嵐の前の静けさか、寒さは厳しいけど風がなく穏やかな日である。
週末からは冬型気圧配置が強まって、何年か前のようにクリスマス寒波がやって来そうだ。
そんな中、昼夜比を表す座標カーブはついに底を打った。
このあと曲線は右肩上がりの勾配を徐々に強めながら、暑い夏へと向かうと言う嬉しい日でもある。
昨季は殆んど出かけなかった渓流解禁まで僅かに68日、那珂川アユまで160日となった。
県内共通遊漁証、そろそろ申し込みの時期か・・・。
そんな嬉しい日に、今年の夏から棚に飾ってあった竹細工を改めて眺めてみた。
釣友某R-manの手になる昔懐かしい昭和の釣り師、ユーモラスでとても味わいのある作品である。