五靖閣事評・高畑家の困りごと ３－２

　　　　　　　　　　　　　　　　　高畑家の困りごと

　　　　　　　　　　　　　　３－２

○高畑裕太の運気
天格・高畑　　１９
人格・畑裕　　２２大凶
地格・裕太　　１７吉に凶を含む（基礎運による）
外格・高太　　１４大凶
総格・高畑裕太３６大凶
（ネ篇は衣で６画、故に裕は１３画）

○人格２２画の凶兆甚だしく、何事も思う様に
成らず、志節半ばにして破綻挫折をみることになります。
無気力・孤独・危難・逆境・不平を生じ、困難、病弱（脳神経・胆嚢・腎臓・消化器などを病む）に陥り、豪奢を思わすことあるも永久性はなし。

外格１４画の意味するところは、破兆あり、家庭運なく、親を失い、兄弟姉妹との別離を生じ、孤独で不如意、危難・遭難の意を含みます。
　
浮沈極まりなく、その浮沈を憂えて終始する。
心労のみ多く、効果少なく、物事不足がちにて辛酸多く天寿を傷（そこな）います。

総格３６画は、一生平安を得ることなく、常に苦心多く、動かば動くほど波瀾を巻き、変動を醸し、敗頽極衰（はいたいきょくすい）に陥り、失敗淪落の大凶を来し、病弱・孤独・厄難を招き・終局は短命に陥る。

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　「裕太は事件を起したホテルに２日前から泊まっていた。犯行時はそれほど酔っていなかった。本人は計画性を否定していますが、群馬県警は罪を軽くするための口実で被害女性に狙いを定めた犯行とみて捜査を進めています。（捜査事情通）

　裕太は「女性を見て欲求を抑えきれなかった」と供述していると言うが、異常性欲という一言では片づけられそうにない。
どんなに性欲が強くても普通なら思いとどまるし、デリヘルでも呼べば事は済む。続く

五靖閣事評・高畑家の困りごと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　五靖閣事評
　　　　　　　　　高畑家の困り事
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　　　「裕太は人の気持ちがわからない子」

　女優の高畑淳子さん（６１）はかつてテレビ番組で強姦致傷容疑により捕まった長男で俳優の高畑裕太（２２）のことをそう評価していた。淳子さんの女優生命も危ぶまれている。

親の七光りで売れ始めた裕太も、懲役５年ぐらいの実刑は免れないだろうと、専門家は口をそろえる。
最悪の結果は子どもにだってわかるはずなのになぜ強姦？事件の最大の“なぞ”はそれだ

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高畑淳子さんには２９歳の長女「こと美」さんと
２２歳の長男がいる。３人ともに大凶名者である。
『こと美』さんを割愛し、淳子さん・裕太の母子二人について運気の分析を試みる。
高畑淳子（（１０・９・１２・３)　　　　　高畑裕太(１０・９・１３・４)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
天格・高畑１９　　　　　　　　　　　　　　高畑・１９
人格・畑淳２１大凶　　　　　　　　　　　　畑裕・２２大凶
地格・淳子１５大吉　　　　　　　　　　　　裕太・１７吉
外格・高子１３大吉　　　　　　　　　　　　高太・１４大凶
総格・高畑淳子３４大凶　　　　　　　　　　高畑裕太３６・大凶
運の強さ４０点　　　　　　　　　　　　　　運の強さ１０点

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　○高畑淳子（たかはた・あつこ）さんの運気
地格１５画・外格１３画の吉運は、学芸の才能に優れ、物ごとに耐える器量を持ち、志望の達成を図って経済的余裕と名声を確立する要素が見受けられる。概して頭脳明晰、温厚温良の人柄・性質を表します。

　しかしながら、
主運（人格）に２１画の頭領寡婦運を有する為、家庭運なく、夫を失い、子とのトラブルに巻かれ、あるいは子の不幸を嘆き、家庭破壊をもたらす誘導を免れません。

　特に人生後半（後運）に表出する３４画は、破壊乱離の凶運気で、ひとたび凶運来たるときは、凶は大凶を生じて大困難、大失敗を招き、内外波瀾、諸事に行き詰まり、惨澹悲痛限りなく、他の運格の凶によりては、病衰、短命、配偶を失い、子に死別し、刑傷殺伐、もしくは発狂、業禍など極度の不幸に襲われ、高畑家を破り、淳子自身の身を亡ぼしてしまう。続く

同胞を見捨てる安倍政権

　　　　　　　　　　　　　　　同胞を見捨てる安倍政権
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                      孫崎　享
　米紙「ウォールストリートジャーナル」が
「同胞を見捨てる世界のエリート」という論評を掲載していた。

　執筆したのは、レーガン元大統領のスピーチ・ライターを務めた女性作家のペギーヌーナン氏である。
１９８６年１月２８日のスペースシャトル・チャレンジャー号の打ち上げ失敗事故を受け、レーガン・元大統領の追悼演説を担当した。

　この演説は後に、２０世紀の政治的名演説の８番目にランクされている。ウエブ・サイト『デイリー・ビースト』は彼女を米国の保守系論客の第４位に位置づけている。論評の主要点は次の通りだ。

▽西側では今、社会の頂点に立つ人々（強者）と社会の底辺に生きる人々（弱者）に距離が生まれている。

社会が比較的に安定していた時代にはこうした現象が起きることは無かった。

▽大きな問題は、強者が弱者を切り離し、愛着も仲間意識もほとんどないという事態が至る所で起きていること。こうした現象は西側の権力の中枢全体に広がっている。

問題の根本は強者が自己中心的で善人を装い、弱者を見捨て、関心すら失っていることだ。

▽ウォール街ではかつて、強者は指導者としての資質を備えていたが、今は生きるだけで精一杯である。

▽今はビジネスでも政治の世界でも、権力の座にある強者が、同じ国に住む弱者を同胞だと思って居ない。
本来同じ国に住んでいるのだから、違う立場の存在であっても、その気持ちをくみ取る努力をしなければならない。

▽強者と弱者を生んだ原因が富だとすれば、距離を作ったのは権力である。

仮にヌーナン氏が日本で同様の主張をすれば、おそらく『共産主義者ではないか』
『共産党と同じ主張だ』と非難されるだろう。
しかし『同胞を見捨てる世界のエリート』という論評を、米国の代表的な保守派の論客が主張している意味は重い。

　日本では、かつての自民党政権は弱者を見捨てるような政策はしなかった。

しかし今の安倍政権は違う。大企業を優遇し、消費税を引き上げる一方、社会保障費を大幅に削減するなど弱肉強食の格差社会を進めている。

日本でも同胞を見捨てる現象が起きている。

むのたけじ氏の重いメッセージ ２－２

　　　　　　　　　　　              むのたけじ氏の重いメッセージ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　            ２－２

　また、敗戦とともに日本の国民と政府は戦争の締めくくりをするべきだったのに、それがなされていないとも主張。あの戦争を誰がいつ始めたのか、南京虐殺や従軍慰安婦など、戦場で何が起きていたのか。そして侵略した韓国、中国への償い。などこの３点の締めくくりがなされていないと批判した。
　　　　　　　
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　「ジャーナリストとして尊敬すべき人物でした」と言うのは政治評論家の森田実氏だ。
『戦争の本質を明らかにしその惨劇を語ることで平和の尊さを次世代に伝えられる、という信念を貫いた人でした。御自身は退職できっちりケジメを付けたが、日本人は戦争責任を曖昧にしてきた。

　しかも現在、戦争を経験した世代は戦争の苦しみを痛感しているが、安倍首相を筆頭に戦争を知らない世代は戦争を甘美なものととらえる傾向がある。

政治権力は国民を抑えつけようとしている。こうした実情への憤りと使命感が、長寿につながったのだと思われます。むの氏は日本民族にとって偉大な宝です」
　
　むの氏が語る戦争の実態は悲惨極まりない。
戦場は殺さなければ殺される二者択一の世界。

　人は兵士として戦地に派遣されると３日で理性を失い、「狂い」の中に放り込まれる。
　
　中国では兵士が婦女子を強姦し、中には襲われる前に刃物で自殺する女性もいた。戦後、復員兵士が戦争を語らなかったのは、こうした事実に遭遇したからでもあるという。

「戦後７１年間、日本人は戦争の恐ろしさを忘れようとしています。だからこそむの氏のようなジャーナリストがいたことを語り継ぎ、戦争の問題点を検証しなければなりません」（政治評論家の山口朝雄氏〉

　前述の森田氏は「あと１０年長生きして後進のジャーナリストを育てていただきたかった」と残念がる。

　言論界の巨星が日本人に語り掛けたメッセージは余りにも重い。

むのたけじ氏の重いメッセージ

　　　　　武野武治（むのたけじ）氏の重いメッセージ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　     

                          ２－１
　　　　　　　　　　　　　

                             反骨のジャーナリスト１０１歳で死去

　戦時中、中国戦線や、ジャワ戦線緒の悲惨さを目撃し，戦後は反戦運動で活動、むのたけじ氏は最期まで反骨精神を貫いたジャーナリストだった。戦争を狂いと表現し、平和の大切さを訴え続けたむの氏を失うことは、安倍首相のもとで保守化している現代の日本にとって大きな損失だ。

　むの氏は、１９１５年生まれ。東京外国語大学を卒業後、朝日新聞などで中国や南方戦線の従軍特派員を務めた。

　有名なのが敗戦時のケジメだ。１９４５年、８月１５日。「負けた戦争を『勝った』と言い続け、嘘ばかり書いていた。けじめをつけたい」と言って朝日新聞社を退社。郷里の秋田県で週刊新聞「たいまつ」を発行し、反戦、反権力を訴えてきた。

　昨年１１月本誌日刊ゲンダイのインタビュー欄にも登場。戦後７０年を経て、平和憲法が大事だと思う日本人が育ってきたことを喜ぶ一方で、「それじゃあ駄目だというのが安倍首相で、米国と手をつなぎ、強国と一緒に発展していきたい。

　そのために米国との軍事同盟を強固にして戦死者が出てもやむを得ないような体制に持って行こうとしている」と安倍政権の危険性を糾弾した。続く

恥さらし、安倍マリオは森 喜朗の思い付きだった

　　　　　　　　　　　　           「安倍マリオ」サプライズ
　　　　　　　　　
　　　　　 閉会式の恥さらしは森　喜朗の思い付き


　リオ閉会式の平均視聴率は７・５％だったことがビデオリサーチの調べで分かった。

　さてリオ閉会式で安倍首相が「マリオ」に扮装して登場した演出は世界中の嘲笑の的となったが、これが東京五輪組織委員会の森　喜朗会長の発案だったことが分かった。同委員会の武藤俊郎事務総長が明らかにした。
　
　武藤事務総長によると、森会長が『日本と東京を発信し東京五輪をＰＲするのに最適任』と依頼したところ安倍は二つ返事で快諾したという。

　　
一国の総理大臣が世界中が注目する場でゲームのキャラクターのコスプレで登場するなど前代未聞の噴飯話。
頼む方も頼む方だが、受ける方も受ける方だ。

『小池百合子都知事の登場で立場が危うくなってきた森　喜朗会長の保身と、東京五輪を首相として開催したい安倍晋三の延命の思惑が合致したということ』（自民党事情通）

　そのために多額の税金を使われ、世界中に恥をさらされた国民はいい面の皮だ。

何たる恥さらし！安倍晋三

　　　　　　　　　　　　　　　この何たる恥さらし！！
　　　　　　　  土管から登場の安倍晋三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                     　日刊ゲンダイ８・２３

　　　　　　　　　　　　　　      世界中から批難と嘲笑の嵐

　『一国の総理大臣のやる事か？』
『国辱ものだ』リオ五輪の閉会式にサプライズ登場した安倍晋三の国内外から批難と嘲笑が巻き起こっている。
閉会式では２０２０年の東京五輪への引き継ぎ式が行われ、巨大モニターに８分間のプレゼンテーション映像が流れた。

　キャプテン翼やドラえもんなどアニメのキャラクターに混じって、なぜか公用車の座席にふんぞり返る安倍の姿も。これだけでもひんしゅくものだが、映像の後、会場中央に置かれた円筒の中から赤いボールを持ったスーパーマリオが登場。
その中から出てきたのが、何と満面の笑みを浮かべた安倍晋三本人だったのだ。

　早速ネットでは、『アニメを使って楽しかったが、最後に“汚物”が出てきて絶望した』
『世界に日本の恥をさらした』
『安倍は土管から出てくるためにわざわざ税金を使ってリオまで行ったのか』といった声があふれ返った。
ちょうど８０年前、ナチス政権下のドイツで開かれたベルリン大会で、ヒトラーは国威発揚のため、自ら開会宣言を行った。

　オリンピックの政治利用の最悪のケースとして歴史に刻まれています。

安倍もセレモニーに登場することで、“東京五輪まで首相を続けるぞ”とアピールしたのです。再来年９月までの自民党総裁任期を延ばそうという動きと連動した姑息な延命ＰＲです」（自民党事情通）

●ヒトラーといい、安倍晋三といい狂った独裁者のやる事はそっくりだ。　　

匿名の弊害

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　匿名の弊害

　ある私立大学が間もなく創立１００周年を迎える。
１０年前に２００万円を匿名で寄付した人が居る。ところがこの１０年間、匿名で寄付したのは「実は私だ」と発言する人物が２００人以上も現れていたのである。

　殆どの人が冗談まじりにウソをついていることになる。実際に寄付したＡさんから実名を公表した方がいいのか、相談を受けた。匿名にした理由を尋ねた。

『これ見よがしになるのが嫌だったし、こういう寄付行為は売名行為と受け取られることが心外だったので。それに名前を出さないことが陰徳を積むことになると思ったわけで・・・』と言う。

、私も陰徳の部分については理解できる。
しかし、このままでは、疑心暗鬼を生み、何よりも『匿名で寄付したのは、実は私だ』という人物はまだまだ増えるでしょう。

　嘘つきを増やすことが、かえって罪づくりになるのでは？」と話したところ、Ａさんは「大学側に連絡して自分の名を出すことにします」と決心された。
これから先、「実は私だった」と言う「偽の匿名の寄付者」は二度と出てこないだろう。

『小沢さんはすごい！』と前原誠司・今更気づいてどうする！！

　　　　　　　　　　　　　　　「小沢さんは凄い」と前原誠司
　　　　　　　　　 今更気づいてどうする！！


　既に蓮舫代表が既定路線となっている９月１５日の民進党の代表選。対抗馬と目された細野豪志は蓮舫支持に回り、若手も推薦人が集まらず現在、「口だけ番長」の前原誠司（５４）だけが、代表選に出馬する為必死に人数を集めている状況だ。
その前原は、小沢一郎氏に急接近しているとい
う。
「代表選に立候補するためには２０人の推薦人が必要ですが、前原グループは実質１０人程度しかいない。当初は細野グループ１０人を率いる細野さんに協力してもらうつもりでしたが、細野さんが蓮舫支持に回り、計算が狂ってしまった。

　仕方なく旧社会党系にまで支援を要請している状況です。前原さんは根っからの右派ですが、なりふり構っていられないのでしょう」（民主党関係者）
行き詰った前原が最後に頼っているのが「旧小沢グループ」だという。小沢グループの中心メンバーだった松野頼久氏や松木謙公氏と数回、会談し、小沢氏本人とも直接会ったという。

　民進党内には１０人以上の「小沢シンパ」がいるだけに『旧小沢グループ』の支援が得られれば、代表選に立候補できる。

「もともと松野氏や松木氏は小沢さんと近い細野豪志を代表に就け、細野代表の権限で小沢さんを復党させるつもりでした。でも、細野が代表選に立候補しないことが決まり、計画はとん挫してしまった。松野・松木の二人はいずれ小沢さんを復帰させるつもりがあるのかどうか、前原に対しても確認しているはずです」（政界関係者）日刊ゲンダイ８月１８日

　小沢一郎氏と会った前原は、『小沢さんは凄い、小沢さんとの関係をもっとうまくやるべきだった』と口にし始めているそうだ。
『天敵』だった前原が小沢氏と急接近し、今や小沢氏復党に強硬に反対しているのは、菅直人・野田佳彦・枝野幸男の国賊ども（デタラメ自公に愛想を尽かし、小沢氏の政策を支持して民主党に政権を取らせた国民を裏切り、自公に政権を売り渡した売国議員ども←永人）３人ぐらいだという。

　しかし、前原も小沢一郎氏を数々悪人呼ばわりしておきながら、今頃『小沢さんは凄い』と気づくのは遅すぎるのではないか。

3派合併の皮算用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　三派合併
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　安倍に対抗の皮算用
　　　　　　　　　　　　　　　　
麻生・谷垣・山東派

　２０１８年９月の自民党総裁選に向けて、党内派閥再編の動きが浮上している。１７日の毎日新聞によると、自民党の麻生派（３８人）谷垣グループ（３０人）山東派（１１人）の３派の合併構想が持ち上がっているという。

麻生派と山東派は１２年から合同勉強会を開くなどして関係を深め、昨年１１月には麻生太郎副総理と山東昭子元参院副議長が合併推進で合意したものの、主導権争いで合併協議は暗礁に。

そこで谷垣グループも加えて、党内第２派閥を目指すことで、派閥再編の機運を盛り上げようという構想が浮上して来たという。

現在、党内最大派閥は安倍首相が所属し、衆参合わせて９６人を擁する細田派。

麻生・谷垣・山東３派が合併すれば約８０人となり、３派の関係者は、１８年９月の自民党総裁選で任期延長を目論む安倍の対抗勢力になり得ると皮算用している。