サクラソウ
我ら夫婦の互いの両親は揃って長寿。
しかしここ2年の間に相次いで3人が逝って、残るは女房方の父親だけとなった。
その残る95歳が、入所中の施設の中で転倒して足を骨折したという知らせがきた。
そうでなくとも足腰が弱っていたところだっただけに、致命傷にならなければいいがと心配。
小雨降る中を近くの原野にワラビ採りに出かけていたオラは、急ぎ立ち戻り田舎へ走る準備。
しかし手術は週明けとのことで、取り敢えずは待機となったが・・・。
人事ではない。
気がつけば、オラだってもういつ何が起きてもおかしくない歳。
以前に上の娘がくれたエンディングノート、早めに書き始めなくちゃ・・・。