日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
さらば政治理念のない政治家渡辺喜美・三「三人共通運気の縁」
さらば・器量なき政治家渡辺喜美・三
三人共通運気の縁
購入金額は1億8458万円。余り高額で購入すると、贈与に取られかねないので、そこは配慮した価格にしようと話し合った記憶があります。
今記録を見返すと、
2009年6月26日に「渡辺美智雄経営センター」名義の物件を購入したことになっております。
しかし、私自身その物件が何処に有って、どんなものなのか、未だ見たことはありません。
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永人・運気解説
渡辺まゆみ(13・22・4・3・3)
天格・渡辺 35画
人格・辺ま 26画基礎運大凶により大吉に凶を含む
地格・まゆみ 10画大凶 病弱短命運
外格・渡ゆみ 19画大凶 刑罰殺傷運
総格・渡辺まゆみ45画・三才の配置により大吉に凶を含む
●前運(地格)10画大凶・利は去り、功をむなしくする九の窮数よりも一歩進めたる凶数にて万事終わり去って空虚無限、零闇の境地とす。全ての凶災を振るうの象にて、無気力不如意に陥り、功を収めんと欲して障害多く漸次失敗して家を破り、産を傾け、貧困、逆難重ね来り、あるいは夫子に別離して孤独を嘆き、病弱、遭難、時には刑罰に触るることあり。不慮の怏禍(おうか)に罹るなど、悲運・非業を免れず。
●基礎運。人(六)―地(十)大凶・人格部に吉ある時もその吉を発揮し得ず、災禍凶運相次ぎ、急変転落、脳溢血、変死に到ることあり。
●三才の配置・天(五)―人 (六)―地 (十)大凶
絶対的短命運(第一型)・脳溢血、心臓まひ、急難、災害、自殺、その他急変の死を招き短命に終わる。
(性格は六の土性ゆえ、夫の渡辺喜美の性格、火性四とは相性吉、性格一致を意味し、後援者の吉田嘉明氏の性格、水性の九を剋し、吉田氏との相性凶、性格不一致を物語る。)
吉田嘉明(11・19・22・14・33)
渡辺喜美(35・34・21・22・56)
渡辺まゆみ(35・26・10・19・45)
●三者共通の運気は19・22である。吉田氏は
渡辺喜美とは22で、渡辺まゆみとは19の同数の縁でつながったことになる。この意味で三者は凶運の一部で「似た者同士の運気を表出した」と言える。
運気解説終り
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吉田会長が買い上げたのは、JR東北本線、西那須野駅から車で3分ほどの所に有る約877坪の土地。渡辺美智雄経営センターは、渡辺代表の父で税理士でもあった元副総理の美智雄氏が立ち上げた会社で現在も取締役には渡辺代表の実母が名を連ねている。
「あの土地は最初は渡部家の資産管理会社の名義で、その後経営センターに所有者が移ったんだ。美智雄先生の頃からずっと更地です。今も大きなプレハブが二つ建っていますが、昔は選挙になるとそのプレハブを選挙事務所みたいに使っていましたね」(近所の古老)
地元の不動産業者が言う。「渡辺さんの土地が売られた2009年ごろ。この辺の土地は坪15万円ぐらいでした。つまり877坪なら、
1億3000万円強の価値はあったと思います」2009年夏の総選挙でみんなの党は5議席を獲得。
そのころには、すでに渡辺さんとの関係も深まって居り、幾度となくまゆみさんも招いて食事も共にしていました。 四へ続く
さらば理念なき政治家・渡辺喜美・四
尻に敷かれて
ところでまゆみさんのことがマスコミをにぎわしているようですが、確かに彼が彼女の尻に敷かれているのは明らかでした。まゆみさんは夫婦喧嘩をすると、私に電話をかけてきては、渡辺さんのことを激しく非難することがしばしばありました。
喧嘩の原因はいつも党の人事に関すること、ただ党内の細かな人事、さらには秘書の善し悪しの話など、私にされても返答に困ることばかりです。
彼女はとても性格の激しいところがあり、話し出したら自説を曲げませんから、彼女がひとしきり話すまでは、ただ聞き流すしかありませんでした。
また2009年の選挙の後にはこんなこともありました。それは、渡辺夫妻が江田憲司(当時みんなの党幹事長)夫妻を伴って我が家を訪れた時のことです。
江田さんにお目にかかるのはこの時が初めてでしたが、お互いグルメと言うことで話が盛り上がり、『今度おいしいお店に行きましょう』と言う話になった。
後日改めて江田さんから連絡が入り、新橋の「京味」と言う日本料理屋に夫婦で招待されました。
別に普通に食事するだけですから、いちいち渡辺さんに報告することもないと思うのですが、この食事会のことをまゆみさんはどこからか聞きつけたようで、私の妻に大変な剣幕で電話をかけて来たのです。
私に対しては遠慮もあったのでしょうが、妻も辟易していました。
「あの人は怖い人だからそっとしておきましょう」と江田さんと電話で話し合ったことを思い出します。おそらくはまゆみさんにとって、私は渡辺喜美さんの支援者であって、他の政治家と親しくすることは決して有ってはならないという妙な独占意識があったのだと思います。
しかし、そんな彼女でも渡辺さんは心底惚れていて、何かあればいつも白旗を挙げていました。
ある朝、まゆみさんが渡辺さんと女性番記者との仲を疑って、離婚話にまで発展したことがあった。
その時渡辺さんはふらりと一人で私の家へやって来て、うちのカラオケルームで森進一の『冬のリヴィエラ』を熱唱して行ったのです。「男って奴は~」と言う節に力を込め、歌い終わった後、彼は力なくこう言いました「今はただ(妻の)お怒りが静まるのを待つのみです」。
代表であり、夫である渡辺さんがこれですから、党内の議員も秘書もまゆみさんに嫌われたら万事休す、と言ったところだったのでしょう。五へ続く
ここが危ない日本の原発・27
ここが危ない日本の原発・27
質問③
柏崎原発の放射線の量は銀座より少ない?
次の質問は、ああ、柏崎ね。こういうバカなことを今でも言ってるんですよ。藤本さんですか?_見学に行った時『放射線の量は銀座よりも東電構内の方が少ない』という説明をしているんですよね。
そんなバカな話がありますか?これはね、ずーっとその安全協定を結ぶ時に、放出量やなんかで検査している。これと全く一緒で、建設、運転する前に、その辺りの自然放射能というのを測っているんですよ。必ず有るんだから。
原発の運転が始まったらデータ的に発表は必ずそれ以下になってしまうんです。
そんなバカなことがありますか?でもそんな測定器を使っているんです。だから銀座よりも原発構内の方が放射線量が少ない。
こういうことをね説明しているんですよ。いまだに。
でもこういうことも、ほとんどごまかしが利かなくなってきたね。こういう間違ったことを言っちゃダメなんです。
これはね柏崎のサービスホールを見学するとあそこにいるお姉さんだと思う。女性の方、違いますか?
藤本さん、どなたかな?
あの女性の説明だったですか?あの人この前も大恥かいたんですよ。と言うのは(笑)・・・この放出量ね。
「財界新潟」っていう雑誌があるんですが、ちょっとこれね、いろいろと問題があると思うんですが、私どもの所へ取材に来てね。柏崎に行ったらやっぱりそう言ったらしんですよ『原発には窓がないから、排気塔から空気の入れ替えをしているんです」と説明したらしんです。
だからね、ああいうバカなことをね、その方は教えられている。そういうことを。だからそういうウソの説明をしてはダメなのね。そういうことを誰が言っているのか大体わかるんですよ。
次、松村さんですか?大量のプルトニウムを保存しているが使わないと最終処分はどんなになるのか?
これは全くその通りで、目鼻ついては居りません。
だからこれは今、六ヶ所村、東海村でもプルトニウムを抽出しているんですよ。だから『やめなさい!』って言うの。使いもしないものを!でもいったん決めたらもうやめないんですよ。
なにも言わない。何もしないのが偉い官僚だから。
いったん決めたらそのままやってしまう。
さあ、どうするのかよ。これが国民全体が声を出さないから、一番に。28へ