オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

Scandal of the Century 内閣崩壊

2017-12-09 17:21:06 | Weblog
<Christine Keeler(75)死去、と聞いてピンときたあなた、還暦を通過しているのでは。The Woman at the center of a“Scandal of the Century”と8日NT・2面の見出し。

そう、Keeler(party girl、又はprostitute)はProfumo英陸相と親密になったことで、マクミラン政権崩壊1963へと繋がる。のちに映画「Scandal」にもなったが、米ソ対立の時代、ソ連へ情報漏れが危惧され大騒ぎ。

記事は2面の3分の1ほど埋める長文。当ブログらしく、オモロイをいくつか拾う。

・ 母の死に息子は堂々と=一部変。 She fought many fights in her eventful life… some fights she lost but some she won. 締めくくりは。↓↓

She earned her place in British history but at a huge private price.

オイシイことがあっても、結局はhuge priceも。

 ・ prostituteというdescriptionを本人は受け入れacceptなかったものの、こう言っていた(言い訳していた)。

I have had sex for money. … it has been sex for love or lust …

また自らを、I was no hypocriteとも。恋多きtypeだったらしく、記事は他に男性3人の名がある。なかには、Stepahn Wardというspymasterも。WardはRoyalFamilyとも親しかった。

21世紀になっても、espionage は死なず!でしょう。bodiesを積んだghost shipは、ひょっとして…。>
コメント
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