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87歳の靴磨きばあちゃん②

87歳の靴磨きおばあちゃん

トランクを盗まれて一文無しになる

中村幸子

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天格・中村  11

人格・村幸  15大吉を含む

地格・幸子  11大吉を含む

外格・中子   7大吉

総格・中村幸子22大凶

 ○15画の意味する運気・福寿円満のかたち。順和・温良・雅量に富み、上位より恵沢を受け。徳望を得て大業を成就し、富貴栄誉にときめく。家を興し、栄を致し、有徳、慈祥の最大吉運なり。

 ○11画の意味する運気・陰陽新たに来たりて天賦の幸福を受け、万事順序正しき発達を為し、穏健着実

次第に富貴繁栄を得る。一家再興の格式あり。家運挽回の運にして平静和順の吉運なり。

 ●22画の意味する運気・百時不如意のかたち。

何事も意の如くならず、志節半ばにして破綻挫折する。困難病弱、無気力にして孤独、危難・逆境・波乱を招く。

**

 中村さんは昭和6年静岡県浜松市で生まれた。父親は警察官、母親は看護師、という堅い家に6人兄弟の3番目に長女として誕生した。

戦後は浜松市にある日本楽器製造(現ヤマハ株式会社)に就職し、工場でピアノを作る仕事に携わった。「でも浜松にじっとしているのが嫌になったの。

 父からよく東京のことを聞いていたので、どうしても行ってみたくなって、好奇心が抑えられなかったんでしょ。ある日家出同然で浜松を飛び出したのよ」

コツコツためたお金や通帳、身分証明書などをトランクに入れて東京へ。19歳の時だった。

 だが東京へ着いた途端、トランクを盗まれてしまった。「トイレに行きたくなって、近くにいた優しそうな中年の夫婦にトランクを預かってもらったの。トイレから出てきたらその夫婦がどこにもいない訳け。

 半日以上探しまわったけど、とうとう見つからなかったわ」中村さんが上京したのは終戦から5年しかたっていない昭和25年、まだ人の心が荒(すさ)んでいたのかもしれない。 続く

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87歳の靴磨きばあちゃん

87歳の靴磨きおばあちゃん

中村幸子

半世紀近く靴をピカピカにしてきました

 この夏、東京は連日35度を超える猛暑が続いていた。多くの人が行き交(火)う新橋駅前のSL広場も、陽炎(かげろう)が立つように揺らめいて見える。

 そんな広場の片隅に、地べたにうずくまるようにして、小さな人が座っていた。背中を丸めて微動だにしないその姿はまるでお地蔵様のようだった。

 中村幸子さん、87歳。この地で40年も靴磨きを続けている“名物おばあさん”である。

『昔は新橋だけで30人は靴磨きがいたものよ。でも、今は私ひとりきり。寂しくなっちゃったわね』目深に帽子をかぶり、うつむき加減にしゃべる声はか細くて、通り過ぎる電車の音にかき消されてしまう。シャイな人である。

それでもお客さんがやってくると、血が通ったように動き出す。靴磨きが心底好きなのだろう。

目の前のこの人がいい仕事をしてくれるよう、こころを込めてピカピカにするの。靴がきれいな人は仕事もできるのよ。お客さんの仕事が成功して幸せになれば私も嬉しい』

事実、中村さんに靴を磨いてもらうと出世するというジンクスもあるらしい。昔ここで靴を磨いてもらって成功した社長が、部下を連れてやってくることもあるという。

まるで“花坂ばあさん”の様に周囲に幸せを振りまく中村さんだが、自身の人生は、運命に翻弄される過酷なものだった。続く

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『福島に子供と女性を帰すな』・国連特別報告者が”待った”

『福島に子供と女子を帰すな』

国連特別報告者が“待った”

 東京電力の福島原発事故で避難していた住民の帰還が進む中、

国連人権理事会(スイス・ジュネーブ)で有害物質の管理・処分を担当するトゥンジャック特別報告者が25日これに“待った”を掛ける声明を発表した。

 日本政府は避難指示解除について、放射線被ばく線量が年間20ミリシーベルト以下を条件の一つとしているが、トゥンジャック氏は事故前に安全とされていた年間1ミリシーベルト以下が適切と指摘。

 日本政府には『子供の被ばくを最小限にする義務がある』と訴え、出産年齢の女性についても同様の対応を求めた。

 ジュネーブの日本政府代表部は『風評被害につながりかねず、遺憾だ』と反発している。

トゥジャック氏ら人権理事会の専門家3人は、8月には『放射能の除染作業員ら数万人が被ばくの危機にさらされている』と警告を発した。

 (永人所感)

我々が住む石巻市には御存じの東北電力女川原子力発電所があり、40年になる1号炉はつい7日前に廃炉が決まった。しかし、放射能汚染物質をどこに最終処分するのか決まっていない。これは大きな問題である。

45年前、原発誘致運動の最中に

放射性物質が含まれる作業員の使った手袋や着衣などの使用済みのゴミも年間1ミリシーベルト以下という基準に適合したものをドラム缶に入れ密閉して保管する、という説明を聞いたことがある。

 それから比べると年間20ミリシーベルトというのは20倍の汚染量という事になる。

そこへ子供や女性を帰すというのは政府と東電が補償を早く打ち切りにするため以外に理由がない。

余りにもいい加減すぎるし、無責任にすぎる!!

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「俺。何もしてないよ!なんで解放なの?」安倍晋三の驚き

『俺、何もしてないよ!何で解放なの?』

(安田純平氏解放に安倍晋三のおどろき)

 本物のジャーナリストに活動され、活躍されると安倍晋三にとっては困ること、不都合なことが多いようだ。

それでなくても、集中豪雨・土砂崩れで多数の国民が亡くなっている最中(さなか)、

「オウム7人の死刑執行に祝杯!」とドンチャン騒ぎの酒盛りを繰り広げていた安倍政権のことだ。

 後藤健二さんや湯川陽菜さんを見殺しにした経緯からも、決して決して今回、安田純平さんを助けようとしていたのでないことは、100%断言できる。

 人間のクズ集団・国民の敵・売国奴・不正選挙による政権強奪と維持の安倍晋三自公政権に天誅を!!

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相談したいことが有るのですが・・・③

相談があるのですが・・・

 『このように針が左右どちらにも回転せず上下にのみ往復運動するときは、波動が出ているが力関係が拮抗して要る事を意味します。針が上下運動も回転運動もしない時はそこにはエネルギー波動が全く存在しないことを意味します。

 鹿島御児神社のお守りは波動がプラスマイナスゼロの状態を意味する。だからこのお守り袋を普通に持った場合、神社からいただいたという感覚で自分をいい方へ奮い立たせる精神的効果はあるだろうが、具体的な力は持ちえないのである。

 そこで、横1センチ、縦3センチの丈夫な紙にAさんの撰名を書き、ピンセントを使って守り袋の上部から中へその紙を入れたのである。口を閉じ、

お守り袋の上に波動計測の針を近づけると何と勢いよく右へ回転し始めた。

相当強いプラス波動が出ている証拠だ。

『これをAさんに持たせてください。きっといい方向に精神的にも体力的にも傾斜してくるはずです』

「今日、さっそく本人に渡して来ます」

『よろしくお願いします』

**

翌週9月13日木曜日・寺院に届け物が有ってお伺いしたが、

「例のお守り袋を首から下げて肌着の中に入れた次の日からAさんは凄く明るくなり、話す言葉もしっかりしてきているので、この状況なら自宅でこのまま様子を見ていても良いのではないか、と、Aさん本人とも話をしているんです。それにしても短期間にすごい変化が来るものですねぇ~」

『とにかく良かったじゃないですか』

「先生にはこの通り、本当に感謝します」

『いやいや、檀家さんに接している日頃の御住職の人徳のたまものですよ。それがあればこそ、Aさんは御住職の提案を素直に受け入れてくれたわけですからね』

 本来は油性のペンなどで、下着に撰名を書き、身に着けて居れば効果が出て済む話なのだが、85歳を過ぎて腰も曲がり始めた年配者にはこのような首からつり下げるお守り袋作戦が理にかなっていいのかも知れない。

Aさんはお守り袋の中に自分の*撰名*が入っていることは知らない。しかし見るからに元気になり、生き生きとして声にも張りが出て来たし、何よりも前向きな考え方に変化してきたことは目に見える効果だと言える。有り難いことだ・・・

 *撰名(せんめい)⇒呼び方を変えずに、使用する文字を変えて画数を変え、それを用いて運気を良い方向(健康・経済力・家庭円満・その他)へ導く方法。公文書以外は普段通称名として使い、3年以上使用して管轄の家庭裁判所に申請して戸籍名を変えることも可能である。戸籍名を変えなくても通称名で使う限りにおいて、性格・人相・運気が良い方向へ変化していく。

一例 石巻市  木の屋石巻水産株式会社

前代表取締役 木村長努(ながと)   旧名・長門

取締役副社長 木村隆之(たかゆき)  旧名・孝行

現代表取締役 木村優哉(ゆうや)    旧名・侑也

 会社幹部の相当数が撰名をしており缶詰を主体に

業績を順調に伸ばしている。

終わり

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相談したいことが有るのですが・・・②

相談したいことがあるのですが・・・。

 その女性・Aさんには息子が二人いたのだが、二人とも他界し、夫にも先立たれ、未亡人となった長男の嫁・Bさんと男の孫・Cさんとの3人暮らし。

 昼間は嫁と孫が働きに出ているので、何かあればどうしてもご住職がお手伝いすることになるのだという。御住職に話しかけた。

『仕掛けのご説明をします。始めにAさんを撰名します。その撰名を肌着などに書いていただいて着用すれば、一番いいのですが、年齢から言ってもちょっとむずかしいので、お守り袋を買ってきて中に撰名を書いた短冊を入れる。それでそのお守り袋は相当なプラス波のエネルギーを出す文字通りのお守り袋になる筈です。

それを丈夫な軽いきれいなひもで結わえ、ペンダント風に首からかけて肌着の中に入れる。そうすれば腰が曲がっていてもブラブラしない。

入浴時には必ず外し、終わってからまた首からかけ、肌着の間に仕舞い込む。

それの繰り返しを習慣づけて実行していただく。

それで不思議なことに免疫力が高まり、明らかに目に見える形で元気に生き生きとしてくる。これを実行してみましょう。いかがですか?』

「ぜひお願いいたします」

『じゃ明日にでも必要なものを揃えて出直してきます』

**

 翌日、石巻市日和山頂上に位置するに鹿島御児神社に行って赤いお守り袋を頂き、必要なものを一式持って、ご住職のもとへ向かった。

13時半、本堂脇の茶の間で御住職にご説明する。

『これは波動計です。プラスの波動が出て居れば、針は右へ回転し始めます。マイナスの波動が出てくれば左へ回転する。

 プラスとマイナスのエネルギーが拮抗する時には、針は左右のどちらにも動きません。早速このお守り袋へ波動計を当てて見ましょう』

 波動計の針は、左右どちらへも動くことはなかった・・・。続く

 

 

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相談したいことが有るのですが・・・

相談したいことがあるのですが・・・

 石巻市内のあるお寺さん。そこのご住職さんから電話を頂戴した。

「ちょっと相談したいことがあるものですから、先生のご都合のいい時間で結構ですから、寺においでいただければ・・・」

『分かりました。お伺いいたします。時間は午後の1時半でいいですか』

「ご迷惑でしょうが宜しくお願い致します」

2019年9月3日。どの寺にとっても一番忙しい8月が過ぎて、9月に入って三日目、午前10時ごろ、知り合いの御住職から電話をいただいて、約束の午後1時半にその寺の山門をくぐった。

**

「以前から随分お世話になっている檀家のおばあさんで86歳になる方ですがね。何せ農家だったもので大分腰も曲がってきています。

 この檀家さんには、いつまでも健康でいていただきたいのですが、最近体調がすぐれず、2~3の医院へお連れして、薬をいただいたり、相談に行ったりしているんですが、余りはっきりした病名は医師の口からも言われていません。

ですが、いろいろな薬は処方されて服用しています。多少の症状改善は有るものの、それで大分良くなったと思われる状況ではないのです」

『そうですか・・・それは大変ですね』

「それで先生に何かいい方法がないものかと・・・もう本人は、死んでしまいたいと言っているような状態でしてね。それで先生にお電話差し上げたわけでした」

『そうでしたか。では、まずその方の姓名を聞かせてください』

 「姓は○○・名前は○○○です」

 『姓は11・名は9ですね。それと10と19の数画が絡んで、苦労困難の絶えることなく、早くから家族を亡くすようになっています。本人も病気がちだと思います。いつも孤独と病がついて回る運気ですね』

「全くその通りです」

『それでは“ある仕掛け”をします。その後にきっと良い方へ変化があると思いますからそのことにかけて見ましょう』  続く

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創価学会本部に沖縄学会の正義の炎が燃え移る

創価学会本部に沖縄の正義の炎が燃え移る

 安倍晋三ヒトラーと組む悪徳・我欲の王様・公明党の山口那津男ムッソリーニが沖縄に送り込んだ数千人の兵隊と沖縄の創価学会・平和主義池田大作信奉の会員が敵味方に分かれて罵(のの)しり合いがはじまった。

『是非とも自公の候補者に一票を!』

「沖縄と信濃町本部の意考えは違うんだ」

『勝手にしろ!』

「ああ、勝手にする!」

**

 本当に勝手にし、勝手にされ、遠山議員が演説しても、自公候補者翁長政俊が遠山と一緒に街頭演説しても聴衆がゼロというまるで選挙になっていない信じられない光景。

最終結果

城間幹子 79677票(65・7%)当選

翁長政俊 42446票(34・3%)

創価学会は辺野古で統制が効かなくなり、那覇市長選では、初めから自公候補者は泣き出しそうな顔つきだった。

***

参議院議員選挙でもし学会が改憲を主張すれば、創価学会・公明党は内部大出血を惹起する。

『悪貨が良貨を駆逐した悪欲渦巻く創価学会』あの沖縄の良心・三色旗が正義の炎となって燃え上がり、その火の手はすでに信濃町本部に燃え移った。

創価学会の原点・平和主義に帰ることを故・池田大作氏も願っているはずだ。

「仏の道は常に弱き者へ光りを当てる為にある」と日蓮上人も言っているではないか・・・

 

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城間幹子氏が圧勝の模様!那覇市長選

城間幹子氏が圧勝した模様

元公明党副委員長・二見伸明

那覇市長選は城間幹子氏が圧勝した模様

 那覇市長選は城間幹子氏が当選した。大半の創価学会員は胸を張って城間幹子と書いただろう。

石井国交相よ、君も学会員だ。沖縄の仲間は安倍戦争好き内閣と闘っている。法律を悪用した防衛相の言い分など蹴っ飛ばしてしまえ。

安倍晋三は怒るだろう。民意を踏み潰す安倍政治とは悪だ。張子の虎の一強など恐れるな!

**

◎憲法95条・ 一つの地方公共団体のみに適用される特別法は法律の定めるところに寄り、その地方公共団体の住民の投票に於いて、その過半数の同意を得なければ、『国会はこれを制定することができない』

沖縄住民が過半数同意していないにもかかわらず、県民が辺野古埋立てにNOを意思表示している基地建設を無理強いしている。

安倍晋三は何度も憲法違反を重ねる悪党。日本国民への反逆者である。 終わり

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”国難に”拍車をかける消費税引き上げ②

“国難”に拍車を掛ける消費税率引き上げ

 今後の少子高齢を支える若い世代を消費増税で疲弊させれば、必ず景気は不安定になる。

GDPで最も大きな割合を占める個人消費は完全に冷え込み経済成長はストップしかねない。食品などの税率を8%に据え置く軽減税率を導入しても

“焼け石に水”だ。

かえってコンビニやスーパーなどに混乱を招くことになり、新たなレジを購入する負担だってバカにならない。

 ここまで国民生活を苦しめながら、安倍政権はやりたい放題である。防衛費をドーンと増やし、

『議員定数を減らす』と公約しながら、先の国会で参議院の議員定数を6つ増やしたのだ。

**

若者を苦しめる前に無駄な歳出を削れ

 消費増税を国民に押し付けるのであれば、まずやりたい放題の無駄な歳出の見直しが先だ。そんなことは屁の河童で、少子高齢社会を支える若い人たちに負担の大きい消費税率を引き上げれば、この国の将来は真っ暗闇となる。

 若い世代の負担が増える程、出産・子育てへの経済的不安からますます少子化に拍車がかかるのは間違いない。

昨年、少子高齢化を『国難』と位置付け、衆院解散に踏み切ったのは誰有ろう、安倍首相だ。

『国難』をますます深めるトップに、若者を苦しめる消費税率を引き上げる資格はない!!

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