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処理水放出厳しく確認を

処理水放出厳しく確認を

福島県楢葉

行政区住民ら自主勉強会

 2022・11・24河北新報

 東京電力福島第一原発事故で一時全町避難となった福島県楢葉町の山田岡行政区の住民らが、来年春に迫る原発処理水の海洋放出について考える自主勉強会を開いた。

 2015ねん9月の避難指示解除から7年余り。住民の居住率は6割を超え、少しずつ原発事故前の地域の『自治』を取り戻している。

  勉強会は13日に地区の集会所で開催され23人が参加した。町原子力施設監視委員を務める公益財団法人・海洋生物環境研究所(千葉県)の原猛也フェローを出前講座の講師に招き、処理水の詳細を学んだ。

 処理水は溶け落ちた核燃料(デブリ)に触れた汚染水を浄化処理した水。技術的に取り除くことが難しい放射性物質のトリチウムを含む

原フェローはトリチウムを含む水は通常の原発でも海に放出している」と指摘しつつ、

『だから第一原発でも流しても大丈夫なんだ』という話には違和感がある」と語った。

 デブリに触れた処理水を、通常のトリチウム水と同じ性質にするには「何重にもフィルターを通して浄化しなければならない」。

処理水を海に流す際は「確実に浄化処理されているかを厳しく確認する必要がある」と強調した。

 参加した住民らは熱心に講義を聴いた。

行政区長の木村和夫さん(71)は「処理水は注目の話題。地区の役員会で話し合い『知識を広げるためにも勉強会をやろう』となった。わかりやすく、企画してよかった」と笑顔を見せた。

 楢葉町には18の行政区がありそれぞれ避難指示解除後に活動を再開した。

 町くらし安全対策課の宇佐美元子課長は「最近は各行政区から様々な出前講座の相談が寄せられるようになった」と話す。

 町内の居住者は10月末時点で4277人で、帰還世帯は7割を超えた。宇佐見課長は「時間の経過とともに地域のコミュニテイーが戻り、徐々に地に足の着いた生活ができてきているのでは」と手応えを語る。

 (永人所感)

 原発城下町の楢葉町が、どう身構えてみてもしょせんは、東電の影響力から脱皮できないのではないか。確かに処理水が害のない基準になっているのかどうか、一般市民がどう厳しく監視しようというのか、単に『住民に勉強会で説明して来た』というアリバイ作りに終わってしまうだけのことではないのかと危惧せざるを得ない。

 宮城県の場合は隣の海から放出されるトリチウム水は海洋汚染からの直接漁業への被害が予測されるだけに漁民間で事態は深刻に受け止められている。

 ワクチンをどんどん射たせて国民が死んでも知らんふりの政府、都合の悪いことは平気でなんでも隠す政府のこと。こと原発処理水の件がまじめに真剣に対策がなされるかは疑問に思わざるを得ない。

  政府は、あまりにも国民の信を失い過ぎたと思う。国民から信用されない政府が何を言おうと最早国民はまともに聞く気にもなれなくなっていることが、日本を危うくしている。

原発処理水放出問題もその一つである。

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漫画家・ウエノ直哉さんがワクチン3回目接種後死亡

漫画家・ウエノ直哉さんワクチン接種後死亡

3回目接種後3か月入院後

  実は昨日3回目接種してきたんだけど1回目、2回目大したことなかったから舐めてたら、熱すげえ。頭フラフラする。

2022623日17:57

ツイッター

 

2022931142

 残酷な世の中を味わいまくっています。

死にます。助けて。

漫画家のウエノ直哉さんがワクチン3回目接種後、3か月入院の後、死亡した。9月25日・自宅で倒れて死亡していた。

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

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10ケタの優勝回数を目指したい・・・

10ケタの優勝を目指したい

照ノ富士全力での戦闘宣言も・・・

 

 場所前、河北新報のスポーツ欄に九州場所での照ノ富士のたくましい戦闘宣言を聞いて、それを発する照ノ富士の元気そうな姿から、今場所こそやってくれるのではないかと大きな期待感をもって13日の初日を楽しみにしていたが、当日の河北新報のスポーツ欄に照ノ富士の休場と相手力士の不戦勝を知らせる記事が公表されていて、肩透かしを食ったような侘しい気持ちになった。

 

 やはり10月半ばに行われたという膝の手術は回復までの日数を相当要する様だ。

照ノ富士の休場はやむを得ないとして、このドングリの背比べ状況から誰が抜け出して優勝の賜杯を手にするのか?

 豊昇龍に期待したいと思っている。次いで若元春・霧馬山・若隆景・翔猿らか。

 本来誰が優勝するのか混戦模様だが、最終的には前述の5人の中から優勝力士が出るのだろうと思う。

 さて照ノ富士の膝の手術だが先月の半ばに受けたそうで、今は四股も踏めないというから相当悪いのだろう。

 相撲ファンとしての私は、去る9月16日秋場所6日目のブログに投稿したように

(NHKが9月20日の昼のニュースで照ノ富士の休場を発表する4日前、9月16日投稿➡照ノ富士引退近いか?両膝が悲鳴をあげている)回復が長引いて引退という最悪の状況だけは免れてほしいと思う。

 横綱不在の土俵は優勝への関心が半減し、困るのである。北勝海理事長も頭が痛いことだろう。

 

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釘調整にメス 二

釘調整にメス

過度な「開き」にくぎ刺す

宮城県警が摘発

 この店の台の調整は小当たりする入賞口付近の釘を狭めて大当たりする口付近を広げるというやり方。

出玉は抑えているが利用客が大当たりを狙うように誘導しやすく、射幸性の高い台となっていた。

風営法には「著しく射幸心を煽る遊技機を設置して営んではならない」という規定がある。

ネット上ではこの店の釘が大きく曲げられた画像が出回っていた。仙台市内のパチンコ関係者は「あれはやりすぎだ。警察もさすがに黙認できずに摘発に踏み切ったのだろう」

と推測する。

 メモ・・・

 宮城県警は、7日、仙台市泉区のパチンコ店

「アポロの泉=20画大凶」で4月上旬~5月下旬、射幸心を煽る目的で宮城県公安委員会の承認を得ずに、85台の釘の形を変えた疑いで「金盛商事=39画大吉・中途波乱、晩年安定運」(盛岡市)の社長ら4人を書類送検した。また、不正な釘調整がされるのを知りながら方法を教えた疑いでメンテナンス会社「グランドライン18画=大吉」(東京都台東区)の社長ら2人を書類送検。法人としての両者も書類送検した。宮城県警によるとグランドラインは「くぎ学校」と称し直近10年間で延べ2000人以上に釘の調整方法を実際の台を使って実習していた。

 永人所感

 最近のパチンコ産業はほとんどの人たちが毎日、毎月、毎年、相当な金を使わされ、

最盛期の1990年代30兆円あった売り上げは昨今では15兆円と半減。パチンコホールもピーク時に19000店舗だったが、今は9000店舗まで減少。

 衰退の理由は数々あれども、根本的には射幸心を煽ることへの規制が一番で、過去北朝鮮や韓国に送金された数百兆円の流れを、日本政府は本気になって止めにかかってきているのではないか?

 今後は競馬に掛け金を移行させようとの狙いがあるのではないかと思われる。  終り

 

 

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パチンコ台釘調整にメス

仙台のパチンコ店摘発

「釘調整」にメス

河北新報1113

  仙台市泉区のパチンコ店で今月、台のくぎを無断で調整した容疑で運営法人と男性社長らが書類送検された。台によって釘の開き方に違いがあるのは広く知られているが、なぜ今回の店はやり玉に挙がってしまったのか。背景を探ると摘発を受けたのが過度に射幸心を煽る台だったという事情が見えてきた。

 「打つ台を決めるとき、まず見るのが釘、店と客との駆け引きがパチンコの醍醐味です」

仙台市青葉区でパチンコを楽しむ無職男性76は「釘読み」の魅力を開設する。

 男性によると、店側が釘の開け閉めの調整をしているのは公然の秘密当たりが出そうな台を探すのがファンの楽しみ方だという。

  実は、店側が釘の調整を無断で行うことは法的には認められていない。

 風営法などは、パチンコ店が遊戯機に変更を加える場合は、あらかじめ都道府県公安委に届け出をすることを規定している。

当たりを調整するための変更はご法度で、メンテナンスなどの目的に限られる。メンテナンスのたびに公安委に届け出をするのは面倒なため、多くは無断で調整している様だ。

 仙台市内のパチンコ店の関係者(48)は無断調整を認めたうえで、「玉に何度も当たった釘は開く。申請してもすぐには対応してはもらえないので一定の調整は認めてもらわなくては困る」と強調。

 別の店の店長(45)は「日々のメンテナンスで釘を閉めたり、開けたりしてやり過ぎることはある。ある程度は黙認されると思っていた」と話す。パチンコ店同士の競争も釘調整に拍車をかける。

 ある店員(44)は「大当たりしやすく調整している店に客は流れる。厳密にやれば客は来なくなる」と打ち明ける。

 ただ今回の泉区の店の場合、状況はもっと悪質だったとみられる。続く

 

 

 

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YOSHIさんの事故死

画数事評

YOSHIさんの交通事故死

115日の深夜

 歌手であり、俳優のYOSHIさん(19歳)が川崎市内の交差点を大型バイクで直進中、右折してきた2トントラックと衝突し、路上に投げ出されて病院に運ばれた後、死亡が確認された。

 YOSHIさんの乗っていたのはハーレーダビットソンという1200CCの大型オートバイ。

 右折の2トントラックを運転していたのは

宇都野晋一(60歳)さんだが、「事故を起こしてしまった」と認めており、その場で過失致傷容疑で逮捕された。

 直進と右折のいわゆる「直右事故」と言われるもので、交差点では直進車優先とされており、右折車の過失割合は多いとされている。

 YOSHIさんは本名を佐々木嘉純と言い、

総格42画の大凶数、しかし芸名がYOSHI9画の大凶数。

 芸能関係者は、日常、芸名を用いるため、

運気は日常用いる方、すなわち芸名に左右されることになる。

宇都野晋一さんは総格43画の大凶数の持ち主。その意味するところは、散財運として生命・財産を失うことになる。

 YOSHI

XJAPANYOSHIKI(13=大吉運)のメンバー入りが決まっていたという。

 YOSHIKIさんYOSHIついて「非常に有能な人物だっただけに残念だ」と話しているそうだ。

合掌

 

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