きれいに見えるものが、きれいに写るとは限らない。
桜がその最たるもので、毎年しょうもない写真を大量に撮っている。
左と右、種類が違う。どちらも山桜。
すうすうと箒のように上に伸びる、いちばん山桜らしいタイプ。
花が開くのは一番遅い。
これは逆に、枝が長ーく伸びて横に張り出すタイプ。
花はお団子状にまとまってつき、ここだけ見るとあまり桜らしくない。
南隣に大きなクヌギの木があるため、枝が片側ばかり伸び、よけい変な樹形になっている。
花は純白、新芽は褐色。
家の近くで、花を低い位置で見られる山桜はこれ1本だけ。
枝の分かれ目が約60度なので、下から見上げると正三角形がたくさん見える。
これはまた別の山桜。
花が大きめで、新芽が赤っぽいので、山桜にしてはにぎやかな印象。
本日のクレ。
木陰でのんびり。
のーんびり。
ナナメでも問題なし。
多少つぶされても…問題なし!
写真ではコマがずいぶん大きく見えるけど、体重はクレのほうがまだ1キロ重いです。
毎日、うるさいコマ吉に辛抱強く付き合ってくれる。
クレちゃんは、ほんっとに、いい子だ。
本日の「いいね!」 (メモ)
The Beauty And Biology Of Egg Color
卵の色と模様のひみつ。