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喪中につき・・・

喪中につき年末年始のご挨拶を欠礼させていただきます。
本年6月30日息子賢優が47歳で急逝しました。

ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に明年も変らぬご厚誼のほど心よりお願い申し上げます。

大崎市古川字○○前○○有島紀太郎・正沙子

毎年何通かの喪中の通知を受けるが昨日(11月29日)届いたこの通知には,ことさらの思いを抱かせられた。

今から11年前の平成10年に或る方を通じて、相談に見えたのが有島紀太郎さんだった。

「一人娘が今度婿を貰うことになって、ある方に報告した所、吉野さんを紹介されましてね。『結婚生活がうまく行くのも、途中で破綻するのも運気がだいじなそうだから、是非相談して事を進めたら良いのでは』と言われた訳です。どうかよろしくお願いします」

『そうでしたか。皆知らずに過ごしていますがね。泣き笑いの人生は普段使う姓名文字の画数に影響されてしまうものなのです。長い間の検証ではっきり結果が出ておりますから、これは占いとは違います。

例えば、トマトは熟すと赤い丸い実をつけます。バナナは細長く黄色の実に熟します。当たり前ですが色も形も大きさも皆違います。

そのような違いが我々の姓名文字の画数と言う数字の違いになって現れたものを統計的にまとめたものが、よければ吉、悪いものを凶として鑑定する訳です。・・・・解りやすく言いましょう。

有島紀太郎さんの場合、人生の土台を決めるところを人格、主運といいますが、ここに、島紀で19画という凶の要素が有るので,生涯の苦労が付きまとい、家族縁を薄くして、妻や子を亡くす、或いは離別することを余儀なくされ、孤独の立場に追いやられることを意味しています』

「3年前に妻を癌で亡くしています。こんども妻に婿を見せられないことを残念に思っています」

『そうすると、奥様にも、短命運と言う、2,4,9,10,12,14,19,20等の画数が有ると思います。そのために癌を起こし、他界したのだと言えます』

「妻は正栄(まさえ)でした。戸籍は正榮です」・・・二へ続く。




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破壊乱離(はかいらんり)

第91代内閣総理大臣:福田康夫、(14・5・11・4=34画)
第92代内閣総理大臣:麻生太郎、(11・5・4・14=34画)
〔しめすへん(礻)は示で5画、従って福は14画。郎は郒で14画〕

89代の変人、小泉純一郎辺りから政治模様がおかしくなり、90代の安倍晋三で政権放り投げ、91代の福田康夫へたらい回しするも、福田康夫も政権途中でぶん投げ、2代続けて何とも考えられない事をするものだと思ったものだ。

◎34画の霊導。破壊乱離の象.ひとたび凶来るときは凶は大凶を生じて大困難、大失敗を招き、内外波乱、諸事行き詰まり、惨憺悲痛限りなく、他運との関係によりては病衰、短命、男女互いに配偶を失い、子に死別し、刑傷殺伐、若しくは発狂業禍など、極度の不幸に襲わることあり。破家亡身の運なり。

34画の意味する破壊と乱離の凶相が生み為す結果であるとそれなりに理解したが、有ろうことか、92代の麻生太郎までが、34画の凶運気の持ち主だった訳で、直ぐ解散を行う予定を、異常性格むき出しで、馬鹿さ振りをさらけだしつつ358日も己の虚栄心を満足さす為だけを目的に政権に居座った。

去る8月30日、明治維新に匹敵する政治の大変換とも言える国民による圧倒的支持で無血革命たる悪政自民党から民主党への政権交代を果たしたのは当然の結果である。ここに至って馬鹿さ丸出しの麻生太郎も国民の手でやっと始末された訳だ。

かくて国民の大きな期待を受け、スタートしたはずの民主党、この3ヶ月黙って推移を見守っていたが、ここへ来て、もたつき振りが表面化してきた。

凋落野党の自民党に、『鳩山由紀夫の政治献金問題』という、このことで揚げ足取りをされ、食い下がられ、おたおたしている有様である。

元々大金持ちの鳩山家の金が、母親から、息子に寄付され、移動した程度の事。自民党側の森喜朗、古賀誠、二階俊博などのより悪質な献金問題を棚上げしたままの検察側が大げさに取り上げる問題でもないのだ。

自民党が騒ぐほど、検察が騒ぐほど、国民は、棚上げした自民党側の悪質な献金問題を追及すべし!!との当たり前の論理を未だに持っている事を忘れているようだ。大きな疑惑にフタかけしている自民党に鳩山献金問題を論ずる資格などないではないか!

国民の負託を受けて何よりも強い政治姿勢で景気対策、その他の政策を推し進めるべき鳩山由紀夫も何故自信なさそうな雰囲気を醸し出すのか変だと思ったら、何とこの鳩山由紀夫までもが34画の大凶運を持っているのである。

鳩山由紀夫(13・3・5・9・4=34)何のことは無い、福田康夫、麻生太朗、の91代,92代、に続いて93代の鳩山まで三代続きの34画である。

だが、国民の審判を受けた民主党の鳩山由紀夫は、悪政自民党のたらい回しで作り上げた手前勝手政権とは訳が違うのである。

5億円か10億円の範囲と思うが、さっさと贈与税を納めてけりをつけ、国家国民のために、大型補正予算を組んで思い切った景気浮揚策に打って出るべきである。自信を持って突っ走るべきである。

選挙後、政治ごとについてはしばしの間静観しようと務めていたが、政権交代の後の鳩山由紀夫の姿勢に自信の無さを感じたので、ツイツイ,書いてしまった。

小沢一郎もここは考えどころであろう。鳩山由紀夫の姿勢いかんでは、亀井静香でも、管直人でも総理候補の人材はいくらでいるのである。
景気も『気』のひとつ、政治家の「やる気」でどうにでも成るのだ!!



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亀山房代・満42歳・

亀山房代(本名:今枝房代)は、1967年(昭和42年)3月10日、三重県名張市で生を受けた。

相愛女子短期大学卒業後、吉本総合芸能学院(NSC)の5期生として吉本入りした。同期に辻本茂雄(完全大吉名)等が居る。

里見まさと(57歳)とのコンビで、1998年(平成10年)に上方漫才大賞を受賞した。しかし、2001年,フオトジャーナリストの今枝弘一と結婚、妊娠した為・里見まさと・との漫才コンビを解消、2002年第一子の女児を出産した。この女児は今、小学校2年生である。

コンビ解消後はテレビ番組のコメンテーターや、性教育に関する講演活動などを展開していた。

亀山房代(16・3・8・5)運気20点。大凶名。亀は龜で16画
今枝弘一(4・8・5・1)運気100点。完全大吉名
今枝房代(4・8・8・5)運気 10点。  大凶名

亀山房代(性格は一の木性)と今枝弘一(性格は三の火性)は性格一致、相性吉であるから当然恋愛しての結婚だったと思われる。亀山房代には外格に21画の頭領寡婦運があるため、木が燃えて火を作るように、どちらかと言えば、亀山の方がより積極的に今枝を好きになったはずである。

今枝は頭も良く、円満な性格で、確りしていた人物として亀山の目に非常に好ましく映っていたと思われる。普通、21画の頭領寡婦運を持つ女性は男性を見る目が確りしていて、厳しく、おめがねに叶う相手はなかなか現れ難いが、今枝弘一は運気100点の男だけあって、亀山には理想の男性と判断した筈だ。

偶然二人とも100点に成る組み合わせは非常に珍しく、今枝弘一の運気に対し、亀山房代も今枝房代も運気が悪すぎるのである。

亀山房代:外格の21画により、知らず識らずに夫の運を破り、夫を倒すか、自からが斃(たお)るるかの何れかに帰結す。・・・夫が100点の強力運気ゆえ、亀山が斃るる可能性が高い。天格の一の位が9・
地格の一の位が3ゆえ、心臓に絡む要素が強い。(吉野永人著:泣き笑い真剣勝負:21ページ数字による病気の一覧表を参照)

今枝房代:外格:今代で9画。利は去り,功をむなしくする不遇運で心臓、胃腸、腹部疾患を伴う病弱短命運を意味し、夫子との生死別運でもある。

2009年11月10日自宅で劇症型心筋炎を起し、意識不明で病院に運ばれ、23日心室細動を起し、昭和42年生れの彼女は満42歳で逝ってしまった。

やはり夫婦・親子揃っての良い運気は大事なのである。残された小学校2年生のお嬢さんはお気の毒そのものだが、恐らく幼くして親を亡くす、2・4・9・10・12・14・19・20などの数を姓名に配されているのではないかと思われる。・・・(合掌)




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米倉斉加年・ニ・

更に米倉さんは「自分よりも年配者とのお付き合いが多い」と言う。
若い人の前では老け込んでしまう。だから自分よりも年上の人と一緒に居ると、年を取る事を忘れ、若く居られるのだそうだ。

米倉さんは強靭な精神力と自らリハビリ法を考案し、実行している。

一、 眼底出血に際して:「最近は細かい描写の絵を描くことから、目が弱くなってきた。舞台化粧で左目にシャドーを入れるときに右目が暗く見えなくなったんです」。医者に行き、自分だけのリハビリを生み出した。見える目は閉じ、病んだ目だけを使って一年間歩いた。見えなくなった目が徐々に見えるよ
うに成って来たという。病名は眼底出血だった。
二、 アキレス腱損傷に際して:大きな病気はしたことないが、一度舞台でアキレス腱を切った事がある。「貧乏だから。休むとギャラが半分になってしまう。そこでアキレス腱を切ったまま、残り10日間の舞台をこなした」という。

正に強靭そのものの精神力である。全舞台が終了の後、病院に行ったが、後遺症も無く、今普通に歩いている。並みの人では考えられないが、これは米倉斉加年の運気100点のもたらす業(わざ)なのかも知れない。

米倉斉加年(6・10・14・5・6)運気100点・完全大吉名。

天格:米倉:    16画
人格:倉斉:    24画。大吉
地格:斉加年:   25画。大吉
外格:米加年:   17画。大吉
総格:米倉斉加年:41画。大吉

成功運:天(六)―人(四)大吉。希望意の如く、目的着々として遂行され、功成り、名を遂(と)ぐるの意、深し。


基礎運:人(四)―地(五)大吉。基礎堅実に安定し、心身ともに安泰なり。

主運(人格)倉斉で24画:大吉。才略智謀人に優れ,無一物より大功を奏する吉運を有す。財帛(ざいはく)豊かにして、物資四方より集まり興産蓄積、晩年愈々(いよいよ)盛大繁栄して子孫累代に余慶を伝うる。

後運(総格)米倉斉加年で41画:大吉。純陽独素の吉象。
胆力才謀備わり、健全有徳和順にして、大志大業を為(な)す実力あり。
高名富栄を博すべき最大の好運を表出す。

米倉斉加年さんの生活態度、ものの考え方、仕事に対する責任感、すべて画数に含まれる運気に即した・かたち(象)・になっているのである。

米倉さんは今、本年国民栄誉賞を貰った森 光子さんと明治座『晩秋』の舞台に共演しているが、本11月27日が千秋楽である。(完)




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米倉斉加年(よねくら・まさかね)

1934年7月生まれ、75歳。福岡県、福岡市出身。俳優である。

本名を米倉正扶三(まさふみ)といったが、幼少時に旅の僧侶に
斉加年(まさかね)と命名され、その名を使って後、戸籍名をも変更したのだという。旅の僧侶が、何故そのようなことをしたのかは本人、或いは本人の両親から聞かねば事実の程は解らないが、実は文字の意味を考えての事だったのかも知れないと想像する。

画数的には
米倉正扶三(6・10・5・8・3)は運気100点完全大吉名である。
てへん扌は手で4画。

米倉斉加年(6・10・14・5・6)も運気100点完全大吉名である。斉は齊で14画。

運気100点から運気100点へ改名する事の意味は名の持つ文字の意味と、音霊(おんれい)の持つ要素で
『よねくら・まさふみ』よりも『よねくら・まさかね』の方が、語呂が強いせいもあったのだろう?、まあ、余り勝手な憶測はしないほうが良いだろうと思う。何より本人が生きて居られるゆえ、本人に聞けば良いのだ。

ところでこの米倉斉加年さんが、最近元気で居る事の秘密を語っている。

彼はこれを『3つの心得』という。

それに『健康のため、元気を維持する。このために何かしなけりゃならないというのは思い込みすぎ・・・』とも言っているが、ここに彼のこだわりが見られる。

一番の秘訣に挙げるのは、『貧乏である事』:貧乏であるからこそ元気で健康で居られる。戦時中食料の配給も減らされ、食への不安を抱え、山の実や,葉っぱを食して飢えを凌いだ。元気や健康よりも、何か食べないと死んでしまうという危機感からだ。

余計な食は必要ない。「ご飯とたくあんとメザシがあればいい」と昔からの日本の食文化を提唱する。

二番目に『土地の文化を重んじる事』行った先々の食文化を楽しむのだ
イタリアに行ったらイタリアの、モンゴルに行ったらモンゴルの料理を食べるのです。風土に合う食べものゆえ、身体に良い。

三番目に『優れた師がいた事』師の宇野重吉は、私が50歳、60歳になってもハナタレ小僧のように扱ってくれた。だからいつまでも子供のような気持ちで居られた、という。・・・二ヘ続く


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賞金の裏には?

(ヤフー:永人のよそ道)
プロ・ゴルフの賞金を提供しているのは当然ながら、企業である。提供する企業の目的は宣伝の為である。参加選手は成績に応じて、賞金を獲得する。その年の最も多くの賞金を獲得した人物が、『賞金王』と呼ばれるのである。

従って、賞金提供の各企業は、選手たちの生活そのものを支え、プレイによる賞金以外にも各種のCM料を契約選手に支払っている。

例えば、石川選手などは、帽子にトヨタやパナソニックなどの文字を書き込ませ、プレイ中、テレビカメラが彼を追いかけると、ブラウン管を通じて全国の茶の間にトヨタ、パナソニックの文字が流れる。これがコマーシャルの基本である。プレイの成績に無関係で、契約選手の収入に成るのである。

そうした企業群を支えるのは誰か、その企業の消費者ということに成る。
当然選手は、契約企業の後ろにいる消費者を意識しなければならないはずだが、現実にはその意識は低いと思わざるを得ない。

その意識があれば,ふてくされ発言や、ゴルフパットの地面への叩きつけなど、テレビカメラの前で出来る筈が無いし、やるはずもない。

相撲社会でケガ防止のために駄目押しを禁じているにも拘らず、勝負が着いた後、土俵外に突き飛ばしたり、駄目押しをする朝青龍のように
『強ければ何をやってもいい』と云うのは、礼節、品位などの面で許されないのだが、相変わらず、今場所も駄目押しが見られる。

これは朝青龍〔36画・大凶〕という人間性の問題である。強ければ何をやってもいい、という見方を日本人は持っていない。横綱の強さは勿論だが、強いだけではない『人間味』をも評価するのが日本人である。

北京オリンピックで金メダルを獲得した柔道の石井 慧〔いしい・さとし・人格19画:大凶〕選手(国士舘大)も、それまで彼を育ててくれた先輩や恩師、仲間、多くの練習相手などに対する感謝の気持ちを忘れたかの如くの,横柄な態度、発言、軽率さが見受けられ、その驕慢的言動が多くのファンを彼から遠ざけてしまった例もある。

石川 遼プロは、19、22、27画という、大凶悪数を持っているので、今後も批判される言動があるはずだ。これは姓名画数が変らぬ限り改めようも無いが、

『賞金は消費者の手から企業へ渡ったもの』が原資であり、つまりは、消費者は同時に、プロゴルフのファンでもあることから、賞金獲得者はせめてそれらに対しての『謙虚さと感謝の気持ち』を忘れては成るまい。

『稔るほど頭をたれる稲穂かな』



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プロ・ゴルフの賞金王とは?

プロ・ゴルフの賞金を提供しているのは当然ながら、企業である。提供する企業の目的は宣伝の為である。参加選手は成績に応じて、賞金を獲得する。その年の最も多くの賞金を獲得した人物が、『賞金王』と呼ばれるのである。

従って、賞金提供の各企業は、選手たちの生活そのものを支え、プレイによる賞金以外にも各種のCM料を契約選手に支払っている。

例えば、石川 遼選手などは、帽子にトヨタやパナソニックなどの文字を書き込ませ、プレイ中、テレビカメラが彼を追いかけると、ブラウン管を通じて全国の茶の間にトヨタ、パナソニックの文字が流れる。これがコマーシャルの基本である。プレイの成績に無関係で、契約選手の収入に成るのである。

そうした企業群を支えるのは誰か、その企業の消費者ということに成る。
当然選手は、契約企業の後ろにいる消費者を意識しなければならないはず
だが、現実にはその意識は低いと思わざるを得ない。

その意識があれば,ふてくされ発言や、ゴルフパットの地面への叩きつけなど、テレビカメラの前で出来る筈が無いし、やるはずもない。

相撲社会でケガ防止のために駄目押しを禁じているにも拘らず、勝負が着いた後、さらに土俵外に突き飛ばしたり、駄目押しをする朝青龍のように
『強ければ何をやってもいい』というのは、礼節、品位などの面で許されないのだが、相変わらず、今場所も駄目押しが見られる。

これは朝青龍〔36画・大凶〕という人間性の問題である。強ければ何をやってもいい、と云う見方を日本人は持っていない。横綱の強さは勿論だが、強いだけではない『人間味』をも評価するのが日本人である。

北京オリンピックで金メダルを獲得した柔道の石井 慧〔いしい・さとし・人格19画:大凶〕選手も、それまで彼を育ててくれた先輩や恩師、仲間、多くの練習相手などに感謝の気持ちも忘れたかの如くの,横柄な態度、発言が見受けられ、その驕慢さが多くのファンを彼から遠ざけてしまった。

石川 遼プロは、19、22、27画という、大凶悪数を持っているので、今後も批判される言動があるはずだ。これは姓名画数が変らぬ限り改めようも無いが、

『賞金は消費者の手から企業へ渡ったもの』が原資であり、つまりは、消費者は同時に、プロゴルフのファンでもあることから、賞金獲得者はせめてそれらに対しての『謙虚さと感謝の気持ち』を忘れては成るまい。

           『稔るほど頭(こうべ)を垂(た)れる稲穂かな』

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石川 遼・ニ・

天格:石川:    8画
人格:川遼:   22画。大凶
前運:遼:    19画。大凶
地格:遼(一):  20画。大凶
外格:石(一):  ・6画。人格の凶により大吉に凶を含む。
総格:石川 遼: 27画。大凶

成功運:天(八)―人(二)、大凶。運命抑圧を受け、不伸不満の結果、脳を冒され、健康を害す。

基礎運:人(二)―地(十)、大凶。一時順調に伸長するも、いつしか流亡病弱のおそれあり・

人格22画:大凶。何事も思うようにならざる運。志節半ばで破綻挫折する。困難病弱、無気力にして孤独、危難、逆境、不平を生ず。時に傲奢を思わすことあるも、内実に永久性無し。

前運19画:大凶。すこぶる知能を有し、活動の素質あり。大業を起こし、名利を達すべき実力ありといえども、意外の障害をもたらし、内外不和にして困難多く,辛労絶ゆる事無し。病弱(肝臓、胆嚢、脳神経、
呼吸器、心疾患、痔など)孤独、の悲運に陥り、短命夭折、妻子生死別、刑罰殺傷等の災いあり。万事行き詰まりたる運命にして、事業中途挫折等最も多く、短命運とも称し、非業、非命を免れず。

外格6画:天徳にして地祥を致し、慶福甚だ豊かな利。運気盛大、万宝家門に集まる吉運にして、豊厚の福祉ありといえども、主運22画の凶兆を受け、『満つれば欠くる』の習いにて運気の下り坂を意味する事あり。いわゆる歓楽極まりて哀愁の生ぜんとする象。

総格27画:大凶。自我心強く批難運と称し、誹謗攻撃を受け、失敗する者多し。中絶半途、中折れの象あり。中年ごろまでは、智謀と奮闘と努力とによりて、名誉、利益、共に行わるることあるも、内外不和を醸して発達成り難く、裏面の陰口,批難を免れず、刑罰、遭難、変死、孤独に陥る事あり。

◎ところで、石川サイドと記者たちの関係がギクシャクし出だしたのは、先月のプレジデンツ杯の直後からだという。出国する時に成田空港で記者会見を開き、「帰国会見は行わない」と付き人が石川の意志を受けて言ったため、報道陣は誰一人集らなかった。

石川サイドはそれを見て激怒した。会見をやらないといった張本人も『会見しないとは言ってない』と一転否定したため、スポーツ紙記者たちとの間がおかしくなってしまった。これは石川の人間性の問題である。

11月初めの中国でのHSBC選手権では石川が17位の成績にもかかわらず、ご大層に羽田空港で会見を開いたという。石川サイドとの揉め事を避けたいスポーツ記者たちは仕方なく会見に集ったのだろう。

こうまでして石川サイドを怒らせては拙いというスポーツ記者たちのビビリは、ゴルフが上手というだけで、驕り始めた石川を、却ってドンドン駄目にしていくだろう。そのことは石川 遼自身の自業自得に起因するものではあるが・・・



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石川 遼

ゴルフ界のスター選手・・・才能は認める。実績もある。しかし彼の人間性、プレー中でのマナーには少しばかり、?マークが着く。

18歳という史上最年少での賞金王を取るかどうか、取れるかどうかで今騒がれているが、よってたかって彼を腫れ物扱いにし、逆に将来性を摘みとっている感さえする。誉め殺しにならなければ良いが・・・・

もう既にテングになってしまったかのようだ。二十歳前からちやほやされ、トヨタ、パナソニックなどから多額のCM料を貰い、ゴルフの賞金よりも、CM料で獲得する金額が多いのでは?、これではゴルフに対する熱意もハングリー精神も次第に萎(な)えていくだろう。

先週行われた三井住友VISA太平洋マスターズ最終日には,石川がミスショット後にクラブを地面に叩きつける場面があった。これをほとんどの記者は見て見ぬ振りをした。たとえ事実でも、ゴルフ界全体のイメージを壊すから、との配慮から報道の自主規制をしたものと思われる。

新聞のみならず、テレビも先月のBSオープンでギャラリーが『ナイスパー』の声援が飛んだが、「ナイスパーじゃねえよ」と“ふてくされ”のセリフを吐いたが、その場面をテレビは封殺したのである。

なぜか新聞記者も、テレビも、石川遼に対し、「腫れものに触りたくりたくない」と云った様子振りである。

石川 遼(一)〔5・3・19(1)〕運気10点、凶名。
しんにゅうは7画

天格:石川:    8画
人格:川遼:   22画。大凶
前運:遼:    19画。大凶
地格:遼(一):  20画。大凶
外格:石(一):  ・6画。人格の凶により大吉に凶を含む。
総格:石川 遼: 27画。大凶

成功運:天(八)―人(二)、大凶。運命抑圧を受け、不伸不満の結果、脳を冒され、健康を害す。

基礎運:人(二)―地(十)、大凶。一時順調に伸長するも、いつしか流亡病弱のおそれあり。・・・二ヘ続く


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藤田まこと・ニ・

人格の9画は確かに大凶名ながら、万が一の例として,怪傑,富豪を出す事がある、としておりますが、藤田まことの場合は、一時、1962年にはじまった『てなもんや三度笠』の主人公、あんかけの時次郎役がはまり役となり時の総理大臣よりも名を売ったのである。

白木みのるや財津一郎などとの掛け合いが絶妙で大いに人気を博し、視聴率50%を越すほどのオバケ番組と成っただけに、確かにこの時期は怪傑を思わせる活躍と快進撃ぶりだった。

1973年からスタートした必殺仕置き人は中村主人という当たり役であんかけの時次郎とは全く異質の芸風を確立した。1980年代から奥さんの事業や商売への活動が始まり、次第に借入金が増えて行ったようである。その額は30億円とも、40億円とも云われているが、藤田本人は30億円と言っている。

しかし奥さんにはよほど事業運が無かったのであろう、或いは藤田に家族縁の無さが禍(わざわ)いとなったのか?藤田はそれこそ馬車馬のようになって休む日もなく働きづめ、主人御殿と云われた屋敷を手放すなどしながらとうとう完済に及んだらしい。

相当な無理をして働いたらしく、やはり、病魔に冒され、昨年4月には食道がんの手術をした。今年4月から必殺仕事人を復活させ、人気を得ていたが、九月に妻が借りていた金の3億円を払うように裁判を起された分の全面敗訴の判決を出され、新たに3億円の借金を背負ったことに成る。

『妻が勝手に保証人の印鑑を捺した』と藤田は主張したが大阪地裁は認めなかったようだ。

60~70代の藤田は借金払いの人生を歩んだが、これからも新たな借金の返済を図ろうとしている矢先、2009年11月15日連続ドラマ『JIN=仁』を突然降役せねばならなくなった。再起困難と思われる慢性閉塞性肺疾患により、治療に専念するという。これも役者としての運気が示す大きな不幸である。

てなもんや三度笠の終了以来、仲たがいしていた、『白木みのる』との手打ちを済ませていたことがせめてもの救いであったと言えるが、100点の強い運気の『白木みのる』は、蓄財を有効に活用して、事業家としても大いに成功している。

白木は1934年生まれ、本名:柏木 彰(かしわぎ・あきら)、柏の『つくり』と『ヘン』を『白木』に置き換え、・何かみのるといいなあ・と思い、『みのる』にしたという。この芸名は本人による命名である。

本名;原田 眞・運気10点。芸名:藤田まこと・運気10点76歳
本名:柏木 彰・運気10点。芸名:白木みのる・運気100点75歳

本名はどちらも良くないが,日常使用する芸名の運気の強弱差によって、
2009年11月現在、経済力を含む、成功運に於いて二人には完全な差がついてしまっている。(完)





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