爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

13-09-12(木) 何故か桧木内川

2013年09月12日 | アユ釣り



先の豪雨がもたらした土砂災害の傷跡を眺めながらR46県境を越えた。
茫然としているうちに、とうの昔に田沢湖方面への入り口を通り過ぎもう神代付近まで来ている。
阿仁川で千秋楽を迎える予定を、こうなりゃ桧木内川と阿仁川の二本立てに変更することにしよう。
桧木内川07:30、鵜の崎堰堤シモには既に釣り人の姿。
橋から覗き見る浅場には意外に多い残りアユ、これならもしかしてオラにでも釣れるかも・・・。
オラはFオトリ店前にクルマを停め、釣り支度。
前後して何組かの釣り人が目の前のチャラ瀬に降りて行った。
終盤になってから息を吹き返した桧木内川、連日大勢の釣り人に攻め立てられて見た目の良い瀬のポイントは魚影希薄と読んだオラ、先ずは皆さんが漕ぎ渡って行った後の護岸ヘチ下手にスタンスをとった。
緩い流れに時として押し戻されながらも、ゆるゆると確実にカミに向かうオトリ。
やがてコンクリート護岸法面が水中に没している辺りで目印が加速する。

獲り込んだのはやや18センチ雌、小アユが名物の桧木内川にあって意外なほど型がいい。

(以下釣行記へ)

コメント
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