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四の5 新1万円札に描かれる澁澤榮一の思想

四の5
新1万円札に描かれる澁澤榮一の思想

とーや さらにこの説を裏付けるヒントをもう一つ。実は日本は80年間周期ごとに大きな社会の変化が訪れているんです。

 先ず着目したいのは1789年に起きた寛政の改革。これは江戸時代の中期においてワイロの横行で政治が腐っていたのを問題視して、「年貢を減らせ!」と民衆が立ち上がった改革でした。その78年後の1867年には、大政奉還という当時、絶大な政治権力を持っていた将軍が政治の権限を天皇に返し、約260年続いた徳川幕府の歴史に幕を閉じました。
 さらに79年後の1946年には、先ほど紹介した戦後の預金封鎖。そして78年後の少し未来である2024年には新札が発行される・・・。

コヤッキー 本当に預金封鎖が起きたら、確かに教科書に載るレベルの大きな転換期になりますもんね。

とーや そう。そして新1万円札に描かれる澁澤榮一は強い信念というか理想を持っていた人で、その思想が日本に社会変化を起こすカギとなっているのかも知れません。
 澁澤榮一は日本で初めて『銀行』を設立した上、現在も続く「みずほ銀行」や「いすゞ自動車」の育ての親でもあります。
で、彼の生き方の根幹には、「金儲けするのはいいが、そこで得た利益は社会に還元し、富というものは日本国民全員で共有すべきだ」という思想があり、実際に彼が運営していた現在の『東京都健康長寿医療センター』で得た利益は、養育院を通して孤児や体の弱い人、いわゆる社会的弱者と呼ばれる国民を救うために使われていたそうです。
コヤッキー いい人ですね。

とーや 澁澤はお金に執着すると江戸時代のような身分制度が出来上がってしまうので、それを防ぎたかったと言われています。つまり澁澤榮一の理想というのは「平等で公平な社会主義」に近かったと言えるでしょう。

コヤッキー 素晴らしい・・・。

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四の4 新1万円札1枚と旧1万円札10枚の交換

四の4
新1万円札1枚手に入れるために旧1万円札10枚必要に

とーや そして三つ目の目的がインフレの抑制です。インフレとは、簡単に言うと物価が上がってお金の価値が下がる現象ですが、これが新札の発行に深く関わっているとされているんです。実際過去に日本でおこなわれた預金封鎖は、新札の発行と同時に旧札を使えなくするだけでなく、その時の通貨単位を変更することでインフレを抑制させました。

コヤッキー どういう理屈ですか?

とーや 例えば、新1万円札を1枚手に入れるのに、旧1万円札が10枚必要になると強制的に国民の資産を10分の1にできますよね。こうした仕組みで半ば強制的に資産を減らし、国民の購買意欲を減らせば、インフレを抑えられるわけです。
 で、ここまで出てきた

国民の財産の把握
国の借金
インフレ抑制

これらのキイワードをここまで聞いてなにかピンときませんか?

コヤッキー いやまさに今の日本だなと思うんですが・・・。

とーや そう。実はこの3つの条件がすべて日本の現状に当てはまっているんです。周知のとおり、日本は今も借金が多く、さらに物価が高いインフレも起きています。そして2024年には新札が発行されますよね。

コヤッキー タイミングがばっちり過ぎますよ。

とーや ちなみに新1万円札に印刷される澁澤榮一氏ですが、実は1946年の預金封鎖が行われた当時、国の債務や通貨、金融に関与する大蔵省の大臣は、澁澤榮一の孫、澁澤敬三だったんです。

コヤッキー 何か裏で意図があると考えちゃいますね。
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四の3 預金封鎖の条件がそろう「借金大国日本」

四の3
預金封鎖実施の条件がそろう
「借金大国日本」

とーや 預金封鎖の目的は大きく分けて3つあると言われています。
一つ目は国民の財産の把握。現在の日本では別のルートでも国民の財産を政府が把握しようとしていることはご存じのはずです。
コヤッキー 例のアレですか・・・。

とーや そう、マイナンバーカードです。日本では現在マイナンバーカードと預金口座を連携させ国民がどれだけ財産を所有しているか把握しようとしています。マイナポイントなどを国民に渡して普及率を底上げしていることからもうかがえますね。

コヤッキー たしかにマイナンバーカードって最初は「作っても作らなくても自由」みたいな風潮だったのに、最近では運転免許証との紐づけまで検討されていて、もはや義務感が出てますもんね。
とーや 実際に株や投資、それに所持している金(ゴールド)、更に海外にある資産などもすべて日本政府に把握されていると言われています。
これは表向きには脱税や税金逃れをあぶりだすためともされていますね。
そして2つ目は国家の財源確保です。これは借金が多い国にありがちな話なのですが、国民の財産を使って国の借金を支払うという、なんとも理不尽な理由です。
それを裏付けるのが「総債務残高対GDP比」というデータ。
国の収入と借金を比較した数字で、ざっくり言えばこの数値が大きい国ほど借金額がヤバいとわかるんです。

実際、この数字が、先ほど紹介した
キプロスが102%でこれは収入よりも借金が2%多い状態。
他にもアルゼンチンは147%
レバノンは152%になった時点で預金封鎖が実施されています。

コヤッキー 102%でも預金封鎖が起こり得るんですね。ちなみに借金大国と言われている日本のGDPは比は一体どのくらいなんですか?
とーや 2022年の時点で260%で世界ワースト2位です。3位のスーダンが186%ですから、悪さにおいて、大きく差をつけています。
ちなみに1位はレバノンで283%。

コヤッキー 不名誉なことで世界トップクラスなんですね。確かにこうしてみると、日本でもうすぐ預金封鎖が始まるというのもあり得ない話ではないのかも知れません。

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四の2 新札の発行で旧札の使用が不可能に

四の2
新札の発行で旧札の使用が不可能に

コヤッキー ひどい話ですね。
だけどそれは事前にわかっているなら銀行から引き出して家で保管してしまえばいいのでは?

とうや それも無駄な行為だったんです。というのも第2次世界大戦後の預金封鎖のタイミングで日本政府は新札を発行し、旧札の使用をできなくしたんです。

コヤッキー つまり銀行に預けていない「タンス預金」をすべて使えなくなったと・・・・。

とうや  そう、それでみんな新札に切り替えざるを得なかったわけです。そして国民のタンス預金をあぶりだしたうえで、財産税の名目で日本国民の財産に最大90%の税金を課しました。

コヤッキー これはもう、隠し持っていた全財産を没収したと言っても過言ではありませんね。とはいえ、80年も前の話で、現代でそんな社会になるなど考えにくくないですか?

とーや そんなこともないんですよ。海外を見ると
1990年にはブラジル。
1998年にロシア。
2001年にアルゼンチン。
2002年にウルグアイ。
2013年にキプロス。
2021年にレバノン
で預金封鎖が実施されています。

コヤッキー そんなに頻繁に!?

とーや そう。世界でこれだけ行われているのなら、日本でもいつ起こってもおかしくないですよね。

コヤッキー でも預金封鎖って、実施したら確実に国民の政府に対する信頼がガタ落ちしますよね?
政府はなぜそんな政策をしてしまうんですか?
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四の1新札発行で『預金封鎖』が行われ日本国民の預金がほとんどなくなる

四の1
新札発行で「預金封鎖」が行われ日本国民の預金がほとんどなくなる

コヤッキースタジオ
お金が引き出せなくなる預金封鎖

とーや 突然ですが、読者の皆さんはどのくらい貯金をしていますか?
コヤッキー いきなり突っ込んだ話をしてきますね

とーや ちなみに僕はほんの1年ほどの前の貯金残高は666円で都市伝説ユーチューバーとして謎の誉を感じていたころもありました・・・・。
コヤッキー びっくりな数字ですが僕たちのチャンネル登録者数は100万人超えなのになんでそんなに少ないんですか?
とーや ひとまず僕の貧乏話は一旦置いておきましょう。とにかく、みなさんご存知の通り、お金は生きていくうえで必要不可欠なもの。しかし今回は残念なお知らせ。今、あなたが大切にためているそのお金が2024年にはほとんどなくなっしまう可能性があるんです。
コヤッキー ・・・うそでしょう?
とーや そう思う方が大半かも知れませんが、実は過去の歴史を見ても十分にあり得る話なんです。まず皆さんは『預金封鎖』という言葉をご存じでしょうか?
コヤッキー あまり耳馴染みがないですね
とーや そうですよね。これは一言でいうと「銀行からお金が引き出せなくなる施策」です。
コヤッキー 自分が預けているお金が自由に引き出せなくなるなんて不便だろうし、非現実的に感じますね。
とーや そうなんですが、実は過去に日本で預金封鎖が行われたことがあるんです。一度目は第二次世界大戦後の1946年で、当時は一つの家庭や企業につき20万円までしか引き出せなくなりました。これは当時の小学校教員の初任給が400円ぐらいなので、現在の貨幣価値にするとものすごい大金です。個人で一度にそんな大金を使う機会はないかもしれませんが、給料だけ入れる講座と、支払い用の口座などの複数の口座を持っている富裕層や企業からすれば困ったことになります。
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三の6「高齢資産家の大量死を前提にした防衛費の増額と異次元の少子化」

三の6
「高齢資産家の大量死を前提にした防衛費の増額と異次元の少子化対策」

高齢者ほど多い「ワクチン信望者」

 またコロナ感染は、何らかの持病を有する高齢者の死亡者を一気に増大させた。
テレビが接種を煽ったこともあるが、高齢者は新型コロナを過剰な程危険視し、そんな危険なウイルスを退治するワクチンへの期待から大量のワクチン信望者を生み出して来た。
老人たちにとって、病院とディサービスなどの介護施設は不可欠な存在だ。高齢者の穴談に「病院に来なかった人のことを『●●さん、病気なのかな?』」というネタが有るぐらい病院通いは老人たちにとって生活の一部になっている。

 この暇に任せた通院が医療費圧迫の主要因になっている、とも言われている。
 コロナ過では高齢者の憩いとなっていた病院通いが禁止となり、また入院している知人や家族のお見舞いも出来ず、それが強いストレスとなっていた。

 病院通いやディサービスを受けるには、安全性のためにごく最近までワクチン接種が義務となっていた。
これまで通リに病院通いやディサービスを受けたい老人たちにすれば、ワクチン接種は常識であり、マナーとなる。たいした副反応も出ず、しかも無料とあれば、射たない理由はない。

「みんなでワクチン接種に行こう」
というノリが「7回接種クリア」という世界トップの過剰接種者を大量に生む背景となってきたのだろう。

 それにより老化が加速し、老衰死や突然死が急増している可能性が高いわけだが、現時点で日本政府が「mRNAタイプのワクチン」を禁止する動きは全くない。
 むしろ、国際競争力を高めるためにワクチンビジネスを推奨しているのが実情と考えられはしないか。

 mRNAワクチンを使った「老人の間引き」という人口調整を日本政府が率先して行っている確証は無い。
無いが、データと状況を見ればどうしてもそう考えてしまう。
これらが私の個人的な妄想であればいいのだが・・・。

 ●2022年12月、岸田首相は、5年間で43兆円防衛予算をGDP換算で従来の倍となる2%にする国家安全保障戦略(NSS)を閣議決定した。


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三の5 国益に叶う高齢者層の大量死

三の5
国益に叶う高齢者の大量死

 何より恐ろしいと思うのが、高齢者の死は国益にかなってしまっている点だ。
●「高齢資産家の大量死」を前提にした防衛費の増額と異次元の少子化対策。
世界最高レベルで少子高齢化社会となっている日本では高齢者の福祉予算(医療費・介護補助金・年金)がすでに限界水準へと達している。

 当然高齢者数が減少していけば、福祉予算の軽減につながる。ただでさえ、防衛費を増額するのだ。高齢者数が減少で、原資となり得る金額は捻出できてしまう。

 それだけではない。高齢者層は資産(不動産・預貯金・高額な死亡保険)を持つ人が少なくない。死亡すればこれらの資産は世界一高いと言われる相続税で国庫にがっぽりと入る。

また遺産を相続した人達は、それで旺盛な消費活動を行うだろう。税収アップと景気対策につながるのだ。

 ここにきて岸田文雄首相が防衛費を増額し、異次元の少子化対策を打ち出した背景には、「高齢資産家の大量死」を前提にしているのか、と穿(うが)った見方をしたくなる。

 本気で高齢者のブースト接種を止めるには、国家レベルで『やめろ』と言う必要があるのに、なぜしないのか、これが理由ではないのか・・・と。

 現状、高齢者たちは大喜びでワクチンを接種している。理由の一つは若者たちの様に強い副反応が出ないことがあげられる。
実際、若者世代から50代までの層では、ワクチン接種で40度近い高熱が出て「接種病欠」をする人が多かった。

 ところが、もともと免役力の低下している高齢者の場合、この過剰な副反応が出ない。せいぜい微熱で済んでしまう。花粉症でも高齢者ほど症状が軽くなるのと同じなのだ。
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三の4 インフル対応の二種混合ワクチンで高齢者層の大量死はさらに加速か

三の4
インフル対応の新型二種混合ワクチンで高齢者の大量死はさらに加速か

 この全滅というボーダーラインは間もなく日本で確認されるかもしれない。既に10回超えのシステムが登場しているからである。

 モデルナ社が開発したmRNAタイプに変更して効果を高めたインフルエンザワクチンと、コロナワクチンとの二種混合ワクチンの発売である。

 おそらく、いや間違いなく日本の高齢者は、この新型二種混合ワクチンに飛びつくはずだ。
インフルワクチンでもmRNAタイプならば、先のメカニズムで老化は加速する。

 接種10回というボーダーを超えてしまう老人が増えた時、何が起こるのか。
それは老人の“大量死”ではないのか。

 勿論、これを防ぐ手立てはある。高齢者層が信用している『テレビ』が、現時点で起こっている「超過死亡数の増加がワクチンのブースター接種による可能性」と大々的に取り上げればいいのだ。

 しかし、テレビがワクチンを『薬害』として取り上げる可能性は低いだろう。そもそも、ワクチンを製造するビッグ・ファーマ(巨大医薬品メーカー)はテレビ局の重要な大スポンサー様だ。

 しかも、「ワクチンとしての効果は医学的にも証明され(たものとし)、副反応などの弊害も明らかにしている。それで
『老化による寿命の短縮は自己責任』」として扱い、地上波テレビがスポンサーを怒らせてまでワクチンの危険性をニュースとして取り上げることはないと言える。

 事実ユウチューブの配信ですら、ワクチンの危険性に言及することはグーグルのガイドラインで禁止となっている。無料で視聴できる動画やサイトの多くが、ワクチン問題には触れないようにしている。ウマヅラビデオも有料会員向けのクローズした番組でしか扱えない状態なのだ。

 もともとネットに接続しない高齢者層たちが、ワクチンの危険性を認識する可能性は極めて低く、今後も接種を重ねて、10回のボーダーを超えていくと考えられるのだ。

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三の3 ワクチンブースター接種は『老化加速の医療行為』だ

三の3
ワクチンブースターの接種とは
「老化加速の医療行為」である

 健康のバロメーターの一つに「血管年齢」がある。血管は加齢とともにもろく、薄く、硬くなる。それで血管の状態から健康度と加齢度を出すわけだ。

コロナワクチンをブースター接種していけば、先に述べたメカニズムで血管はボロボロとなる可能性がある。
健康な若者であれば血管はすぐに修復される。
しかし高齢者はボロボロとなった血管によって肉体は接種前よりどんどん衰える。血管年齢が急上昇する事で『老化』が一気に加速していくのだ。

 更に体内で大量に増殖したスパイクたんぱく質は、心臓、肝臓、腎臓(女性は卵巣も)に溜まっていくことが解っている。これもブースター接種するたびに、これら重要な臓器が免疫作用によってどんどん破壊され、機能が衰える。これが老化へとつながる。

 コロナワクチンのブースター接種とは、裏返せば『老化加速剤』と『老化加速の医療行為』という事が理解出来るだろう。

ワクチン10回接種のマウスが全滅

 世界の医学界が驚くほどの日本の異常な『超過死亡数』は前人未踏と言うべきワクチン接種7回に達した高齢者層のブースター接種に有るのではないか・・・。しかも本番はこれから、という恐ろしい予測も出ている。

 2021年9月、世界の医学界に衝撃が走った。マウスを使った動物実験でコロナワクチン(mRNAタイプ)接種5回目以降、死亡するマウスが増えていき、「8回接種」で全滅したという、研究結果が発表されたのだ。
世界各国が「3回接種でひとまず終了」させているのは、実はそのためなのだ。
マウスと人体では単純な比較はできないとはいえ、「全滅のボーダーは10回前後」ではないか、と推察されている。
ちなみに、このマウス実験のニュースを大々的に取り上げた日本のテレビや大手メディアは皆無だったことを付け加えておきたい。
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三の2 高齢者の血管がボロボロに

三の2 
高齢者の血管がボロボロに
コロナワクチンとブースト接種は「老化加速剤」と「老化加速の医療行為」

 コロナワアクチンの最大の特徴は、
「mRNA」という技術で、新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質を抗原として細胞につくらせる点にある。このmRNAという技術を使うことで、コロナワクチンは3回接種すれば、感染拡大を抑制できるとされた。

 実際、渡航制限の解除やイベント参加条件などで3回接種を義務付けていたのはそのためだ。
この3回接種による効果は、体内の「免疫に大きな影響を与える」ことで起こる。
ブースター接種(3回以上の接種)の最大の効果は抗原となるスパイクたんぱく質が大量発生する点にある。

mRNAは周辺細胞、特に血管細胞に自己複製用の遺伝子を次々と転写し、スパイクタンパク質を作らせる。

 ブースター接種は、これを最大化するわけで、スパイクたんぱく質の大量発生で免疫が過剰に反応し、免疫細胞であるNK細胞や、キラーT細胞の活性化を促す。こうして活性化された免疫細胞は、コロナ抗原を最優先で攻撃するようになる。ブースター接種は体内の免疫システムを「コロナ特化型」に作り替え、コロナへの抵抗力を格段に強める。

 これでコロナに感染しても劇症化せず、感染力も低下する効果が生まれるとされている。
しかし、その弊害は無視できるものではない。過剰ともいえる免疫反応によって強い副反応が出ることは良く知られている。
この副反応は増殖した抗原に対する過剰な抗体反応の結果だが、更に血管内では抗原と抗体の大量な廃棄物が巨大な塊、つまり血栓となることが最近の研究で判明している。

 しかもmRNAに転写されて抗原(スパイクたんぱく質)を産出するようになった血管細胞まで免疫システムが攻撃し、破壊する。
血管がボロボロになってしまうのだ。

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