
立春を過ぎても寒い日が続いています。
でも店頭には春の山菜が並ぶようになりました。
そんな山菜で天ぷら等を作りました。

左上からフキノトウ、春菊、山ウドの葉、シシトウ、マイタケ、タラの芽
そして酢味噌和え用の山ウドです。

こちらは山ウドの皮を千切りにした物「きんぴら」にします。
山ウドは捨てるところがありません。

ごま油で炒め、味付けは上野藪蕎麦の辛汁

挽き立ての香り七味をふります。
七味は近頃この「香り七味」を使っています。
挽き立てなので香りが立ちます。

山ウドの皮のきんぴらの出来上がり。
酒肴に最高私の好物です。

春の山菜の天ぷらです。
気分は春です。