、切った木を積んであるところにタマムシが来る。
毎年7月末から8月の初めごろ、こういう場所でよく見かける。

 

タマムシの食草はエノキやケヤキ、と聞いて、幼虫がエノキやケヤキを食べるんだと思っていたら、そうではなかった。
木の葉を食べるのは成虫になってからで、その期間は1か月ほどしかないという。
メスは広葉樹の枯れ木の割れ目に卵を産み、幼虫は木に穴をあけて掘り進みながら木材を食べて育つそうだ。

 

枯れ木に生えた、何だかわからないこれは何だろうね。

 

こっちはカワラタケ、かな?

 

裏から見たところ。

 

 

うつせみ、その1と…

 

その2。

 

なにかいい香りがするなあと、あたりを探したら、キンカンの花でした。

 

本日のコマ吉。(本日ではなく先週です)

出た! 鳥さん!

コメント
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