爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

12-12-13(木) この冬気象傾向

2012年12月13日 | ウダウダ日記



市中心部で-8℃と言うことは、山沿いの我が家では2桁になったはずだ。
この冬一番の冷え込みで、氷上釣り早期解禁の期待高まる岩洞湖においては-17℃にも及び、ドーム船周りでも結氷が始まったと嬉しい情報。
しかし我が家では未だ水周りの凍結防止を講じてはいない。
このまま行くともうじき連日の真冬日がやって来るから、その前に対策しなければなるまい。
短かい秋と早い冬の訪れ、そして突然やって来た厳寒、ここまでは長い残暑の頃に地域の古老が予測した気象傾向は的中している。
あとは少ないであろうとした雪の量だが、今のところカマキリの卵嚢はまだ雪の上だ。

シャーベットが再凍結してボコボコになった路面、我があばら家を揺すって何台ものトラックが往来する。
鉛色の空からチラチラ舞い落ちる乾燥粉雪、誠に寒々とした一日である。

 

コメント
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