レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

夏の恒例フェア。

2023-07-13 16:32:23 | 
<A href=カドブン夏推し2023 | カドブン (kadobun.jp)>「カドブン夏推し」</FONT></A>
<A href=新潮文庫の100冊 2023 (100satsu.com)>「新潮文庫の100冊 2023」</FONT></A>
夏の恒例、文庫フェア。
 新潮文庫は、去年と同様、ステンドグラスふうのしおり。こういうのは好きなのでなにか買おうと思っている。読んだことなくて読んでみたいのは司馬遼太郎『梟の城』。
 集英社文庫では、三浦しをん『のっけから失礼します』。
 角川は、その場でもらえるというのでなく、応募券送っての懸賞。ちょっとめんどくさい。読みたい本があるにはあるけど。武者小路実篤を高校時代にたくさん読んでいたので、『馬鹿一』がはいっているならば再読してみてもいいのだけど、書店にない。こういうことは、勢いやタイミングもけっこうだいじなものなのだ。
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