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狂っている政治 妻・渡辺あゆみの愛車はフェラーリ

狂った政界

妻・渡辺まゆみの愛車はフェラーリ

 この国の政治家は、二言目には「政治には金がかかる」等と、懐が苦しいかのよう

に語っているが、大ウソもいいところだ。金がないどころか、ほとんどの国会議員が在任中にひと財産築いている。当選を重ねるたびに個人資産を膨らませている議員も少なくない。

 渡辺議員も都内屈指の高級住宅街である渋谷区松濤の豪邸に住み、高級車3台を所有している。

夫人はシルバーのフェラーリに乗っていたそうだ。

 今回はたまたま表ざたになったが、渡辺喜美への8億円は政界の裏で動いているカネのほんの一部に過ぎない。猪瀬直樹が徳洲会から5000万円の選挙資金を受け取っていたのがバレたのも、たまたま徳洲会で内紛が起きたからだ。

政界に流れ込んでいる闇ガネは相当な額になっているはずである。

 「政治がカネ儲けの道具になっているのは確かでしょう。もし割に合わない商売だったら子どもには継がせないはずなのに、ほとんどの議員が子どもを後継にしている。最近、目立つのは規制緩和の旗を振ることでカネを集める手口です。

 新興企業は規制を緩和してもらうと一気にビジネスチャンスが広がる。だから政治家にカネを渡してでも、規制を撤廃してもらいたい。

 気になるのは8億円を渡したDHCの吉田会長が見返りを期待していたのかどうかです。吉田会長は手記で『当社が天下りを引き受けていないせいか、厚労省の規制チェックは、他の官庁と比べても特別煩わしく、なにやかやと縛りをかけてきます』と規制の厳しさを訴えていた。

その一方で渡辺喜美は“公務員たたき”をセールスポイントにしていましたからね」(政治評論家・本澤二郎氏)

 司法の手から逃れるためなのか、渡辺前代表は『8億円は個人的に借りたものだ』とバカな釈明をしているが、政治に使わず個人的に受け取っていたなら、ますますカネ欲しさと言うことではないか。続く

 

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