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金正恩のストレスは米国のステレスが原因

金正恩のストレスは米のステレスが原因

 北朝鮮が核ミサイル開発に血道を上げている。20日には長距離弾道ミサイルに使用するとみられる新型エンジン燃焼実験を実施朝鮮中央通信によると、立ち会った金正恩は成功にご満悦で、「衛星発射の準備をいち早く終わらせるよう」求めて、今年2月に続く長距離ミサイル発射の準備を指示したという。

 国連安保理による過去最高の経済制裁を食らい日米韓が追加の制裁をまとめている最中。それに懲りず、技術開発に固執する姿は異常だ。金正恩体制以降、北朝鮮はハイペースで実験を行っている。

 『金正恩はイラクのフセイン大統領やリビアのカダフィ大佐が米国に潰されたのは核兵器を持たなかったからだと盲信している。

 それに友好国の中国は強引に核保有国の立場を手に入れた。米国の次期大統領が誕生するまでの政治空白期に既成事実を積み上げようと焦っている』(外交関係者)

父親の金正日時代のトラウマも“狂行”に駆り立てているという。

 「金正日による核保有宣言を受け、2005年に米軍のFS117ステレス爆撃機が平壌入りし、急降下や急上昇を繰り返して威嚇作戦を繰り広げた。

 凄まじい爆音と振動で金正日の居た建物はきしみ、窓ガラスも割れたそうです。

 暗殺の恐怖に取りつかれた金正日は、その日を境に、毎日居場所を変える程追い詰められた。金正恩も米軍の急襲に脅え、戦略爆撃機が朝鮮半島で示威行動をするたびに震え上がっていると聞きます」(朝鮮半島事情通)。

 今年1月の4度目の実験に激怒したアメリカは、グアム基地からB52を朝鮮半島に飛ばして牽制。B52・B1・B2は米軍の3大戦略爆撃機で、今年8月にB1・B2もグアムに配備された。

 今月9日に強行した5回目実験後に派遣されたのは、B52以上に高性能のB1で21日にも再配備された。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は言う。「3大爆撃機はいずれも核爆弾を搭載可能で平壌を一瞬で火の海に出来る。38度線を越えずとも可なりの脅威です。

 中でも最強なのがステレス爆撃機のB2、レーダーをかいくぐり、出撃から2時間ほどで平壌中枢に接近可能です。

 グアム配備で、金正恩委員長には相当なプレッシャーがかかっているでしょう」ステレスによるストレスは限界か。

 

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慎太郎に甘く舛添には厳しいメディア

 

慎太郎に甘く舛添えに厳しいメディア

慶大教授金子 勝

 豊洲市場の問題は、この国の“無責任体質”を如実に表している。盛土がされていなかったことに誰一人責任を感じず、責任を取ろうとしない。

 最高責任者だった石原慎太郎元都知事は、盛土をしない書類に押印までしておきながら、平然と自分は知らなかった、都庁は伏魔殿だ、と言い放った。しかも盛土だけでなく地下を空間にするプランは元々自分が部下に提案したものなのに、当初「私はだまされた」と、部下に責任を押し付けていた。

 責任をとろうとしないのは、石原慎太郎に限らない。経済産業相だった甘利 明も同じだ。

大臣室で賄賂まがいのカネを50万円も受け取り、テープも残っているのに睡眠障害を理由に国会から姿をくらまし、ほとぼりが冷めたと勝手に判断して「違法性は無かった」と素知らぬ顔で国会議員を続けている。

 民間企業も例外ではない。東芝の粉飾決算では、当時、社長をしていた3人も、不正会計に直接関わっていなかった、と言い逃れ結局不起訴となった。

 何時もトップは「知らなかった」の一言で許されている。

なぜこうした事態が次々に起きているのか。

  その大きな原因はメディアにある。今のメディア報道は権力の腐敗を追及する姿勢がなく、腰砕けだ。仕返しを恐れて大物は叩かず、叩きやすい相手には分かりやすいイメージを作り上げ、視聴率を取ろうとして一斉に叩く。

石原慎太郎と舛添要一に対する報道の違いを比較すればよく分かる。

 舛添知事に問題があったのは確かだが、スイートルームとフアーストクラスを使った豪華出張は、石原知事も同様だったはずだ。石原知事は都庁への登庁も、週に2、3度。それなのに、石原知事が批判されることはほとんどなかった。

 メディアが舛添知事を血祭りに上げたのは、『チャイナ服を買っていた』『家族とスパに行っていた』と分かりやすくて視聴率が稼げ、叩きやすいキャラクターだったからだろう。

 その間、コワモテの甘利 明に対しては、追及がほんとうに弱かった。いまでも、石原慎太郎に対する批判は弱い。

 小池百合子都知事についても「政治とカネ」の疑惑があるのだが、人気者だからか、メディアは触れようともしない。

巨悪は許すが小さな悪は許さない社会はすぐさま腐っていく。

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かど番大関豪栄道が初優勝

かど番大関豪栄道が初優勝

大関になって2年1か月、弱い印象しかなかった豪栄道が、白鵬の居ない本秋場所で初優勝を遂げた。日本人の全勝優勝は貴乃花以来20ねんぶりで、またかど番大関の優勝は2008年夏場所の琴欧洲以来8年ぶり8人目なそうだ。

◎過去のかど番大関の優勝

1975・秋・貴ノ花12勝3敗

1989・九州・小錦14勝1敗

1994・初・ 貴乃花14勝1敗

2001・名古屋・魁皇13勝2敗

2003・春・千代大海12勝3敗

2006・初・  栃東14勝1敗

2008・夏・ 琴欧洲14勝1敗

2016・秋・ 豪栄道15勝

**

 かど番脱出は死にもの狂いになるのか、単に大関の地位を守るだけでなく、かど番脱出に優勝のおまけがつく。ただし、脱出してからホッとするのかその後は次第弱りとなり、横綱に成れないまま引退するケースが多い。

かど番脱出後に横綱まで行ったのは、1994年の貴乃花以外は皆無である。

 私は2014年8月2日『大関豪栄道の横綱はない』とブログの終わりに書いた。この予想が外れて豪栄道(しこ名が凶名)が横綱になり、予想を外した私が皆様にお詫びすることになれば豪栄道ファン・大相撲ファンを喜ばせることが出来る。

強い豪栄道の誕生ならこれ程愉快なことは無い。 終わり

 

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田中の右ひじに張り・27日登板予定を回避

田中の右ひじに張り

27日予定の登板は回避

  私は2014年2月18日付ブログに『背番号19は田中の実力を削ぐ』という題で投稿した。

 背番号19番は怪我や病気、災難、遭難などを誘発する苦労困難の運気を誘発するので、知らぬ事とはいえヤンキース球団も超高額契約したのにもったいない事をするものだ、と書いた。

しかし・当時のニユーヨーク地元紙のスターレジャーで、2014年2月16日付、「田中が背番号19番を選んだ理由」と題してそのいきさつを載せていたことが、最近になって分かった。

なるべく18に近い番号にしたかった。

  ヤンキースの田中将大投手が新天地で背番号19を選んだ理由を明かした。楽天時代は入団以来7年間エースの象徴的数字である背番号『18』を背負い続けた。『18にこだわりはない』と素っ気なく報道陣に話していたが、実際は違ったようだ。

同紙によると、タンパでスプリングキャンプ中に『なるべく18に近い背番号にしたかった』と通訳を通じて米メディアに理由を明かしたという。

 自主トレ中の発言は照れ隠しだったのか。

やはり田中のエース番号に対するこだわりは深かった。ヤンキースの『18』は日本人投手の大先輩でメジャーで実績を持つ黒田博樹投手が着けている。メジャー史上五位の7年1億5500万ドルのゴールデンルーキーとはいえ、さすがに「譲ってください」と言えるはずもなかったか?

 『19』は『18』に形も近いことから田中自身が空いている19を選んだのは、自然の流れだったようだ。

(永人所感)

黒田選手が日本に帰ることになった時、何故「18番を譲って下さい」と言わなかったのだろう。

 今年は21日のレイズ戦で自己最多の14勝目を挙げたが、自己ワーストの4本塁弾を浴び、試合後違和感が有って、検査したところ、右ひじに張りがあり、27日のブルージェイズ戦を回避することになったという。やはり『19』である事の心配の種は尽きない。

マリナーズの岩隈久志。

ドジャースの前田健太。 

ともに背番号18で堂々たる活躍ぶりを見せている。田中も早く18を着けて今以上の活躍を遂げてもらいたい。このまま『19番なら』運気を弱め、常に故障などの不安が付きまとう事になる。

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その4・やっぱり放射能の影響でしょうか?

その4・やっぱり放射能の影響でしょうか?

福島県と県医学界の放射能の隠ぺい体質

 さらに県が実施している検査の枠組みから外れると受診し辛いという事情があるのだ。実際に患者が別の病院を受診しようとしても、拒否されるケースがあった。

 記者が取材した別の母親は、子供が県で受けた甲状腺検査でB判定(二次検査が必要)の通知が送られてきたので、県立医大に『二次検査はいつ受けられますか』と問い合わせたが「いつできるかわからない」との回答を受けました。

 「早く検査を受けて安心したい」と思った母親は、県内の別の医療機関で検査の予約を取り、子供を連れていくことにした。

 しかし検査当日に病院に行くと、医師から「ウチでは診られません。県立医大に行ってください。これからずっと医大で診てもらうようになるんだから、個人の病院で検査することは出来ないんです」と言って帰されたという。

 結局医大で二次検査を受けられたのはB判定の通知が送られてきてから約半年後。その間母親も子供も『癌だったらどうしよう』と不安な日々を過ごした。

結果は癌。リンパ節にも転移が見られた。

『検査を待たされてる間にもっと進行していたら、と思うと恐ろしい』と母親は振り返る。

 川向さんが主治医に「どうして、うちの子は甲状腺癌になったのでしょうか?やっぱり放射能の影響なんでしょうか?」と尋ねたら

主治医は頭ごなしに、こう言った。「そんなの(癌)は前々から在ったんだ!!」川向さんは“私のせいだ”と自分を責めた。終わり

 

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その3・ヒドイ告知のされ方

その3

ひどい癌告知のされ方

「息子の目の前で、『あなたは癌ですよ』と伝えられた時はものすごくショックでした。息子は顔面蒼白になって椅子にも座っていられないような状態でしたから。

 私自身も目の前が真っ暗になって・・・。気が遠くなりましたね。息子もその後数日間はかなりふさぎ込んでいました」そう話すのは事故当時10代だった息子の父親。

癌の告知も含め、医師からの説明はわずか10分足らず。今や常識となっているセカンドオピニオンの説明もなかったという。

 思春期の子供に対してあの説明の仕方は無いのではないかな・・・」父親はそう洩らした。

 今回辛い心情を語ってくれた川向さんの場合も告知のされ方はひどいものだった。「私たちが診察室に入ると先生はしばらくパソコンの画面やエコー画像を眺めて『うーん』とうなっていたんですが、いきなり『乳頭癌ですね。手術しましょう』と言われました。

 川向さんの二男隆君も顔面蒼白になり、親子ともに何も言葉を発せられなかったという。

 通常は行われるエコー画像を見せての詳しい病状の説明もなく、「次の検査の予約を取っておきます」と告げられ10分ほどで終了した。

 通常は病院の対応が気に入らなければ、病院を変えれば済む。

 しかし福島県内には甲状腺の専門医は少ないうえ、国や福島県は、原発事故による被曝の影響を調べるために全ての検査データを福島県立医大に集約しようとしている。続く

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その2・福島の子供・がんの疑い162人・確定116人

その2

悪政癌の疑いの子供162人

悪政癌確定の子供は116人

 14歳の子供が癌と宣告され、病と向き合う恐怖はいかばかりか?

またそれを見守る親の心情は・・・

川向さんが今回、本誌(女性自身)に胸の内を語ろうと思ったのは、治療を受けている県立医大や福島県の対応が、余りにも患者の心を踏みにじる様なひどいものだったので、「誰かに訴えなくては」と考えたからだった。

  ◎福島県では原発事故以降、子供の甲状腺癌が多発している。福島県の検査で甲状腺がんの“悪性”ないし“悪政の疑い”と診断された子供は162人。

 手術の結果、隆君のように悪政癌と確定した子供は116人にものぼった。

 通常は人口150万人から200万人に一人と言われている。

 津田敏秀氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科教授)は、「もともと小児甲状腺癌の発生率は全国平均で人口100万人当たり年間で3人。ところが福島県ではその55倍だ」と訴える。

小児甲状腺がんは1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の後、ロシアやウクライナ、ベラルーシなどで多発。原子力を推進するIAEA(国際原子力機関)でさえ、被曝との因果関係を認めざるを得なくなった唯一の病だ。

 しかし、これまで国や福島県はこれほど福島で小児甲状腺がんが増えているにもかかわらず、多発を認めていなかった。

  冒頭の川向さんや他の患者の親の話を聞いていると、福島県から委託されて甲状腺がんの検査や治療、分析まで一手にひきうけている福島県立医大の対応のまずさや、杜撰(ずさん)さが見えてきた。 続く

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福島にもう一つの癌・僕が癌になったのはお母さんのせいだ!

福島にもう一つの癌

僕が癌になったのはおかあさんのせいだ!

 「僕が癌になったのはこんな体に生んだお母さんのせいだ。僕はどうせ長生きできないんだから、もう放射能の話なんかしないで」――福島県の親子の慟哭(どうこく)を綴った記事が2016年4月『女性自身』に載った。

少年が癌にかかったのは母のせいではない。

大地震が起きたら危険だと知っていながら

『コストがかかる』と言って原発の安全対策を放置した東京電力のせいだ。責任はすべて東京電力にある。 

 それがなぜ穏やかに暮らしていた親子が原発の罪を背負わなければならないのか? 余りにも、余りにも理不尽だ。惨(むご)い。

この子の未来を奪った責任をどう償うのか。

**

 福島にはもう一つの癌が見つかった。それは東電原発による放射能被害を極力抑えこもうとする『福島県立医大』という癌である。

 この医大は原発爆発直後からいろいろウワサが絶えない謎の病院である。内情を知る人がいたら、教えて欲しい。

***

 2013年春福島県郡山市内に住む川向アキさん(仮名・52)は二男の隆君(仮名事故当時12)は夜通し泣きながら責められた。

「だから私、隆に言ったんです『お母さんのせいでアンタが癌になったんだったら、死ぬときはお母さんも一緒に死ぬべ。絶対にアンタ一人では死なせねぇ』って。

隆君は甲状腺検査で癌と診断され、甲状腺の片側を切除する手術を受けた。続く

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小林麻央の癌が2か所に転移

小林麻央さんの乳癌が肺と骨に転移

 小林麻央さんが自身のブログで癌の転移を発表したそうだ。癌は告知されたときはリンパ節のみの転移であったが、現在は肺や骨などに転移して居ることを明らかにしたという。

 また小林さんは、がん告知前後の心境を明らかにした。生体検査で癌を告知されるまでの心境を『一人だけ違う時間軸に生きて、ゆっくりゆっくり皆とは違う暗闇の中においていかれるような感覚だった』と告白。

 告知されたときは『診察室に入った時の先生の表情で、陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった」「こころの準備は意外とできており、冷静に先生のお話を伺った」と綴った。

その上で補足としてその後の転移状況を明かした。

終わり

本年6月13日投稿の本ブログ

『堀越貴俊と小林麻央』で述べたように、どんなに長くても小林の余命は2年以内と予想したが、現在のこの段階での2か所への転移は予想より早いのが気に掛かる。

尚、堀越貴俊は小林麻央の夫、市川海老蔵の本名である。

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小池新党の結成は早まるか?

小池新党結成が加速

支援区議7人に離党勧告で反発

 明らかにダブルスタンダードだ。自民党東京都連は16日、7月の都知事選で党方針に逆らって小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区の区議7人について離党勧告処分とすることを決定した。

10月末までの離党を求め、前執行部が決めたと言うが「除名相当」よりも一段階軽い処分とした。

 一方区議と同様に小池を応援した若狭勝衆議院議員は口頭の厳重注意処分でシャンシャン。

 小池の後継を争う衆議院東京10区での自民党公認が確実視されているとはいえ、処遇のちがいはあからさまだ。

これについては新都連会長に就いた下村博文党幹事長代行は、「国会議員については党本部が判断。都連とは違うのでやむを得ない部分もある」と言葉を濁した。

小池を指示した7人が処分を受け入れなかった場合

、除名処分もあり得るという。区議らが反発を強めるのは必至で、雪崩を打って『小池新党』結成に動き出す可能性がある。

○永人所感(大いに反発して急いで小池新党を作ることが世の中のためになる。ただ、これまで安倍晋三となあなあの関係でやって来ただけに、この先どこまで本気でやれるのか小池知事の技量が問われることになる)

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