爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

12-12-01(土) 師走

2012年12月01日 | ウダウダ日記



12月に入った途端、北風が妙に冷たくなった。
日陰になっている裏の菜園の霜柱が終日融けることはなかった。
EHATOVの郷はもうすっかり冬の装いかと思えば、意外にも道端に霜を避けるようにしてひっそりとタンポポが咲いていたり、花壇の小菊が未だ活き活きと花を着けていたり、注意深く観察するとあちこちにはやはり長引いた残暑の名残がある。

暦は最後の1ページ、二十四節気の「小雪」が過ぎ、間もなく「大雪」になろうとしているのに、未だに本格的な積雪がないのは当地域とすれば誠に珍しい。
雪と言う断熱材のない冬だとすれば、寒さはおのずと厳しいものになるだろうけど。
カマキリの卵嚢が知らせてくれた雪の少ない冬は大歓迎。
猫の額ほどの庭先でも、体力が低下しているオラにとっては雪掻きは重労働だから・・・。

 

コメント
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