6月のある週末の購入品です。
マサバ 9匹
イシモチ(標準和名:シログチ) 17匹
アカジ(標準和名:キンキ) 14匹
カツオのホシ(心臓) 約40個
以上を1,575 でゲット
サバは小ぶりでしたが鮮度が抜群でしたので、「しめ鯖」を作る
ことにしました。
三枚におろし、たっぷりの塩をふり、冷蔵庫で2時間しめました。
このときバットに傾斜をつけておくと、滲み出た液に身が浸ること
が無く、生臭くなりません。
塩を洗い流し、ペーパータオルで水気を拭い、米酢に付け冷蔵庫で
20分しめます。
酢をきり、骨抜きで小骨をとって、できあがりです。
サバ(親潮海域)はアニサキスの心配がありますので、ラップで包み
冷凍して保存します。 アニサキスについては後日。
イシモチは塩焼き&唐揚げ用に、キンキは半分を煮魚用に、
残りを一夜干しにしました。
カツオの心臓は開き、たっぷりの塩で揉んで、血抜きをした後、
酒、ミリン、醤油、ショウガで炊き、常備菜にしました。
なかなか手には入らないですよね。
鰹のハラスや鮭のハラスを独占する我が家の野球小僧は、
これが一番食べたいと申しておりました。
ちなみに私はアカジの煮付け(濃い目の味付けで)が食べたいです。
鯖寿司おいしそう
手に入りそうな物で 代用できませんか?
コメントありがとうございます。
大きな魚屋さんであれば結構見かけます。
血抜きをしっかりすれば、コリコリとした歯触りで、美味しいです。
遊牧民
サバの生き腐れとも言うくらい足の速い魚ですので、信頼のおける魚屋さんを見つけるのが重要かと。
刺身用のサンマで作っても美味しいです。