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五・辻 仁成の変人度に懲りた中山美穂

 仁成の変人度に懲りた中山美

 

「『あの人にはもうついていけない・・・これからの人生は自分で歩いていくことにする』彼女は最近そう語っていました。相当悩んだようですが、決心した後は晴れ晴れとしていました」(中山美穂の知人)

●辻 仁成(総格20画~=大凶)・

モノの割れんとする象。短命非業の誘導ある大凶悪の運命にして一生の平安を得ること能はず、幾多の災難来り、あるいは凶禍しきりに襲いて、厄難、遭難、不如意、逆境に陥り、病弱、短命、非業、破滅の凶兆を示す。

中には廃疾あるいは一家を支配する能力無き者あり。配偶を失い、子の不幸を悲しむなど、なにごとも成就しがたし。進退を谷(きわ)むる。

●中山美穂(人格・山美12画=大凶)無理に伸びんとする象。薄弱無力を顧みず、不相応の企てをなして却(かえ)って失敗す。物事不足がちにして家族縁薄く、孤独、遭難。逆境、病弱、困難あり。

あるいは意外の厄難に襲われ、天寿を全うしがたき悲運あり。

(外格・中穂・21画=大凶)・(総格・中山美穂・33画=大凶)

いずれも頭領寡婦(とうりょうかふ)運で、女性には大凶災を来し、夫を倒すか、自らが斃れるかの二者いずれかに帰し、家庭の平安維持は困難を意味する。

(永人解説)

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電撃結婚から12年、元アイドルで、女優の中山美穂(44歳)と作家で音楽家の辻 仁成(54歳)は破局を迎えた。2度の離婚歴のある辻だけに当初から不安視されていた二人の結婚。

 ただ2004年に長男が生まれた後は良好な関係を続けていると言われてきた。しかし、実は中山は我慢を重ねてきたのだという。

7~8年前から中山は結婚生活に不安を感じていたようです。

 印税収入があるとはいえ、興味のある仕事しかしない辻との生活は安定しているとは言えなかったですからね。日本でメディアに出るたびに『幸せな家庭』をアピールしてきたのは苦労の裏返しでした」(中山の事務所関係者)

 それでもこれまで必死に家庭を保とうとしてきたのは、子供のためだった。

 「中山は自分自身も親の離婚を経験していて、そのつらさを知っていた。それだけに子供には、そのつらさを味わわせたくなかったんでしょう」(前出の知人)

しかしついにその限界を迎えた。そのきっかけは何か?

「もともと『変人』、『ナルシスト』と言われていた辻ですが、ここ数年は輪をかけて奇行が目についた。

2009年ごろから『ジンクホワイト』という名で、

ロックバンドの活動を始め、『時代は中性』だと語って髪の毛を伸ばすようになった。

 肩までかかるロン毛に、女装。肌の手入れを女性以上にやっているようです。おまけにその姿を『自撮り』までしていた。上目づかいでカメラを覗き込むなんて50歳を超えた男のやることではない」(スポーツ紙、芸能デスク)。

 彼女は今、周囲の猛反対を押し切って結婚した自分の未熟さを痛感していると前出の知人は言う。

 「当時の彼女は、元アイドルで世間を知らなかった。だからこそ作家で音楽家という肩書の辻に惹かれてしまった。しかし、幸せな結婚生活に必要なのは才能やカリスマ性じゃない。ましてや『ナルシスト』とは一緒に暮らせない。彼女はそのことに気づいたんです」

中山は離婚後、日本で本格的に芸能活動を再開すると言われている。この経験を『芸の肥やし』にできるか。  終わり

 

 

 

 

 

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