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父・美智雄に逆らった喜美・・・あの女はやめとけ!

父・美智雄に逆らった喜美

あの女はやめとけ!!

やはり「あの嫁にカネをにぎられていたのか」

みんなの党の関係者も妙に納得顔だったのが、渡辺喜美(62)による7日の唐突な代表辞任会見だ。

『手元にない』と言っていた残債の5億円が実は

『妻・まゆみの口座にあった』と説明。

『私が持っていると直ぐに使ってしまうので資金の管理が保守的な妻に預けた』

と下手な言い訳をしたが、渡辺は永田町きっての『恐妻家』として知られる。

これまで週刊誌などで報じられたまゆみ夫人の金銭感覚はとても「保守的」とは程遠い。都内屈指の高級住宅街・渋谷松濤の豪邸に住み、家具や調度品は輸入物の洒落た高級品ばかり。

 現在も外車を含め3台の車を所有し、外車好きのまゆみ夫人が喜美におねだりしてシルバーのフェヘラーリを乗り回していたという。

候補者選定など、党運営にも口出しをしていたそうだ。同僚議員はこう言う「喜美さんとサシで飲むときは質素な店が多いのに、夫人が参加すると、途端に店のグレードが上がる。

注文する品数も増え、景品付きのイベントや馴染みの芸能人を呼ぶなど、ちょっとしたパーティー状態に成ってしまうのです。

“惚れた弱み”とはいえ、噂通り、夫人の尻に敷かれているのかな、とは思いましたね」

渡辺夫妻が結婚披露宴を開いたのが1989年のこと。その3年前に入籍しており、披露宴には1歳半の息子を連れ、まゆみ夫人は第2子を身ごもっていたという。

複数のメディアは「まゆみ夫人は銀座の元ホステス」と報じ、先代の美智雄氏は『地元の栃木の女じゃなきゃダメだ』とかたくなに結婚を許さなかったのは知る人ぞ知る話。

 トレードマークの『ツンツンヘア』もまゆみ夫人の発想だ。

 辞任会見で渡辺は、記者から億単位のカネが出入りしたまゆみ夫人の通帳を党調査チームに提出する意向を聞かれると、「必要ない。私の通帳を見ればすべてわかる」と本人しか理解しない理由で妻をかばって見せた。

 一兵卒になっても婦唱夫随の渡辺喜美の“恐妻家”は治らずに続いて行くようだ。

 

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