12-05-01（火） 誰もいない廻戸池

クルマに渓流とヘラの道具を積み込んで、ふらりと出かけてきた西和賀。
爽やかな5月の風、建物の軒下や低地に残る雪ももうじき消えてなくなるだろう。
いたるところに出来た湿地に見頃を迎えたミズバショウ、明るい林の中にカタクリやニリンソウの群落を眺めつつ、誰もいない廻戸池到着は10：00。
雪が融けたばかりなのかそれとも釣れないからなのか、クルマの跡など殆んどない。
不安が過ぎるが先ずは￥300をカンパ、東屋の東側にお座敷を構えることにした。

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