
約10年使った32インチのテレビが寿命となりました。
今回設置したのは49インチ(設置場所の関係)。

今までのテレビにはアナログの音声出力がありました。
今回のテレビはデジタルの出力のみ。
デジタル:アナログの変換器が必要となり、ネットで購入。

配線図です。

楽屋裏はこのような状態になりました。
地上デジタル、BSデジタルの配線以外に、レコーダーからテレビへの出力、
メインアンプへのターンテーブル、レコーダー、テレビからの入力。
スピーカーへの出力でこれだけの配線になります。

早速上映会です。
「シンゴジラ」。
さすがオーディオセットでの音響は迫力があります。
確かに4Kや8K機器の画像はすばらしいのですが、
音響が貧弱、まるでポータブルラジオの音域です。
40年前のプリメインアンプ、25cmウーハースピーカーが威力発揮です。
販売店もシアターシステムとしての販売を狙っているのでしょうが、
内容を見てみるとおまつ。
8センチのスピーカーでどんな音が出せる?
老兵は現役です。