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よろず世の中:52・吉田所長の危機

                よろず世の中
               52・吉田所長の危機

東電福島原発の吉田昌郎所長は、11月24日検査のため、東大付属病院?に入院したと言われている。12月1日付けで退職したが、明らかに甲状腺癌が疑われている。そうした中、病院の門脇 孝院長が話したといわれるが、吉田昌郎さんが、29日に病院内で大量の吐血をしたのだそうだ。

誰しもが、大量の放射線被曝を想像するが、政府も東電も、この件には、積極的な発表をしようとしない。

病名も被曝量をも隠すようにしたままだ。

今度の被爆については、震災後160日ぐらいの短期に白血病、甲状腺癌などの発症を心配する学者も居た。

吉田昌郎(6・5・8・14)運気10点郎は郒で14画。

天格:吉田  11画
人格:田昌  13画大吉 頭脳明晰運
地格:昌郎  22画大凶 志節中途挫折運
外格:吉郎  20画大凶 病弱・遭難・災難の短命運
総格:吉田昌郎33画副運の凶にて吉に凶を含む。極盛から極衰への転落運

政府も東電も病気と被曝の因果関係はないというが、それが本当なら、吉田前所長の被曝線量と病名を発表すればいい。

それが言えないほど、吉田前所長の病状は深刻なのだ。

今後心配なのは福島はじめ、東北・関東の一部にかなりの患者が爆発的に増えていくことだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (長沢知輝)
2012-01-04 18:32:35
先生、昔私が小学生のときに、映画「第五福龍丸」を見ました、原爆実験場の傍で操業し、死の雨の何かを口にしていました。それが恐ろしいセシウムやプルトニュームだったのかもしれません。
 
 
 
その通りです (永人)
2024-04-07 09:01:24
今、初めてコメントに気付きました。何と12年ぶりですよ。あの事故から13年、能登の北陸電力も本年2024年1月元日、操業中なら確実に放射能漏れ事故を起こしたと思います。北西の風に乗り、或いは西寄りの風に乗った放射能を含む空気汚染で、関東方面は阿鼻叫喚となっていたと思われます。

こんな地震国で原子力発電は気狂い沙汰でしかありません。
 
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