goo

国難とは?

国難とは?

森友・加計事件で行き詰り解散

 安倍晋三が戦後最大の森友・加計大疑獄事件の中心に居ることが国民の広く知るところとなり、警察や検察がまともであれば、安倍夫婦そろって逮捕・投獄されるべきところ、人事権を握った内閣人事局の意向でいまだに家宅捜査も事情聴取さえもされずにいる。こんなデタラメが有るか!

『もし、私か家内が森友学園に関係していたなら総理大臣も国会議員も辞めることをハッキリと申し上げておきます』国会でここまで発言した安倍晋三。

もうとっくに籠池と共に逮捕されてしかるべきだった。

国家財産泥棒の安倍晋三が大ウソを突きまくり、まだ総理大臣の椅子にしがみついて居る。これこそが醜態であり、まさに国難である。

 小沢一郎氏の時はどうだったか国民は忘れてしまったわけではあるまい。

全く無い疑惑を事件としてでっち上げられ、秘書だった国会議員を自殺予防の名目で逮捕拘留され、検察は偽の調書まで作成し、インチキ裁判で有罪にした。

小沢一郎氏に関しては1円の果てまで領収書が作られ、金銭に関しては全国会議員中一番清潔だったことも分かった。

本来なら総理大臣になるべき小沢一郎氏を既得権側は、無いモノをあることに仕立てた架空事件で葬ってしまった。

小沢一郎という国民の生活が第一を掲げた人物を排除したあの時から国難が始まった。

 政権交代の立役者・功労者の小沢一郎氏を総理にさせてはならじと既得権者を中心に外部から手を突っ込まれ、民主党悪徳10人衆が小沢氏を裏切り、菅直人・野田佳彦と2人のデタラメ総理で国民が信任した選挙公約を破棄し民主党を壊した。

 野田佳彦に至ってはわざわざやらなくともいい解散をして自民党に不正選挙で政権を渡した。これも大きな国難だった。

福島原発…第一次安倍内閣で共産党議員の津波対策防波堤構築の意見を国会で無視し、対策を怠った安倍晋三。ここで対策を取っておけばあの福島原発爆発事故は起こらずに済んでいた。あの大国難は今も続いており、これからも続く。

②へ続く

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小池百合子内閣②

小池百合子内閣

永人のひとごころ

gooブログ2008年6月14日投稿

吉野永人

 来年(2009年)9月の任期満了まで絶対に選挙をやらないという衆議院選挙恐怖症に陥っている。

『郵政民営化の法案が参議院で否決され、何が何でも実現しようとやらんでも良い衆議院を解散し、取った数の力でやりたい放題。同じ人物(小泉)が『今度は負けるから絶対解散をするな』と言う。

 国民無視の勝手な理屈を押し通して来年の衆議院選はまた自民党が勝つ、とウソぶいている。

『今のままでは俺が当選させた小泉チルドレンが全滅する(確かにそうだろう)。したがって最低でも半分の50人は当選させたい。とすると小池百合子を旗頭に選挙するしかない。だから次の総理は小池百合子でいい』。

ここまで国民を苦しめておいて、相変わらず自分たち中心の『ノー天気』なことを言っている。国民は自民党政治に馬鹿にされ過ぎです。

 長い間利用してきた公明党から国土交通省の大臣ポストをいよいよ取り上げる決心をしたようです。

いくら公明党を当てにしても山口で敗け、沖縄で敗け、もはや公明党など当てにしても簡単には勝てないと思っているんでしょうね!

 小・小・小・細と中・・・・

「沢」・「泉」・「池」・「川」など皆『水』に縁がある。

さすれば、彼等の策謀は「みずもの」に終るか?

終わり

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小池百合子内閣

 

小池百合子内閣

永人のひとごころ

2008年6月4日投稿gooブログ

吉野永人

 

 私がブログを始めたのは2008年1月25日の事だった。gooブログで『永人のひとごころ』というブログ名を使用して今日までのアクセス数は100万を超えたと思う。

 

一方遅れてヤフーでのブログを開始したのは2009年10月1日だった。

ブログ名は『永人のよそ道』である。これのアクセス数は55万3000ほどである。

本日前原民進党代表は、小池百合子の立ち上げた『希望の党』に合流する意志を示した。

政権奪還を果たした後は小池百合子首班を目指すのだという。

**

2008年6月14日、

gooブログ『永人のひとごころ』に小池百合子内閣という記事を投稿した。

9年も前の事なので、以下に本日再投稿する。

(ここから)

小池百合子内閣

小池百合子内閣の閣僚名簿

 

最高相談役名誉顧問…小泉純一郎

内閣総理大臣・・・・・・・・小池百合子

内閣副総理大臣・・・・・・中川秀直

総務大臣・・・・・・・・・・・・前原誠司

国土交通大臣・・・・・・・・岡田克也

北朝鮮担当大臣・・・・・・山崎 拓

マスコミ担当大臣・・・・・丸川珠代

など総勢23名の顔ぶれなのだそうだ。

  この名簿はいわば怪文書的な要素に捉えられている反面、政界の事情に精通している者によって書かれた可能性も有り、これを見たある財界人は『小池総理か~・・・あり得るな』と言ったそうである。

2008年5月20日前後永田町周辺にかなり多く撒かれたようだ。

日本新党の細川護煕

新進党の小沢一郎

自民党の小泉純一郎 

 と渡り歩いた小池百合子は旧知の民主党・前原誠司や岡田克也を誘い込み、2008年4月9日、某所で細川・中川・小泉・小池・前原・楽天の三木谷社長ら十数人が食事会を開いたという。

この席上で小泉元総理が『ここに首相候補が二人もいる(小池と前原)、面白いことになるかも知れない』と発言したそうで、民主党の中に手を突っ込み始めたようである。

さらに『自由民主党は今の状況で選挙をやれば100~150は議席を失うであろう。だから何が何でも今は選挙をしてはならない』と話したそうで、大方自民党の本音がそこにあることをさらけ出している。「国民のため」と言いながら、自分達自身の為

自民党のための政治を継続しようとあの手この手で国民の選択権、つまり主権者としての政権政党を選ぶ権利を奪っている。      続く

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

豪栄道・技も精神力も弱すぎ

豪栄道・技も精神力も弱すぎ

 

 2014年7月30日、日本相撲協会から大関昇進を伝える使者を迎え、豪栄道は、「大和魂を貫いて参ります」と口上して日本人横綱をめざし、相撲道への精進を誓った。

 同年8月2日付、当ブログに「新大関・豪栄道は横綱になれるか?」と題して思うところを投稿したが、この時の結論は『大関豪栄道の横綱はない』と書いた。

 しこ名の豪栄道は44画(大凶)で運気が弱すぎるからである。

**

 今回の大相撲秋場所、3横綱2大関が休場という、異常事態・今度こそ、豪栄道は12日目までⅠ敗を守り優勝の一番手と思われたが、13日目、14日目と平幕に連敗し、千秋楽・何と4敗の横綱日馬富士に本割で並ばれ、11勝4敗同士の優勝決定戦にもつれ込んだ。

これまで8回優勝の日馬富士(29画・吉名)は満身創痍。しかし一人横綱の意地にかけ、命がけで相撲を取ったというだけあって、ついに9回目の逆転優勝を飾った。

豪栄道(44画・凶名)は

豪永道(35画・吉名)』または、

豪英道(41画・吉名)』のいずれかに代えない限り、今回のショックから立ち直れないのではないか。

しこ名が悪いのは、力士にとっては致命的なものとなる。 終わり

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アベ・ヒトラーの『わが逃走』解散

アベ・ヒトラー『わが逃走』解散

森友・加計学園疑獄大事件からひたすら逃げる!!

 安倍晋三がひたすら大ウソを吐き続け、国政を私物化し、国民の生命財産を食い物にしてきたことが、最大の国難であることが改めて鮮明になった。

 これでもまだ安倍自民党に一票を投じて安倍政権を信任することなどあり得ない。

主権者であり、なおかつ、まともな日本国民なら

これまでのアベ独裁デタメ政権に怒りしか感じない筈だ。

 今度の突然の大義なき解散は、森友学園・家計学園の戦後最大の疑獄事件から必死に逃れるための解散であることは全国民周知の事実である。

この大疑獄事件からアベ・ヒトラーわが逃走を決して許してはならない

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

解散権の目的外利用は許されない筈だ。

解散権の目的外利用は許されない筈だ

慶大法学部教授小林 節

◎憲法に『内閣』が決定権を有するとは

書かれていない

 憲法69条は、衆議院が内閣を不信任した場合には『10日以内に衆議院が解散“され”ない限り』内閣は総辞職しなければならない。・・・と規定している。

しかし、憲法の全条文のどこを探しても、解散権の主体(つまり、どの機関が解散を『決定』する権限を有しているか)についての規定はない。

 ただ7条の3項は天皇が内閣の助言と承認により行う「国事行為」の一つとして衆議院の解散を列記している。

 しかし、天皇の国事行為は4条により「国政に関する権能を有しない」ものだとされているので、解散の決定権者は天皇ではあり得ない。

 他方、他の国事行為(たとえば法律の公布)は全て、それぞれにその内容を実際に決定する機関(この場合は交付される法律を制定する機関、国会)が憲法に明記されている(41条)。

 だが解散についてだけは、憲法上決定権者が実は不明である。

その空白から、天皇の国事行為は『内閣の助言と承認に基づいて』行われるのだから解散の決定権者は内閣であるという解釈が生まれた。しかしそれは正確ではない。

天皇が行うのは「解散の詔勅を発するだけ」の形式的な行為で、『解散の実質的決定権を憲法上有する機関が解散を決定した』場合に、その形を整えることを内閣が天皇に助言・提言出来るだけで、憲法には、“内閣が解散の決定権を有する”とは書かれていない。是非憲法の全文を読み直してみてほしい。

そこで、条文の空白を埋める真っ当な慣行を確立すべく、改めて一般論として考えてみれば分かりやすい。

『解散』も三権分立体制の下で議院内閣制を有効に機能させる道具の一つである以上、その道具としての「目的」を外れた使用は、(事実上できたとしても)規範的には許されない筈である。

 例えば、ハサミで人殺しも『できる』がそれは本来『許されない』こと、『予定外』の事である。

 だから、解散権は、国会と内閣の意見が衝突して政治が動かなくなった状況下で主権者国民に直接問うてみよう・・・という場合以外の行使は、本来『許されない』筈である。

(永人所感)

安倍晋三は、今回ただひたすらに森友・加計学園問題の追及を逃れるためにのみ、解散を思いついたというのが実態だから、国政を私物化するにも程があろう。選挙の費用は600億円という。

 今この国費を、安倍自身が国民に約束した通り、総理も、国会議員も辞めれば使わなくてもいい話である。狂った安倍晋三から日本を取り戻そう!!  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

最終回・ヤクザはヤクザらしく

最終回

ヤクザはヤクザらしく

** これまでのシノギについては従来通りか?

 織田 そうですね。そこは自営業と言いますか、自分の腕次第ですから。月会費も10万円以下です。そこからみなさん、心と体に余裕が生まれてくると思うんです。

稼業の者言うたら遊び人です。事務所に頻繁に顔出ししなかったら忠誠心がないとかいうのはガチガチ管理ですね。

ヤクザは元々自由人ですから、綱領以外は全部自由にしてもらえば、心に自然と余裕が出てくる。それで兄弟分同志、仲間同士で助け合いが出来ると思うんです。損得抜きで助け合いっこするというのが我々の世界の美徳のはず。

今は今月の上納金、来月の臨時徴収どうしようと自分のことで一杯一杯で、仲間を救えないんです。自分としてはいろんな意味でヤクザらしさを強調したい。

ワイシャツは白、サングラスはするな、毛は染めるな、こういうのは全部撤廃しました。茶髪も結構です。サングラスも好きな人は掛けてください。カッターシャツも色つきでいい。みなさん目いっぱいおしゃれしてください。

だから4月30日の発会式の時、自分もわざと青色のカッターシャツを着ていきました。

 ヤクザなんだからヤクザらしくそのなかで国家社会への貢献という三代目の思いを肚に入れて、そこにちょっとした罪悪感もありながら、こんな自由に遊んで暮らしている。楽しているんだからと貢献する気持ちが生まれる。何か人のために成れんかなと。

 そこの土地土地でいいじゃないですか。地元に貢献する。そういう世界に戻したいんです。

 ** 任侠団体山口組の発足は山口組の自由化、民主化という要素も含んでいるのか?

織田 そうですよね。土台にそこがないと、人の為とかできないんです。統一を前提とする『第三』であるところ、まあ世間もお騒がせしていますけど。

実は我々の大義はそこにあるんだ。一日も早く一つにしたいんだ。と訴えたいんですね。

 『任侠団体山口組』は定着するばかりか、暴力団世界全体の改革に結びつきそうである。終わり              (週刊現代5月27日号より)

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

⑥治安維持とテロ対策

治安維持とテロ対策

 織田 1つは治安維持ですね。当局がどこまで把握しているか分かりませんが、不良外国人、特に中国、中東、アフリカ、ナイジェリア人辺りが増えてきている。

それ半グレ、オレオレ詐欺だけは止めなさいと。

存在自体を撲滅とはいきませんが、やはり指導してやってアウトローであっても、男らしい生きざまを教えてやる事は出来る。

 それとテロ対策。当局のアンテナも立派なものでしょうが、我々裏社会特有のアンテナも同時にある。当局の検挙率は低いのでは?

ゴマをする意味ではなく、「綱領」にある事ですから、月に一度の定例会で読み上げられるだけでなく、実践すべきなのです。

 アメリカ、ヨーロッパにはPMC(民間軍事会社)がある。いずれかに本社を、東南アジアに支社なりを作り、そこと我々が個々に契約すれば、海外での邦人警護も可能になる。

 去年から右翼人とか、元自衛官とか、何人かに会うているんです。熱い心を持っている人もいます。

中には我々も同じ船(民間国防体)に乗りたいと言う人もいます。右翼も任侠と共闘できるとの感触を持っていますが、先方に迷惑をかけてもいけない。今リンクのさせ方を思案中なんです。続く

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

⑤脱反社が最終目的

脱反社という最終目的

溝口 敦

** 4月29日織田代表と池田幸治本部長(真鍋組組長)が神戸側から絶縁処分になった。神戸側、六代目側から今後圧力が高まるとみるか?

 織田 圧力は想定していますが、六代目側は想像が難しい。自分らが絶縁した組織から絶縁された組織です。ただこっちも山口組を名乗り、山菱の代紋を掲げていますからどういう受け取り方をするのか。

 ** 代紋は従来通り山菱で行く?

 織田 そうです。綱領もこれまで通り、事務所に掲げる写真は三代目田岡親分だけ。定例会は3月28日が田岡親分の誕生日ですから、毎月28日。

月会費についてはオール10万円です。

 直参が10万円。年間120万円。直参が率いる組では当然10万円以下の会費になる。5万円、1万円というところも出てくるでしょう。上に立つ者が贅沢しなければ十分やっていけます。

 それと組織本体としては他団体と交際しません。交際は個人個人にお任せする。

 何故外交しないのか。湯水のようにカネを使うからです。末端から吸い上げた金で外交しては本末転倒だからです。若い者おっての親分ですから。

 田岡親分は若い者が金銭を持ってきた時に『俺は子分に食わせて貰うほど落ちぶれていない』と断ったそうです。

何故そんなことが出来たのか。芸能興業、神戸港の港湾荷役で軍資金を蓄えたんです。

下の者に「アガリを持って来い」ではない。分配です。

上に立つ者は富を分配する覚悟が絶対必要です。

 ** しかし田岡三代目の時代には警察が組員の行う正業を認めた。今は正業さえ認めず潰す。

 織田 私はそこを考えたんです。何故そうなったのか。

田岡三代目が定めた『山口組綱領』には『任侠精神に則り国家社会の交流に貢献せんことを期す』とある。その教えに我々が反している。

 バブル経済以降、カネ・カネと走った中で田岡三代目の意に反する組織運営をした結果が反社(反社会的集団)のレッテルだ、と。

 おこがましいかも知れませんが『任侠団体』と冠に付けたのは要するに我々の最終目的が『脱反社』だからです。ここに持って行きたい。 

 それにはどうしたらいいか。田岡親分の綱領がせっかくあるのですから、自主的に何ができるか考える。 続く

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

④私(織田)が組長にならない訳

私(織田)が組長にならない訳

溝口 敦

** 世代間で考え方が違う。若手が結集し直して理想のヤクザ組織を作る。良くわかる。しかし単なる結集では烏合の衆になってしまう。リーダーシップを執(と)る人間が必要だ。六代目側、神戸残留側に果たしてリーダーシップを執れる人間がいるのか。織田氏しかいない。

織田 私が今組長になり、同志一同が「盃ごとをしたい」と。「はいそうですか」とお受けしたら、「ああ、織田は組長になりたくて私利私欲で第三極を作ったのか」という印象を両山口組に与えかねない。

組長になりたくて神戸山口組を出たのじゃない。

求められても最後まで回避して組長の座は空席。

私はあくまでも同志の代表だ、と。

そういう形に是が非でもしないとダメだと自分はそう思っています。

 ** 代表という形は今後何年も続くのか?

織田 理想とするところはこの大型救命ボートに中堅、若手の皆さんがどんどん乗り込み第三極が一番大きくなって、自然と他の二つが少なくなることで最終的には統一したい。

志を達成できたら組長の座を固辞したまま、堅気になることが私利私欲で始めたのではない、という証明になると考えています。 続く

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ