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マスコミの毒

案の定、小沢が代表選に出ると発表するや否や、各紙夕刊は一斉に小沢に対する批判の声を並べ立てていた。
「カネの問題、説明はまだ」
「国民の為に成るか」
「『脱小沢』が最大争点に」・・・と煽る記事もあった。

争点は政策であろう。どの世論調査でも国民の最大関心事は景気問題、社会福祉だ。

円高問題や、消費税の引き上げの是非で争え、と言うならまだしも、

無理やり『小沢イコール悪』のムードを盛り上げ、「小沢首相誕生」を何が何でも阻止しようと必死になっているから、ホトホト大マスコミには呆れ果てるのだ。

小沢を叩けば日本は良く成るのか?

何も改革の出来ない管内閣のままでいいのか?・・・違うだろう

だが考えてみれば、悪意に満ちた新聞、テレビ報道は、彼等の周章狼狽の裏返しである。

「世論の支持頼みの菅首相は、最近は大マスコミといい関係を保って、批判記事を減らそうという姑息な姿勢が透けて見える。

しかし小沢さんはそういう愛嬌を振りまくことはない。どんなにたたかれようがメディアを取り込もうなどしないし、記者クラブの既得権益を優遇する事もない。すべて合理的にやる。

そうなると権力との癒着が続けられなく成るから、大マスコミは、小沢政権実現だけは絶対に阻止したいのです」(永田町関係者)。

自分たちの都合、損得だけで、民主党代表選,次の首相選びを意図的に捻じ曲げる。言論機関のやることなのか!

小沢に近い議員が言った。「昨年の西松事件の後、小沢さんはずっと大マスコミの標的にされ、罵詈雑言を浴びせられてきた。これから代表選の間、いろいろな古い話まで引っ張り出して小沢のダーテーなイメージ作りを必死でやるでしょうね」

小沢一郎はそれを乗り越えるしかないが、新聞テレビ報道にはこうした裏があることを国民は肝に銘じておいたほうが良い。

菅 直人を操っている実質の総理である仙谷由人官房長官は6月、7月、8月の3ヶ月間で1億円ずつ、合計3億円の官房機密費を引き出してマスコミ対策に使ったようである。

マスコミならず、民主党内部からの小沢タタキは半端ではないのだ。

総理に小沢を95%・・菅直人を5%と国民が圧倒的に小沢の総理就任を願っているのだ。

大マスコミはスッカリ逆で、読売は菅67%。小沢14%と嘘を書いて世論操作している。
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国家・国民の為に小沢一郎が勝つ!

小沢一郎が、鳩山の全面支援を受けて、先の衆議院選挙で公約に掲げた『国民の生活が第一』の実行を果たす為、代表選挙に立候補したことは、国民にとって非常に喜ばしい事である。

目下民主党内の議員数勢力、党員・サポーター獲得数を見ても、小沢絶対優位にある。党内では『菅と仙谷は度を越した小沢排除が仇となって逆に3ヶ月で排除される事に成る』と言う声があがり始めた。

小沢に総理に成られると困るマスコミは予想通り、小沢批判キャンペーンを始めたが、そんなことは承知の上での出馬を決断した小沢は国家・国民の為に遥かに高いレベルの政治を考えている。

小沢首相が実現すれば、民主党政治は原点に戻り、この国は必ず劇的に良い方向へ変わるはずである。

『小沢出馬表明』を聞いて、民主党ウオッチャーの塩田潮氏が目をムクような事を言った。


菅直人が代表選潰しの為に解散を仕掛けると言うのである。

『代表選告示日直前の今月30日か31日に、菅は負けるとわかって、突然挙党体制を言い出して、小沢一郎を抱きこむかもしれない。それが駄目だったら衆院を解散するかも知れませんよ。

あの人は総理に成るために政治をやってきた人。一秒でも一分でも長く総理を続けたい、代表選で負けて政治生命が終わる事を考えれば、何でもやってきます。

代表選で負けた後でも、総辞職せずに総理に居座り、
若し民主党から不信任案を出されたら、自民党と組んで解散・総選挙に突き進む事も考えられるのです」

いやはや、この2ヶ月、参議院選挙に負けた責任も取らず、菅は何の仕事もしないのに、権力亡者に成り下がった。

小沢一郎が『菅直人ではもう駄目だ』、『このままでは日本が危ない』と代表選出馬を決めたのは、当然であり、大正解であろう。

元大使で評論家の天木直人氏も言う「大事なのは過去がどうしたこうしたよりも、この国の為に何をやってくれるか。菅首相はアメリカ従属。官僚従属に走り、何も出来ない。小沢氏はそこに我慢ならず、出馬を決意した。拍手を送りたいですよ」。

『政治とカネ』の問題だけを強調して小沢を叩く大マスコミは『巷の声は小沢に厳しい』と例によって嘘の情報操作、世論誘導を画策している。

マイクを向けられればまじめな日本人は優等生的な発言をするが、本音は違うはずである。

筑波大名誉教授で経済学の小林弥六氏がこういう
『何か大きく雰囲気が変わった気がします。このまま菅政権を続けさせても、何もいいことはなさそうだ、と庶民はやりきれない気持ちになっていた。

それが小沢氏の出馬で、何か変わるのではないかと希望、期待が持てるようになった。閉塞感を打ち破れる力を小沢氏は持っているからです。昨年、政権交代が起きた時と同じで、ワクワクした気持ちになってきた。それが庶民の偽らざる本音だと思いますよ』

無能・無策でただ総理の肩書きだけ欲しい史上最低の菅 直人政治で八方ふさがりになった日本。そこに風穴を開けられる腕力と政治能力を持った男は、今の永田町には小沢一郎しか居ないのである。・・・反小沢勢力の運命・に続く。


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この世への未練・ニ・

弟が良くなったのを見て『自分もそうしてみよう』という気がこの兄にはないのである。また義姉さんは、カカア天下と言われて不機嫌になったという。実際にはその通りだったそうだが・・・

その友人から7年ぶりに電話が来たのである。ついこの間、8月1日、
の昼のことだった。

「見藤です。あの兄が今朝、倒れたんです今病院に運ばれたのですがね」。
『いくつになりました?』
「68歳です」
『状況はどうなんですか?』
「意識がはっきりしないようです。ただ11時頃から義姉の呼びかけに少し応えるようになったそうですが、兄は助かりますか?どう思います?」

『はっきり言って回復は無理だと思います』

「若し間に合うのであれば、是非撰名をお願いしたくて・・・」
『それはお義姉さんも同じ考えですか?』

「私の考えです。義姉はまだ・・・」
『お義姉さんにその気がなければ無理であるし、以前にも話したようにお義姉さんに後家運といって主人の命を取ってしまう、見藤喜美という21と33の画数が有るので無理でしょう。覚悟をしておいた方が良いでしょうね』

「そうですか・・・」

8月5日午前5時19分、見藤清紀さんは息を引き取ったと言う。
8月8日18時から自宅で通夜。
8月9日午前11時菩提寺で葬儀の段取りだと言う。

上京して参列すればいいのだろうが、弔電と悔やみの送付で勘弁して頂いた。

「実は2日、3日の二日間大分回復して義姉とぽつぽつ話し、私には『名前の字を変えたい』と涙を流しながら話かけられたが、やっぱり生きたかったのだろうな。兄なりにこの世への未練はあったのだろうな・・・」と7日に友人から電話を寄越されたが、
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私の立場ではただ『お気の毒だったですね』としか言えなかった。

ところが、8月8日夜からパソコンの調子が何かヘンダなと思っていたところ、翌日9日の午前11時10分、パソコンは特にインターネットが完全に接続不能になってしまった。Gooもyahooもお手上げだった。

諦めて、盆休みが終わってから、修理していただこうと、ブログも休んだ訳である。

この世に未練があった見藤清紀さんの霊が、亡く成る直前に撰名したいと言って弟から私に申し入れ、手遅れだからとお断りした私に少しだけブログ中断の形で意地悪したのだろうか?

8月8日の夕方6時、『これから見藤清紀さんの通夜だな』と意識した辺りからパソコンが不調気味となり、

翌8月9日午前11時『これから見藤清紀さんの葬儀が始るな』と思ったあたりで、10分後に完全に不調に陥った。こんなことは一概に意味がないとは言い切れない気がする。終わり。




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この世への未練

平成15年5月東京駅で国士舘時代の友人に会った。見藤誠紀・みふじ・まさのり・という。彼はもともと見藤雅紀といい、体調の思わしくない男だったが、私の奨めて子ども二人を含む一家四人で平成10年に撰名した。今ではお陰さまで健康そのものである。

彼には、三才年長で当時61歳に成る兄がいて、見藤清紀といった。心臓が丈夫でなく、時々頭痛に悩まされていた。友人は私にその兄と友人の自宅で会ってくれと言う。友人は兄に友人宅へ来るよう連絡し、我々も友人宅へ向った。

見藤清紀(7・21・12・9)さんずい・氵・は水で4画
運気20点大凶名

天格:見藤  28画
人格:藤清  33画成功運の凶により大吉に凶を含む
地格:清紀  21画大吉
外格:見紀  16画大吉
総格:見藤清紀49画大凶
成功運:天〔八〕―人〔三〕大凶。成功極めて困難、肺患、その他の難治の病症罹り、甚だしき場合は発狂、変死す。

お兄さんに「姓名と生命」、「寿命と病気」、「円満と争い」、「困窮と裕福」、「長命と短命」、「苦と楽」、などなど約3時間ぐらいに渡って話をさせていただき、特に循環器系、脳血管疾患、などを起しやすいことを説明し、弟さんと同じ様に撰名する事を奨めたのだった。

特に奥様の喜美さんが後家運を二つ持っているので
見藤喜美(7・21・12・9)運気3点大凶名。
天格:見藤  28画
人格:藤喜  33画大凶の後家運
地格:喜美  21画大凶の後家運
外格:見美  16画大吉に凶を含む
総格:見藤喜美49画大凶
兄さんの奥さんはただのカカア天下ではなく、
男性には吉の21画、23画、33画、39画は後家運〔頭領寡婦運〕といって必ず夫の運を破り、夫を倒すか、夫に斃(たお)されるかの、いずれかに終わってしまう運気であり、女性には大凶数なのである。

奥様は21画を地格に、33画を人格に持っていて、このままではご主人を倒すことは避けられない事を説明した。


従って二人とも撰名しなければならないことを話したのである。

清紀さんは即答せず「奥さんと相談してから返事をする」、という事だった。清紀と喜美という全く同じ画数21画同士の恋愛結婚だったそうである。平成15年6月、友人から返事が来た。

『結果的には義姉の反対もあり、撰名は気が進まない』と言うのである。

それは致し方のないことであり、どう生きるかは個人個人の自由で、親から頂いた名前が気に入らなくて改名する人、芸事の為に別名を持ちたい人、悪いことをするために偽名を名乗る人、まさにひとさまざまなのであり、どんな人にも強制は出来ないのである。(その二へ)



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正義と希望の小沢一郎か!無責任と無能の菅 直人か!

2010年8月26日。民主党小沢一郎は国民生活第一の政権公約を果たす為、来る9月14日の党代表選挙に、立候補する事に成った。

筋道を通す事のない、参議院選挙惨敗の責任を全く取ろうとしない無責任極まる菅 直人に代わって、政治経済の後退、国民生活の閉塞感を
打破する為、また何よりも、昨年8月の衆議院選に掲げた国民生活第一の実現を図るために、小沢一郎には命がけで頑張ってもらいたい。

昨年3月以来、全マスコミ、テレビ、検察、自民党清和会系、財界、総がかりの小沢一郎つぶしの悪辣な策動は今も厳然として続いており,天下のNHKにおいてさえ、いまだに小沢潰しの政治解説が目立っている。

影山日出夫解説委員は、余りにひどい、『NHK世論調査』という名の『世論操作』の偏向報道に耐えかね、8月10日にNHK内で首を吊って自殺を図り、救急車で都内の病院に運ばれたが、12日に亡くなってしまった。偏向報道の犠牲者である。

当然のようにNHKは一切口を閉ざし、未だに知らん顔を決め込んで8月25日には別な解説委員が

『NHKによる世論調査によると、民主党の代表選には3人以上の立候補者が望ましいとする人が76%であった』と相変わらずの嘘報道をしているから恐い。

小沢が立つか立たぬか決める26日の前日にあえて、このような報道ををすることは、仮に小沢一郎が立った時に、候補者が多ければ,票が分散され、小沢に不利に成ることを目論んでの報道である。

今度の戦いは、単に小沢一郎か、菅直人かの問題ではなく

一、 国家、国民の為の国民主体の改革的政治をやろうとする小沢か

二、 政権公約を踏みにじり、国民との約束を破って、参議院選に大敗し、なんの責任も取らずに、政治理念も目的もなく、官僚丸投げで総理の座に居座り続けようとする菅 直人か

の選択を迫られている代表選挙であり、この一年のゴタゴタに決着を付ける民主党内選挙である。しかし、それは我々の総理大臣を選ぶ選挙でもある。

マスコミは菅の無責任に頬かむりをして、小沢タタキをするのだろうが、

国民の暮らしを本当によくするために、小沢一郎の最強内閣が出来る事を期待したい!!

国民も何が嘘で何が本当かを見抜く力が試されている。

我々の子どもや孫の為にも小沢一郎内閣を誕生させようではないか!

伊藤博文以来、94代、延べ61人の総理大臣は皆凶名者であり、小沢一郎が総理になれば、初めて、完全大吉名者の総理大臣が誕生する。

日本は劇的に良くなる。

既得権者たちは菅直人に勝たせようとするはずだが、それに負けてはならない。偽善者であり、無能の菅直人が辞職せず、総理になろうとすること自体、日本の不幸であり、我々国民の恥である。
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菅 直人の空っぽの頭!!

菅総理が官僚に取り込まれたと言うのが定説のようである。ここに言う官僚とはいわゆる部長以上、あるいは特権官僚で局長以上の者をさして
いる。

さて、菅が官僚に取り込まれたことを良くないと国民が感じるのはなぜなのだろうか?

明治以来の官僚組織が日本を動かしてきたのは紛れもない事実である。官僚は優秀だとされ、国を荷ってきたのだが国民には嫌われている。

それは国家のため、国益の為に、国民には耳の痛い事を言いいやな事を押し付けなければならないからだろうか?

若し官僚が、真に国民のことを考えて良い社会を作ろうとしているのであれば、嫌われる事はないのだ。

ところが多くの国民は役人に公正無私や、正義を感じていないのではないか?なぜななら、そこには主権在民も。民主主義もないからである。

国家国民よりも特権官僚の権益を守る官主主義の姿が目に見え、気で感じるからである。

それを始めて打破しようとした小沢一郎が官の代表たる検察にやられ、
鳩山もやられ、それを見せ付けられておののいた菅総理は、恥もプライドもなく、〔と言うよりも管直人の頭そのものが空っぽなので〕官僚への政策の丸投げ主義に陥って、官僚の思い通りの政府に堕落させた。

心ある国民には誰の目にもそう映るのである。
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心の力・二十・

              お詫び申し上げます。

機械オンチの私が、インターネットへの接続不能に陥り、本日までのブログの休みを余儀なくされました。接続していただいた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました事、心からお詫びもうしあげます。

また再開への期待を込めたコメントを頂いた皆様には厚く感謝申し上げます。また、ぽつぽつと思うことを書いてみます。よろしくお願いいたします。

                 心の力・二十

したがって、生命力の働きとは突き詰めていけば体力、精力、能力、胆力の働きに収斂(しゅうれん)されるのである。

体力と精力は身体に関係する。能力と胆力は心に影響してくる。

心と体の調和を通して初めて生命力が輝きを増してくる。天風先生は
『思い通りに成功を実現しようとするならば、まず第一に自分自身の生命の力を充実させなければならない。これらの力を完全に発揮させるには、常に心と体の調和を図る事が何よりも肝要である』と常に喝破されておられた。

六つの力は普段の心掛けと努力によって得られるものだ。

4・多くの経験と自己研鑽

武道の達人が「武道に勝つためには肚(ハラ)が据わっていなければ成らない、肚が大きくなければ成らない」とよく言われる。しかし、
「ハラが座るとはどういうことなのか。どうすれば肝っ玉を鍛える事が出来るか」と言う事に対しての詳しい説明を、多くの達人は避けるが、一人の達人の極意の中に、『それには経験を積むことだ』とあるのを発見した。

確かに、経験を多く持つと言う事と、全く経験がないということは度胸に対しては大きな違いが出てくるものだ。より多くのものに対して経験を持つことは大事である。

何でも見てやろう、聞いてやろう、そして触れてみようということで多くの体験を持つ事についてやぶさかであってはならない。

こうして多くの体験を持つと言うことはそれだけ行動力の範囲が広がるということとであり、人間関係が幅広くなる。従って情報源が豊かに成るのである。


豊富な情報によって意思決定をする場合と、数少ないお粗末な情報によって意思決定する間には、決定の質の高さが違ってくる。

若し人生に勝ち運を呼び、勝利を呼ぼうとするならばレベルの高い情報による意思決定が大事である。故に、豊かな情報を持つということは
それだけ勝ち運に恵まれる可能性が高いという事に成る。

多くの体験を持つ事により、豊かな情報源を持ち、それによって切磋琢磨して自分自身を研磨していく機会を作る事が大事である。

天風先生は『いづれにおいても、恵まれた幸運にいい気に成るのではなく、自己研磨を怠っては絶対に駄目だ』と常に自己啓発と自己研磨の道を説いておられる。   終わり




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な酒ない議員!

石川県には名だたる酒がある。特に山廃仕込み純米酒の代表格たる
『天狗舞』は山吹色の輝きで、味は勿論、目をも楽しませてくれる。

この天狗舞を飲んだか、他の銘酒を飲んだのかは分からぬが、

自民党元総理の森 喜朗の長男、石川県議会議員で自民党石川県連所属の・森 祐喜〔45歳〕=石川県能美市・が酒酔い運転でコンビニへ突っ込み、店舗を壊して警察へ通報され、駆けつけた石川県警小松署の署員に酒酔い運転の容疑で現行犯逮捕された。

森 祐喜は父親の森 喜郎の公設第一秘書をつとめた後、2006年石川県議に初当選し、現在2期目だったという。

(一) 森 祐喜〔(1)・12・10・12〕運気5点・大凶名
天格(一)森:   13画
人格 ・森祐:   22画、大凶。万事挫折運
地格・ 祐喜:   22画、大凶。志節挫折運
外格・(一)喜:   13画、大吉から凶へ変化す。
総格・森 祐喜:  34画、大凶。破家亡身最悪の運。

ここにも、身を亡ぼす34画の破壊運があるが、独善主義の典型に陥る運気を表出している。後ろ指を指されるめちゃくちゃな事をしているはずだ。

福田康夫、麻生太郎、鳩山由紀夫、渡辺喜美、枝野幸男、森祐喜
いずれも、34画の破壊と破滅、万事行き詰まりの運を表出する特質がある。

父親の喜朗に家族縁の薄い12画があり〔外格〕
・ 〔(一)朗・で12画・・・大凶〕年を取るごとに、次第に不運が重なっていくことを意味する。

◎ 本人の祐喜県議は、直ちに県会議長へ辞任の届けを申し入れ、受理されたという。

『この親にしてこの子あり』というが、なんとも親不孝な事をやらかすものである。

森家に生まれ、祐喜は親の喜朗から『喜』の文字を貰い受けた様だが、すでにそのことでこれからは運気的に『悲』の人生を歩む事に成るのだろう。
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心の力・十九・

ここで先にも触れたように、天風先生は人間の持つ生命力として六つの力を挙げている。体力、精力,断行力、能力、胆力、判断力である。

◎『体力』は言うもでもない。いろいろな環境条件の中で生きている我々の肉体はまことに複雑で精緻を極めている。従って時には故障する事もある。

しかし『病いにはなっても病気には成るな』と天風先生が良く仰ったように例え病になろうとも心まで病ます事は避けなければならない。

季節の変わり目ごとに病気に成る人がいる.風邪がはやっていると聞くと途端に風邪をひく人がいる。枕が変われば眠れない。同じ国内でありながら所変わって水が変わったといっては体調を崩す人がいる。

その上、知らなくてもいいものを知って気を病んだり、持たなくてもいい心の持ち物を背負い込んで、挙句の果てに体力まで消耗させてしまう。

我々は病気を持つような体にしてはならない。体には体の法則があり、
体の生きる道がある。天風先生の説かれる『肉体生命の法則』に順応して、強いからだを作り上げていく事が大切である。

『肉体生命の法則』とは肉体を自然法則に従順させ、且つ日頃より肉体を積極的に鍛えて、自然治癒力を高め、病的刺激に対する抵抗力を強くするための、生活の有り方を言う。

体力は使えば使うほど発達するが、その反対では萎縮していくものなのである。人間死に至る病は一生に一度しかないのだから、一生の間に何度も病に付き合う付き合うことはない。

宇宙法則に即応していけば、人間の体は元来、健康であるように出来ているのである。従って、その方向に沿って体力をつけるべく、日頃から鍛え挙げておく事が肝要である。しかし、体力だけでは駄目で、その体力を活用していく力、つまり精力が必要と成る。

◎ 『精力』とは心身の活動力を指す。生き生きと積極的に事を行なう元気一杯の力をいう。精力を体力と共に大事に育てていかねば成らない。体力と精力があれば、当然断行力も持つ事が出来る。

◎ 断行力はいくら大事でも体力と精力がなければ持つことは出来ない。
体力と精力は断行力の基盤なのである。

次に『知識は力なり』と言われるように、物事を成し遂げていく上で、我々はいろいろな『腕前』と言われる能力を持つ事が必要である。それは幅広い知識と技術の訓練によって裏付けられた能力というものである。

◎ 物事、力、即ち働きを起すエネルギーである。そこには、不断の学びと習得という重要さが出てくる。しかし能力がいくらあろうとそれを実際に生かすには恐れず臆しない気力、つまり胆力が必要と成る。

◎ こうして能力と胆力が備われば、自然に判断力も出てくる。
能力も胆力もなくて適切な判断力が出てくることはないのだ。二十へ

今日の御神籤
小吉
健康運・2
恋愛運・2
仕事運・3
総合運・2
◎足元を良く見ながら
 注意深く前進しよう。

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菅内閣の罪

(一) 国民が第一の政治を実行する約束を反故にしている事。
(二) 法人税を大幅に下げ、その穴埋めとして消費税を倍に引き上げるハラでいること。
(三) 政治主導の政策に踏み切らず、官僚に丸投げの政治手法に切り替えている事。
(四) 菅総理は何を、どうしたらいいのか、支離滅裂になっていて、総理の座だけにはすがっていたいと思っていること。
(五) 菅直人内閣には仙谷、前原、野田、岡田、千葉、などの稚拙な閣僚が多く、おたんこなすの幹事長枝野幸男、政調会長の玄葉光一郎、選対委員長の安住 淳などの党役員にも幼稚な政治を知らなさ過ぎる議員連中が多い。
(六) 最悪な事に以上の連中は菅 直人以下ひとりも責任のとり方を知らない。
(七) 結果として、この者達は特権官僚の言いなりになり、国家と国民を窮地に追いやっている。
民主党は先の衆議院選で国民に約束した『生活が第一』の政策実現の為に最強内閣を構成し、国民の負託に応える必要がある。

               小沢最強内閣の閣僚名簿

昨年10月、小沢一郎衆院議員が『今の民主党には政権担当能力がない』と話していたが、私はある意味で政権交代をやり遂げ、勝って兜の緒を締める小沢一郎の謙遜、或いは謙虚な姿勢から来る言葉なのかと思っていた。

鳩山由紀夫が総理の座を辞し、菅 直人が後を襲い、参院選を経て今日までの民主党政権の推移を見ると、小沢の言う事の意味がはっきり国民にも理解出来るようになってきたのではないか。

小沢一郎最強内閣の閣僚名簿

1、内閣総理大臣:小沢一郎            〔民主党代表〕
2、内閣官房長官:鈴木宗男           (新党大地代表)
3、国家戦略担当
内閣府特命大臣:菊地英博      (経済学者、日本は財政危機ではない。特別会計には103兆円の埋蔵金が隠されていると主張)
4、財務大臣:  植草一秀(経済学者)
日銀総裁:浜田宏一〔エール大学教授、教え子の白川現総裁の金融政策を批判〕

5、 副総理:  亀井静香         〔国民新党)
兼金融担当・
兼郵政改革担当・

6、外務大臣:天木直人           (元レバノン大使)

7、法務大臣:三井 環          (元大阪地検公安部長)
検事総長:郷原信郎       (元検事・弁護士・名城大教授)
8、 文科大臣:保坂のぶと            (社民党)
9、 国交大臣:田中康夫             (新党日本)
10、農水大臣:斎藤 勁(つとむ)        (民主党)
11、経済産業大臣:海江田万里          (民主党)
12、総務大臣:原口一博             (民主党)
13、平和防衛大臣:田岡優次      (軍事ジャーナリスト)
14、国民生活大臣:湯浅 誠          (自立生活サポートセンター・もやい・事務局長。反貧困ネットワーク事務局長)。
15、医療・国民福祉大臣:長妻 昭        (民主党)

9月14日に実施される民主党の代表選は日本の行く末を決める重要な戦いと成る。

国民の生活が第一。
対等な日米関係。
官僚支配から政治支配へ。
無駄の排除。
企業団体献金の全面禁止。
官僚の天下り全面禁止。

この小沢一郎内閣であればこそ確実に実現するだろう!

それでこそ、日本と国民が生きかえる。



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