季節はずれの寒気が地表との間で大きな温度差を生じ、昨日から列島各地は不安定な空模様。
北東北は思ったほどの雨量はないままピークは過ぎたが、相変わらずの寒さが巾を利かす。
初夏に庭先を彩るバラは寒さに耐え切れず、花芽が出てもたちまちしおれる繰り返し。
自然界はもう食い物が豊富な時期、しかしヤマガラが頻繁にやってきてはエサをせがむ。
今日はオラの手から何度も直接持っていく。
かれこれ10数年を経て、オラとの間でやっと気心が通じ合った瞬間であった。
さて人の気配を悟られずに次に臨むのは、アユの爆釣である訳で・・・。