…を見に行ってきました。
3月28日、山梨県民文化ホール。
うん、まだちょっと、どきどき、している、ので、
うまく感想が書けないけど。
みんなみんな素敵だったよ。
サンゴロウ、シーナ、ナギヒコ、クルミ、サラ、ケン、
ミサキ、カイ、イカマル、ミリ、やみねこ、
波の精、星の子たち。
年少さんから大学生までのキャスト。
いっしょうけんめいで、楽しそうで、輝いていました。
それにたくさんのスタッフのみなさん。
お疲れさまでした。
海と船がメインの話を、どうやって舞台で演じるのかと
心配された方もいらっしゃると思います。
これは言葉で説明するのはとても難しいですが…
舞台の上にはもちろん水はないし、
船のカケラさえありませんでした。
それでも、そこは本物以上の「海」になっていました。
ごくシンプルなセットと照明を使って
「ああそんな方法があったのか!」と驚くほど
みごとな表現がされていました。
音楽と衣装もぴったりで素晴らしかった。
サンゴロウはかっこいいおにいさんでした。
(あ、全員、人間です。猫メイクではありません)
衣装をつけたままのやみねこさんと
握手してきちゃった。
舞台の上ではほんとに大きく見えて怖かったよ。
「風にひらり遊ぶ
真っ白な船の帆」
…って、うみねこ島のカーニバルの歌を
しばらくは歌っていそうです。