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信濃毎日新聞くらし欄の、料理研究家 横山タカ子さんの記事からです。
忘れられないおいしさ 古里の不祝儀料理というタイトルです。
今は不祝儀のときは、ほぼケータリングになりました。(コロナ禍の現在は、人数も少なくなりました)
かつて、ご近所の方たちが集まって作っていたお料理を思い出しました。
大判の油揚げは長さが20センチもあります。これをまるごと煮て、切り分けて食べます。
新聞を見てから、煮た油揚げが食べたくなって作りました。
油抜きしてから、甘めに煮ますが、どうしてもお砂糖控えめになってしまいます。
出汁の昆布も切って、溶き辛子を添えます。おいしい。たびたび作って食べそうです。
昨日の午後の白馬三山、真っ白です。もうスキー場もオープンしました。
白馬はやはり”白い世界”が似合いますね。
ちょっと落ち着いていましたが、またまた…。
いつになったら安心して気兼ねなく行けるのかな?…。
身体に気を付けてお過ごしくださいね。
今週になり九州でも気温が下がり、秋から冬に変わったな〜と思える寒さ。私は寒がりなので、ホッカイロを背中に貼って買い物に行きました(笑)
>不祝儀のときは、ほぼケータリング
ですよね、こちらでは「仕出しを取る」と言いますが
高校生の時は、その料理屋さんで数百人のお弁当をまとめて作るバイトしてました(笑)
幼少期の集まりごとに、ご近所さんが集まって料理を作っていたメニューは地域のご自慢の郷土料理だったので、この美味しそうな大判の油揚げ料理もきっとそういうメニューでしょうね。
不祝儀のお料理、今ならジャンル的に「マクロビ」とか「ビーガン」とか洒落た呼び名がありますが、日本にはもともと「精進料理」がありますものね♪
世の中の心配事が次々、ですが、この冬も健康で仕事をしたいと思っています。
またきれいな山をお見せしたいです。
そうですね、あらためて精進料理と考えなくても、健康的な料理法がたくさんありますね。
雪の中から掘り出した大根で、今日は何を作ろうかしら。残りの大根はまとめて畑の隅に埋めてあります。