初鰹のあら炊き 2006-05-06 | 食品加工(魚介)分室 魚のあら炊きも美味しいのですが、生臭かったりしませんか? あら炊きの方法です、参考になれば。 まず、魚のアラにたっり、振り塩をします。 白身の魚の場合では10分、赤身の魚では20~30分でしょうか? たっぷりのお湯を沸かし、沸騰したところにアラを入れ、10~30秒で引き上ります。 血合いなどをとります。 面倒でしょうが、これがアラ炊きを美味しく頂くための下ごしらえです。 ここで手を抜くと生臭くなります。 ショウガ、砂糖、ミリン、酒、醤油で炊きあげます。 醤油は最後に注します。 木の芽をたっぷり載せ、いただきます。 一匹買わなくとも、魚屋さんでアラが手に入った時はお試し下さい。 #男の料理 « コゴミの木の実和え | トップ | 初鰹を捌く »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 アラ煮 (磯のすー) 2006-05-06 16:22:20 なるほど、やはり血合いは取り去るのが正解ですか! 当方、カツオは大好物なのですが、どうも日によって出来が違い、時々は生臭いこともありますので、今後注意するように言って置きます。 有難うございました。 返信する 血合い (夢子) 2006-05-06 20:44:53 てっきり血合いは、美味しいのかと思っていました。ぶり照りの血合いなど 好きなので。 血合いの場所が、違うのかな????? 返信する 言葉足らずでした (遊木民) 2006-05-06 22:43:23 磯の 様、夢子 様ここで言っている血合いとは文字どおり、血のかたまりです。 中骨の間の血合いとは異なります。紛らわしい言い方で済みませんでした。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ここで言っている血合いとは文字どおり、血のかたまりです。
中骨の間の血合いとは異なります。
紛らわしい言い方で済みませんでした。