goo

空飛ぶヤセ豚

「そのまんま東」という芸人が、『宮崎をどうにかしないといけない』と、前知事の汚職逮捕の後を受け、テレビで売った顔とタレントとしての知名度で県知事選に当選し、このヤセ豚は『宮崎県知事という高い木に登った』のである。

その後は『東国原英夫』の本名で宮崎の物産を売るセールスマンになりきり、テレビで宣伝マンとして活躍、マンゴーや、地鶏の売り上げ増に貢献した。
三日に一度の東京通い。テレビに映らぬ日が無いほどの完全タレント復帰。

宮崎県庁職員一同は『主(あるじ)元気で留守がいい』とばかりにせいせいして仕事をこなしている。オッチョコチョイなタレント知事が頭に居て、チャカマカされるよりは、よほど能率が挙がるというものだ。

しかし、それはそれとして半年前に中山成彬国土交通相の辞職を受け、国政に転出したいと思っていた東国原英夫は絶好の機会と捉えたが、宮崎県民の猛反対に遭い、しぶしぶ諦めた。「4年間宮崎の為に頑張る」というセリフは元々本心では無いため国会進出への野望はむしろ日を追って燃え盛っていた筈だ。

その彼に落ちぶれ自民党の古賀 誠という不誠実な男が接近、東国原という痩せ豚の人気を総選挙に利用しようと6月24日総務大臣のポストを土産に宮崎を訪ねて行った。有頂天になったヤセ豚は事も有ろうに『俺を総裁にするなら要請に応じても良い』と発言した。宮崎という高い木のテッペンに登った後は、いきなりそこから空を飛ぶが如きの発言をした事に成る。

去る6月22日宮崎県庁で記者団から県知事と、総務相の兼務について聞かれた時、(内閣改造で東国原知事を総務相に起用する案が自民党の一部で取り沙汰されていた)
『法的には可能だが、物理的にはどちらも中途半端に成るのでは。両方激務で責任もあるから』・・・と一応その線はないと否定するポーズを取りながら、キッパリと拒否しなかったのである。それどころか、続けて

◎『僕の能力からして知事と総務相の兼務は可能かもしれない。そのあたりは少し微妙。県民と国民が判断すること』という”思い上がりの甚だしさ”である。

半年前は県民の猛反対で諦めたが、今度は『国民がやれというならやる』と国民を勝手に持ちだす彼の『ズルさ』を証明したのである。

宮崎を変えた~日本を変える~それは俺しかいない~俺にしか出来ない・・・という手が付けられないウヌボレと発狂振りである。こんな思い上がりの異常人格の男をこれ以上つけあがらせるマスコミには猛省を促したい。

自民党の一部の腐れ議員達と、マスコミが作った東国原というタレント知事はマスコミの更なるおだてに載って日本の総理を目指すという。笹川議員では無いが『あほくさい』話なのだ!!

「豚もおだてりゃ木に登る」というが『ヤセ豚もおだてりゃ空を飛ぶ』という事か!!

キチガイ遊びはこの辺でやめさせるべきである。
狂った総理は麻生太郎という男だけでたくさんだ!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

改名!!

『せんだ・みつお』―大凶名―(61歳)さんは、この度、芸能生活50周年を記念するパーティーを開く7月8日付けを以て

『浦島みつお』・・・と改名する事に決めたという。2000年には
『二千田光雄』―凶名―という芸名を一年限定で使用した事もあったという。本名は
『中野光雄』―凶名―と言い,過去に
『ムッシュ中野』―凶名―
『千田光雄』―凶名―
『せんだ光雄』―凶名―と名乗った時期が有るという。

千に三つの本当があればいいと、『せんだ・みつお』を選んだというが、誠に残念ながら運気5点の大凶名である。

せんだ・みつお(3・2・6・3・1・4)   運気5点
天格:せんだ:   11画
人格:だみ:    9画、大凶
地格:みつお:   8画、基礎運により、吉に凶を含む。
外格:せんつお: 10画、大凶
総格:せんだみつお19画、大凶

頭脳のよさと行動力に優れ、才略に秀でるものあるも、幾多の障害を招き、厄災に見舞われて、苦労困難の絶えない、人生を余儀なくされてしまいます。2,4,9,10,12,14,19,20などの数が,姓を除いた部分に一つでもあれば、苦労困難、病弱の要素が必然的に絡み,努力空回り、家族縁薄く、何事も行き詰まり、骨折り損の短い人生を意味しますが、

『せんだみつお』には大凶悪数が9,10,19と三つもあり、運気は100点満点の5点でしかありません。

『浦島みつお』は基礎運が不完全成るも、運気80点の吉名であるゆえ、何とか海底から浮上するイメージで付けたのだそうだが,これまでのどの芸名よりも、良いわけだから頑張るべきであろう。

浦島みつお(11・10・3・1・4)運気80点。氵は水で4画。

天格:浦島:  21画
人格:島み:  13画、大吉
地格:みつお:   8画。大吉
外格:浦つお:  16画。大吉
総格:浦島みつお:29画。大吉

運気の強さは申し分ないが、後は家族の運気が良ければ万々歳である。反対に家族の運気が弱いと,浦島みつおの強い運気を減殺せしむることと成る。

『浦島みつお』さんには、同世代の者として、こんごも活躍して欲しいと願うのみである。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

麻生太郎と痴呆分権

                 麻生太郎

麻生太郎(11・5・4・14)運気10点。郎は郒で14画
総格(後運):麻生太郎:34画。大凶

                 橋下 徹

橋下 徹(一)〔16・3・15・(1)〕運気10点
総格(後運):橋下 徹: 34画。大凶。

                 東国原英夫

東国原英夫(8・11・10・11・4)運気10点
国は國で11画。英の草冠は竹で6画、従って英は11画。
総格(後運):東国原英夫:44画。大凶

4画、14画,34画,44画は軽重の差はあっても、共通して神経衰弱や異常神経、異常人格を示す特徴を有するのであるが、

◎ 特に34画と44画を発狂運と呼称する。
この三人には共通して異常な言動が目立ち、自己顕示欲の強さを感じるが、とりもなおさず、姓名画数の後運に共通した34画と44画を持つ事が一番の原因を為(な)しているのである。

後運というのは、その人物の主に40歳過ぎの人生の後半生において表出して来る運気のことを云うが、三人の生き様を観ると、正に運気の示すとおりの状況を呈している訳だ。

◎ 34画の意味するもの。・・破壊乱離(はかいらんり)の象(しょう)。一度び凶来る時は凶また大凶を生じて大困難、大失敗を招き、内外波乱、諸事齟齬(しょじそご)し惨憺悲痛限りなく,他の運気との関係によりては、病弱、短命、または男女互いに配偶を失い、子女に死別し,刑傷殺伐(さつばつ)、若(も)しくは発狂、業禍(ごうか)など、極度の不幸に襲はるる事あり。破家亡身の運なり。
◎44画の意味するもの。・・・破家亡身(はかぼうしん)最悪の象。
悲運惨憺(ひうんさんたん)破壊、乱離の意を蔵す。万事意の如くならず、失意逆境、煩悶(はんもん)苦労多く、病難、遭災、家族の生死別,不具、廃疾、若しくは他運格との関係により、発狂、短命に陥る。

この三人は互いに共通の要素を抱えて居る。短気で怒りっぽく、周囲に好印象を与えにくい特質があり、トラブルメーカーの要素も持っている。自己顕示欲が非常に強く、独善と独断傾向があり、孤立しやすく、計画性もなく、他から余計な仕事を押し付けられ、身動きが取れなくなり、気も狂う程の苦労を強いられる事もある。

しかしそれもこれも自ら播いた種の因果応報であり、一度つまずくと、地位や財産の全てを失うことになる。常に危うい状況と背中合わせで、家庭崩壊の危機にさらされる。常識はずれの独善主義者になりやすい。

◎ 名は体を現すというが、正しくこの通りであろう。この事を基準に彼らの行動を観察すると、何故、非常識な言動が多いのかが理解できるのである。

◎ 麻生太郎。橋下 徹。東国原英夫。三者共に精神的、人格的異常者といえる。特に橋下、その飯(まんま)東の二人のマスコミ利用策略に乗ってはならない。

小泉純一郎の郵政反対か賛成かで騙されたように、

地方(痴呆)分権賛成か?反対か?という論理すり替えの、自民を有利にする増長したタレント馬鹿知事二人と偏向マスコミなど政権交代阻止派の作戦に乗ってはならないという事だ!!

もう既に,『与謝野大臣の悪質迂回献金の大問題』が、二人の馬鹿知事の騒ぎ、麻生の遠くない日の解散という、まやかし発言で覆い隠されてしまっている。   これだけでも大変なことであろう!!






コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

そう遠くない時期

「皆さんは『そう遠くない時期』ということをどのように意味解釈しますか?」と聞いて見たら、記者の皆は黙っていた。

『そう遠くない時期』全くいい言葉だね。記者たちも、俺の顔を見るたびに、解散はいつだ、いつやるんだ、とそればっかり真っ先に聞いて来るので、今日は先手を打って、俺の方から言ってやったよ。

しかしこの自民党内の騒ぎ様は一体何だね?

総理大臣は確か俺一人だった筈だが、あの議員は「任期満了まで解散するな」と言うし、この議員は「直ぐにでも解散しろ」と言う。

○○議員は「内閣改造をやれ」と言っているし、
××議員は、「総裁選を前倒しでやれ」と言う。

なんだかあの人もこの人も、いかにも総理に成ったかのような物言いをしているんだな。

挙句に東国原英夫というウヌボレ男までが総裁をやらせロッテか?

夕べ安倍ちゃんが俺を心配して来てくれたんだが、『若し都議選で負けると否が応にも麻生降しがはじまるから先手を打ってその前に解散した方が良い』と忠告してくれたんだ。俺もそう思うところがある。

問題は「任期までやれ」という連中をどうなだめるかだな。・・・いきなり解散しても文句が出ない、かつ任期まで引きずっても文句が出ない適当な言葉はないものか?と、考えに考えた末に出てきたのが

『そう遠くない時期に』

という言葉だ。今日早速使ってみたら思ったよりもよかったね~

これでいつでも解散できる事になったし、場合によったら任期満了までも続けられるという俺にとって最高の便利な言葉を造ったと思う。

『そう遠くない時期に私がしかるべく判断して解散を決める』

そう遠くない時期とはそう遠くない時期の事で、1ヶ月以内かも知れないし、また1ヵ月後でもいい、2ヶ月後でもある。当然ながら3ヶ月後もありうる。

              皆さんはどう思います?
                 2009年6月25日・・・麻生太郎





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

『国民的人気』とは?

『国民的人気』というマスコミの造語に乗り、小泉純一郎という男が、

『自民党をぶっ壊す』と勇ましく宣言したことは、日ごろ自民党に不満を持っていた多くの国民を、小泉と一緒に成って自民党壊しに参加できる、という錯覚を起させ、更に小泉イコール自民党への期待を持たせた。

小泉劇場という言葉に巧みに宣伝され劇場型選挙というマスコミの作った雰囲気に惑わされ、来る日も来る日も郵政民営化賛成か、反対か、反対する者にはすべて抵抗勢力というレッテルを貼り、国民が民営化の内容を良く知らされないままにムードで300議席を取った自民党は思わぬ大勝利に酔いしれた。

この圧倒的な数を背景に、その後無理やり通してきた悪法の数々、今に到って、ぶっ壊される筈の自民党は大安泰。自己責任という格差社会の醸成、収入減少、生活苦,医療制度、年金への不安、弱者切捨てなど多少の痛みを伴うどころか、若者を中心の自殺者急増などなど格差の拡大や社会不安を増幅させ、ぶっ壊されたのは自民党へ投票した国民の生活の方だった。

郵政民営化の本当の狙いは、なんだったのか、又、かんぽの宿という国民の財産の不当な叩き売りで特定の者を儲けさせる『郵政民営化の裏に潜む戦後最大の疑獄』の覆い隠しは今後色々と形を変えながら追求されていくと思われる。

『国民的な人気』の第二弾が安倍晋太郎。

『国民的な人気』第三弾福田康夫、共に政権放り出し、放り投げ。

『国民的な人気』第四弾の麻生太郎。国民的人気の鳴り物入り的に、2008年9月総理の座について、直ちに行うべき使命の解散総選挙を『負けそうだ』という理由で11ヵ月後の今日まで逃げに逃げまくっている愚かさ。・・・

更にここに到って第五弾として『国民的な人気』のある宮崎県知事の自民党総裁狙いの男の登場・・・みの・もんた・の朝ズバッで,『東国原劇場の始まり』という言葉を使っていたが、本当にいい加減にして欲しいものだ。そういえば、みの・もんた、という男にも最近傲慢不遜の態度を感じる。

ことほど左様に『国民的人気』というのは政治家に対してはいい加減な形容でしかない印象がある。組閣に当たってその都度、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎、と続いたマスコミが与党と組んで作った『国民的人気』という大きな嘘。

国家を衰退させ、国民を不安に陥れる不誠実な連中の「化けの皮」が今次々と剥(は)がされているのである。

今ここへ来て、東国原英夫という男のどこが国民的人気なのか?三日に一度東京へ通って各テレビに出て稼ぎまくり、通うのが大変だから、宮崎の知事をやめ、自己の出世の為に東京へ自民党総裁として帰り、住み着くというのか?

国民的人気というのは『王貞治』『美空ひばり』『長嶋茂雄』『古賀正男』
等の人たちを指して云うべきものであり、「軽薄で嘘つきの政治屋ども」に冠さるべきものではない。

単にマスコミを利用して自らの出世のみにしか興味のない東国原英夫などは『国民的な人気』どころか、国賊予備軍でしかない。この点で橋下 徹大阪府知事は東国原に(国民から圧倒的人気を得ている、という)間違った評価をしている。

テレビ局が視聴率を上げるためのタレントとして『人気をあおる意味の人気』なら意味は解るが、政治家としての実績もまだ何一つないではないか!、宮崎のマンゴや地鶏のセールスマンたる人気はあるのだろうが・・・

このような軽薄で誠実さのひとかけらも感じられない人徳不遜の東国原英夫などに選挙のためにすがりつく自民党の姿には滅び行くものの哀れしか感じられない。
長きに亘る国民無視のツケが廻って自民党の凋落振りもここに谷(きわ)まった感がある。

多くの国民がこのドタバタ振りを冷静に見ていることに『国民の政治意識の向上』を感じ取ることが出来る。これは大いなる進歩であろう。

ただ今後もテレビや新聞で『国民的人気がある』と語られる政治屋がいた時には、誰のことを指して言っているのかを良く注意して見聞すべきである。

概して今までの国民は政治屋やマスコミから『衆愚』と目されてきたのである。












コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

どうぞ安らかに

本ブログの2008年2月22日『適中で嫌われる』に書いた事件の加害者の死刑が確定した。

2009年6月23日、最高裁第3小法廷で堀籠幸男裁判長は46歳の被告(指定暴力団山口組系元幹部の高橋 秀・たかはし・すぐる)の上告を棄却したもの。

本事件は仙台市の貸し金業者(当時36歳)と加害者の組に居た組員(当時25歳)の二人の命を奪ったとして、その悪質性と残虐性で,一、二審共に、死刑の判決を受けていたのであるが、被告側が『犯行を後悔し、反省しているゆえ、何とか死刑回避を』と上告していた。

犯行に加わった他の四人の被告は、無期懲役が確定して服役している。

事件は2001年(平成13年)1月『組をやめたい』と申し出た25歳の組員に暴行を加え、相馬港に生きたまま沈めて殺し、その一ヵ月後に仙台の36歳の貸し金業者から借りた200万円の金の返済を免れようと、名取市で暴行殺害し、仙台港に死体を遺棄したという。

事件後8年の歳月を経て、やっと首謀の加害者に死刑判決が確定した事で、無念に追いやられた、被害者や、その遺族達もようやく一つの区切りが付いたとは云え、心の傷はまだまだ癒され尽くせない事だと思う。

2001年11月、事件が明るみに出る前に、25歳の被害者の弟から兄の消息を尋ねられ、絶対的短命運成ることと、当時私の直感で、

『既に誰かにやられてこの世に居ない気がする』と申し上げ、物議をかもしたが(2008年2月22日付け、本ブログ『適中で嫌われる』2008年10月1日『無知から来る批判』を参照)、結果はまさしくその通りになってしまったイキサツがある。

その後、私なりに裁判の行方を気にしていたが、昨日の最高裁の決定で、一つの区切りとなったのだが、ここに改めて、被害者のご冥福と安らかな成仏をお祈り申し上げたい。(合掌)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

世も末だ!

日本の政治はこの程度か?なんともあさましい限りだ!

自民党は今、風前の灯火たる状況にあるが、なりふり構わぬ選挙対策委員長の古賀 誠が宮崎という県でアルバイトで県知事をやっている、本業タレントの東国原英夫(そのまんま・東)に自民党の衆議院選挙の候補者になってくれるよう『総務大臣のイスを用意して』頼みに行ったという。

東がそのまんま了解すれば、凋落した自民党の人気と支持率が上がるという駆け引きなのである。

これほど国民や宮崎県民を馬鹿にした話は無い。今の自民党は候補者が誰かで人気が復活すると思っていること自体が、ナンセンス。

このようなちょこざいな駆け引きをする自民党の体質が国民から愛想尽かしをされている元凶なのである。

加えて東国原英夫の人物の軽さ、人格の欠落、品性のなさ,徳量のなさ、前科ありにガッカリさせられていたが、元々がお笑いの世界で活動していた事でもあり、仕方ない面もあった。

しかし、マスコミが連日のように時代の寵児的におだて上げたせいで、暴行や性犯罪の前科がある彼もすっかりその気になってテレビに出まくり、アルバイト知事以上の稼ぎをし、宮崎県民を裏切って(最低四年間は県知事を務めると訴えて県民の信を受けたにもかかわらず)、国政に色気を見せ、今回の古賀との話し合いに及んだのだろう。

ところが東の返事は『自民党の総裁にするなら受けても良い』ということなそうだ。自民党もなめられたものだが、東に言わせれば『麻生でさえ務まる総裁、総理が、麻生より人気のある俺が勤まらぬはずがない』と踏んでいるのである。    あ~あ、世も末だ!

「古賀は一応話を聞いて置く、返事はあとで」と帰ったそうだが、自分の馬鹿さ加減に腹が立っているだろう。案の定、今日行なったヤフーのリサーチによると東国原英夫が自民党の総裁にふさわしくないと答えた者が70%を超えたという。国民は目くらましに騙されていないのだ。

国民は健全な見方で確りと政治の流れ全体を見ている!!デタラメな自民党のお陰で否が応でも皆色々と学習して(させられて)いるのだ。

それだけに麻生太郎と自民党の往生際の悪さで、世界に日本の曝(さら)さなくてもいい余計な恥をさらしているのは残念でならない。余りにも情けないではないか!!自民党消滅エレジー(哀歌)が聞こえて来る。

麻生太郎、狂人。東国原英夫、軽薄な自惚れ屋。古賀 誠、廃人。みんな駄目ずくしの連中ではないか!そろいも揃ってお笑い草であろう。

健全な国民に選ばれる、健全な党に依る一日も早い政権交代以外に日本の立ち直りは有り得ない!!





コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

一安心?

昨年4月上京の折り、往復で車両の揺れが酷く、これから新幹線に乗るのは大変だと思った事があったが、今回の往復共に、横揺れを感じることなく、快適に用を足せた事に、安堵した。保線に当たる人たちの努力の成果か?ありがたい。

ツイこの間、仙台港に陸揚げされた、新型のE5系と言う車両が新幹線の青森までの延伸を受け、青森と東京の間を、3時間20分で疾走するのだそうだ。最高時速、320キロメートルに性能アップされたという。

これまでE2系といわれた,『はやて』は最高時速、275キロメートルだったから、昨年4月時点でのすごい揺れを体験した私は、万が一を考えたらそれよりもスピードアップされた新車両には恐くて乗れないと思ったが、今回の東京行きで、一先ず安心した次第だ。

今後とも、より早く、より便利に、より乗り心地良く、何よりも、絶対安全を大原則にしてもらいたいものである。

石巻の直ぐ隣にある女川の原子力発電所も人為のミスが連続して発生しているが、原子力発電所の安全神話がこの地域で完全に崩壊した今、いつか大きなツケを生命で償わされる時期が来ると思われる。真っ先の被害者は、安全を思い込まされている地域住民であるところが恐い。

政治の世界は益々利己と保身を第一に考える自民党内部個々の議員達が,よって立つ自民党の目先に迫った壊滅よりも,自己の当選,落選が第一義になっており、各人がバラバラで勝手に言いたい放題がまかり通って居る。

昨日の週刊現代では自民党130議席、民主党283議席の獲得議席予想が出ていたが、今の自民与党はここに到って末期的症状を呈し内閣政府の体をなしていない。

この時期最大の国民不在の不幸政治が続いている。何故こうまで自民党が国民に愛想尽かしをされたのかの反省が全くなされていない。政権交代が現実にならない限り中々一安心という訳には参らない様だ。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

コンビに油揚げを!

いつも石巻の片隅から東京方面を眺めていたが、久しぶりに上京して、人混みの中で政治を考えて見た。今麻生総理は都議会選に立候補する予定者を激励に都内を飛び回っているが、21日ある候補予定者の前で,

『必勝を期して』と言うべき所を『惜敗を期して』と間違って発声したそうだ。言われた候補予定者は『縁起でもない』と怒ったそうだが,深谷隆司代議士が慌てて麻生に耳打ちし、間違いを指摘したという。これぞ漫画である。

衆議院選を惜敗に留めたいのであろうが大惨敗は確実である。

何とか『惜敗に』と毎日祈り思う気持ちが、そんなセリフに成るのだ。

葬式で『おめでとう』。結婚式で『ご愁傷さまです』と挨拶するも同然ではないか!麻生のイカレた頭では今後も面白いセリフがどんどん出てくるからどうかお楽しみに!!

そうして票は日一日、自民党からドンドン逃げていく。

この能天気の麻生太郎に党内から『麻生降し』の声がしきりに上がるようになったが、このところ安倍晋三が何を狂ったか、この麻生降しの声をもみ消さんものと、『麻生降し反対』の声を大にして党内をうろついているという。

麻生総理で選挙したい民主党は安倍の動きは大歓迎だが、このところの蒸し暑さで安倍晋三の頭も狂ったということなのか?

安三で外格が9画の大凶ゆえ、総理の座を放り投げたり、意味不明の行動をする特性があるのだが、本来なら、総理大臣は勿論の事、議員そのものを辞めるべきだった能天気の駄目男の安倍が、同じ能天気のイカレ男麻生を応援するという。これもまた漫画ではないか。

もしかしてこの二人は漫画の殿堂に肖像画を仲良く並べる気かも知れない。能天気駄目男コンビは矢張り駄目な事を考えるものだ。

民主党執行部は『政権交代後』にこのコンビに「自民票減らしの大恩人」として油揚げ10枚ほど添え、感謝状を渡すべきだろう。

2009年6月22日午後5時。石巻へ帰って。吉野永人




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

悪しからず

今日6月20日は東京へ行く日である。21日に用件を足して22日に帰石のスケジュールをたてた。昨夜11時過ぎに大阪の小西様からちょっと急いで観て欲しいとお願いされたが、時間がないので『永人のひとごころ』でお答えしようと思い、今これを書いている。

早速小西様へ回答致します。

結論を申し上げますと、この方の人生はお先真っ暗を意味します。極端に運気の弱い方ですから、お気の毒と言えます。時間がないのでポイントをかいつまんで解説します。

大島 卓(一)〔3・10・8(1)〕運気5点。第三型絶対的短命運。
天格:大島で  13画
人格:島卓で  18画、吉に凶を含む。〔成功運の凶に因(よ)る〕
地格:卓(一)で 9画、
前運:卓で    8画、大吉に凶を含む。
外格:大(一)で 4画、大凶。
総格:大島 卓で21画、大吉に凶を含む。〔三才の配置に因る〕

成功運:天(三)―人(八)大凶。成功抑圧を受けて不遇なり。地格との関係においては発狂、自殺などあり。

基礎運:人(八)―地(九)大凶。苦しむべからざるに苦しむ。急変没落の悲運あり。

三才の配置:天(三)―人(八)―地(九)大凶。絶対的短命運(三型)
負傷、遭難など、全て他動的、外傷的危険に陥り、或いは難治の病症にかかり、短命の人生に終わる。

◎ 良く言えば頑張り屋、悪く言えば頑固者、という剛毅で偏屈の傾向を生じやすく、柔徳を心がけねば厄難、病難を招く運気を持っている。成功運の凶を受け、常に抑圧を受け、不遇に至り、ストレスから、発狂,自殺に到る、すこしも油断ならない運気を持っている。

◎ 他の運格が余りにも悪すぎて、配偶を失い、子を得ず、得ても死別の嘆きに遭うなど、孤独不如意を意味する。

◎ 外格の4画は,破壊の凶相を意味し,不具不全滅亡の兆しあり、進退の自由を欠き、独立の精力に乏しく、辛苦困難甚だし。或いは発狂、変死、短命などの誘導はたちまちにして生じ、放逸、破滅、逆難を免れず、人生に無意義なる存在と成る暗示あり。
職業が何であれ、学歴がどうであれ、この方の先行きは決して恵まれない徒労の人生に終わる可能性を大とします。詳細は帰石の後に。
取りあえず、ブログを使っての回答悪しからずご容赦の程を。

                               吉野永人




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ