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安倍・麻生・加計の極悪トリオ・うそをかさねて破たん

ウソで自滅・極悪トリオ

安倍晋三・麻生太郎・加計孝太郎の破綻

安倍晋三首相は将棋に例えれば、とっくの昔に詰んでいるのだが、本人は認めない。立憲民主党の福山幹事長に言わせれば、すべて

『やっていない』『あっていない』『していない』のないないづくしだが、何一つ記録や証拠などに基づく反論は出来ていない。これほどウソを突きまくり、逃げ回っている破廉恥な首相は居ない。歴代最悪の首相として名を遺すことになるだろう。

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財務大臣麻生太郎も最悪だ。

立憲民主党の逢坂議員から数々の財務省不祥事の責任を取って辞任すべきだと相当厳しい口調で迫られたが、麻生は『見解の相違』と言って逃げた。

この麻生は、今までの文書改竄はもはや犯罪レベルの域であるのに、『俺が辞めたらこの内閣は持たない』とうそぶき、頑として責任を取ろうとしない。

大阪地検が何の動きも見せず、国民の目には、自民党と一蓮托生であり、安倍と麻生はまさにやりたい放題の悪行を重ねている。

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岸の愛人との間の息子・加計孝太郎も嘘で固めて愛媛の中村知事を怒らせ、補助金を受け取らぬ覚悟らしく、早晩・学園は行き詰るだろう。

尤も悪質な学園は存在すら悪であり、消滅は因果応報の理(ことわり)からいっても、免れないだろう。

 

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際立つ安倍・麻生・内田の醜悪な生き様③

際立つ安倍・麻生・内田・の醜悪な生き様

 加計疑惑では、2015年2月25日安倍首相が加計孝太郎氏と面会していたのかどうかが最大の争点として浮上している。

加計学園職員が愛媛県との打ち合わせで面会の事実を明らかにしたというものだ。

この報告を受けた愛媛県の中村時広知事がその内容を公開している。

『伝聞の伝聞だ』として懸命に事実を否定しようとする主張が提示されているが、『伝聞の伝聞』であることが『ウソ』であることの根拠にはならない。

 2015年2月25日に安倍首相と加計孝太郎氏の会談が事実であり、加計学園の獣医学部新設の意向を安倍首相が聞いていたとするなら、安倍首相は完全に終りである。

政局は極めて重大な局面を迎えている。

 事実を明らかにするには、2015年3月3日に行われた愛媛県と加計学園との打ち合わせに出席した者から話を聞くことが必要だ。

打ち合わせに出席した愛媛県職員と加計学園職員を国会に参考人招致、または証人喚問をすべきである。

 この打ち合わせは加計学園から愛媛県に対して安倍首相と加計孝太郎氏の面談内容を報告したいと申し出でがあったことを受けて開かれたものだと愛媛県は公開した文書に示している。

2015年2月25日に安倍首相と加計孝太郎氏が面談した可能性は極めて濃厚である。

 真実に正面から向き合い、安倍・麻生・内田ら各氏は醜くない生き方を示すべきである。終わり

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安倍・麻生・内田の醜悪な生き様

際立つ安倍・麻生・内田の醜悪な生き様

安倍首相は昨年2月17日の衆院予算委員会で次のように述べた。

『私や妻がこの認可、あるいは国有地の払い下げに、もちろん事務所も含めて一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もし関わっていたのであれば、これはもう私は総理大臣を辞めるということでありますから、それははっきりと申し上げたい。このように思います』

 『いずれに致しましても、繰り返し申し上げますが私も妻も一切この認可にも、国有地の払い下げにも関係ない訳でありまして、(中略)繰り返しになりますが、私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく、総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい

 財務省は近畿財務局及び財務省と森友学園との交渉記録について、廃棄して存在しないとしてきた。ところが膨大な交渉記録が存在することが明らかにされ、その文書が公開された。

 財務省は『廃棄して存在しない』、と国会で答弁した後に廃棄を指示していた。この行為も明確に『偽計業務妨害罪』に該当するものである。

新たに刑事告発が行われるべきである。

 交渉記録が明らかにしていることは、安倍昭恵氏が公務員秘書の谷査恵子氏に指示して財務省と折衝させたことを機に、国有地の格安払下げが急進展したという事実である。

安倍首相は安倍昭恵氏が指示して折衝が行われたわけではないとしているが、客観的事実は安倍首相の主張を覆すものである。

 疑惑を晴らすには、安倍昭恵氏による説明が必要不可欠である。

安倍首相が安倍昭恵氏の国会での説明の機会を設定しないことが、この問題の解決を遅らせる主因になっている。 続く

 

 (永人所感)

主犯者・安倍晋三

共犯者・安倍昭恵

森友学園・加計学園の主犯は安倍晋三そのもの。

妻昭恵を参考人或いは証人喚問させないのは、安倍晋三の悪巧みがすべてバレるからである。

国家財産大泥棒・社会秩序破壊者安倍晋三の罪状は非常に重い。

当然ながら逮捕され死刑に処さるべきが妥当である。

 

 

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際立つ安倍・麻生・内田の醜悪な生き様

際立つ安倍・麻生・内田の醜悪な生き様

5月23日・植草一秀

余りにも醜い。

日本の惨状は、責任ある立場にある者が、人間としての美学を完全に失っていることに原因がある。地位が有っても学歴が有っても人間としての生き様が醜悪に過ぎれば全く価値がない。生き様の醜悪さが日本の地盤沈下をもたらしている。

安倍晋三首相

麻生太郎財務相

佐川宣寿元理財局長

福田淳一元財務事務次官

そして日大アメフト部の内田正人監督と井上奨コーチ

 この6名に共通していることは、真実に正面から向き合わず、保身と自己弁護に終始していることだ。ウソをつき通して自分の利益。、自分の地位に恋々とする。醜悪な生き様である。

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 森友疑惑では、14の決裁文書が大規模に改竄された。刑法を公正に適用すれば、『虚偽文書作成罪』に該当することは明白だ。

また時価10億円の国有地を実質200万円で払い下げられた行為は、『財政法に違反』し、刑法の『背任罪』が成立するものである。

さらに国会に虚偽文書を提出して、国会審議を妨害したことは

偽計業務妨害罪』に該当するものである。 

 この問題に安倍首相や安倍首相夫人が関わっていたら安倍首相は

『首相も国会議員も辞める』と明言しているのだ。続く 

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こんなことってあるの?

こんなことってあるの?3味失格

 石巻市和渕(旧・河南町和渕)に狭いが味の良い中華そばを出す店があった。「やしろ食堂」といい、年配の女性が作っていた。20年以上も前だから、もうその方は亡くなっているかもしれない。

去る5月18日金曜日、石巻市中津山神取(旧桃生町中津山神取)に向かう途中、家内とその店へ入った。

12時20分、店のテーブルは10人ほどで満席だった。

カウンター内に50代と思われる男性がその奥さんと思われる方と調理していた。

『いらっしゃ~い』と声がかかるかと思ったら全くの沈黙である。

奥の方に店を広げた場所が有り、我々も黙ってそこの部屋へ上がった。座卓を挟んで片側4名分、8人が座れる。座布団は白のカバーが施してあったが、ずいぶん汚れがある。

 しばらく取り替えて居ないのだろう。5分ほどして40代の女性がコップに水を入れて持ってきてくれた。

『中華そばと味噌ラーメンをお願いします』

「時間がかかりますよ」

『かかってもいいですから』

「大分時間がかかりますよ」

『それでもいいですから、お願いします。ところで、この部屋は増築されたようですがどのくらい前に出来たんですか?』

「さあ、わたしは最近来たので、前のことはわかりません」

『ああ、そうですか』

何か雰囲気がよくない・・・こりゃ前味は失格だ。

本味が良ければ、“善し”と思うしかない。

20分ぐらい経って、家内に味噌ラーメン、私に中華そばが一緒に運ばれてきた。

期待した味は、昔とは違い、そばも伸び気味だった。

残念ながら本味も失格。

さて会計する場面で、みそラーメン(650円)中華そば(500円)の1、150円を用意してカウンター横の会計場に行ったところ、そばを運んでくれた先ほどの女性が

「2、250円です」と大きな声で言った。

『あのう、味噌ラーメン一つと中華そば一つですよ1、150円だと思うんですが・・・』

「あ、まちがえた。座敷にいたんですね・・・それでいいです」カウンター内の男女も「すみませんの一言もいわない。

店を出る時、せめて「ありがとうございました」ぐらいは言うのかな?と思ったのだが、それもなかった。

 ああ、後味も失格。  これから先何年持つのだろう?

 

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思い当たる古記事と中村知事の大勇断!!

3つのポイント

 散々甘い汁を吸わせた甲斐もあってか、加計理事長は“総理の御意向”を錦の御旗に、獣医学部新設を推し進めることが出来た。そのうえ、総工費費の半分、

96億円が愛媛県や今治市の補助金で賄われるのはご存じの通りだ。

民進党の加計学園疑惑調査チームのメンバー、宮崎岳志衆院議員が言う。「地方創生委員会などで複数回、加計さんの国会招致を求めましたが、与党の反対で実現はしませんでした。

 加計さんはせめて安倍総理との関係は明らかにしなければならない。獣医学部新設について本当にお願いしたことはなかったのか、一緒にゴルフや食事をした時、安倍総理の別荘に寝泊まりしたときなどに相談を持ちかけることがなかったのかといった質問に答えるべきです」

そもそも加計疑惑には3つのポイントがあるという。

「1つ目は、昨年11月に開かれた国家戦略特区諮問会議で“広域的に存在しない地域に限り”との条件付きで獣医学部新設が決まったこと(悪徳・竹中平蔵安倍の了解のもとで決めたもの←永人)続いてその翌月、

1校限り”とされたことです(同)。

この2つの条件から“加計ありき”で話が進んでいたのではないかと取り沙汰されたわけだが、「実は3つ目の“来年4月開校”という条件が、何より肝心な事でした。

この5月内閣府の地方創生事務局長(当時)が委員会の席上、獣医師を所管する農水省とすり合わせることなく、加計学園の要望で開校時期を決めていたということです」(これは加計学園が借り入れの返済や、新規の授業料収入を当て込んでの苦しい資金繰り事情がからんでいると言われている←永人)

しかし議事録の類も残っておらず、その経緯は判然としなかった。 続く

 

駆け(加計)足で逃げ回る孝太郎

最終回

家計(加計)は火の車

「ところが、前川前次官が本物と証言した8枚の文書が出てきて、すべてがハッキリしました。

 文科省は十分な準備期間を取って“再来年(19年)4月開校”というスタンスだったのに、“総理の御意向”として萩生田官房副長官らが介入し“来年4月開校”をごり押ししたわけです。

 京都産業大学も獣医学部の新設を目指していましたが、断念した理由の一つは来年4月では開校が間に合わないということでした」(同)

つまり、開校時期の条件も、加計学園の為だけに設定されたという。

とすれば、なぜ、加計理事長は“来年4月”にこだわったのか。

『今治加計獣医学部問題を考える会』の武田宙大共同代表が指摘する。

「加計学園グループは20以上の学校を有していますが、採算が取れているのは岡山理科大ぐらいしかありません。他の千葉科学大や倉敷芸術科学大は定員割れが続き、赤字が慢性化している。

その結果、岡山理科大の黒字で補填せざるを得ない有様です」

少子高齢化の波には逆らえず、経営に翳(かげ)りも見え始めた。その上多額の借金も抱えているという。

「15年の3月から、岡山理科大と倉敷芸術科学大のキャンパスを担保にして日本私立学校振興・共済事業団から50億円以上の借り入れをしています。

じつはこの利息の返済を、来年3月から始めなければならない。もし来年の4月に獣医学部を新設できず、補助金はもとより学生から入学金や授業料が入らなければ首が回らない事態に陥ってしまうかもしれないのです」(同)

教育者というよりも政治権力者と結託して一儲けをたくらむまさに“政商”。

だからこそ、

説明責任など、どこ吹く風なのか。終わり

 ◎

中村時広氏による大勇断!!

 5月21日・愛媛県知事中村時広氏は国権の最高機関である国会の要請で安倍晋三のうそを決定づける加計学園理事長加計孝太郎と安倍の面談内容を記載した文書を提出した。

やっと・・・やっと安倍晋三を退治できる。

中村時広知事に大感謝である

 しかし、サイコパス・狂った安倍首相のためにこの国と国民が被った損害は莫大なものであった。

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このやり方でいいのかなあ?②

これでいいのかな?

ちょっと変だな

 8時50分ごろ28番から32番までの人が呼ばれて1階へ降りて行った。更衣室で検査用着に着替え外に停車してある検診車に乗るわけである。

だが、Aさんは杖を突いてゆっくり小幅な足取りで呼ばれた人たちから一人だけ遅れてエレベーターに乗り、降りて行った。本当に大丈夫なのだろうか?

私以外の誰もが無関心の様であった。

 9時5分、33番から36番の私まで4人が呼ばれた。

1階に降り、更衣室で着替えをして

検診車に向かった。出口で係員から「左側の車に乗ってください」と言われてドアを開けて入ったところ31番のAさんと、40代と思われる女性の二人が順番待ちをしていた。

 31番と36番は交互に振い分けされれば、一緒になる筈はなかったのだが、どういう訳か同じになったことになる。

「ああ・・・Aさん大丈夫かなあ、ゲップをこらえきれるかな?回転台で具合を悪くしないだろうか?回転中に吐いたりして・・・」と勝手に心配していた。

Aさんが中に入った直後検診補助員に尋ねた。

『あの方は随分ご年配に見えますが96歳くらいですか?』

「そうです。ちょうど96歳です」ズバリだったわけである。

 案の定、吐いたようである。補助員が何度か呼ばれ、ぞうきんを持って中に入り、検診作業は何度もストップした。

 検診中の担当から無線で呼ばれたのか、白衣の係員(3階でAさんに、大丈夫か聞いていた人物)が車に入ってきて、「5分ぐらい全体の作業が遅れてもいいから本人が出た後、検診台をよく洗浄してください」と補助員に伝え、補助員から緊急用救急箱を受け取って出て行った。

 間もなくAさんが出てきたが、青い検診者用の着衣に血液がついており、顔面に吐いたバリュームがついて、凄まじい形相になっていた。

手際よく検診台を清掃していたが、終わって次の女性が中に入って行った時、補助員に聞いてみた。

『やはりだめでしたね。ドクターストップで最初から無理だから、おやめください、とは言えないものなのでしょうか?』

「本人が受けたいというモノを、やめてくれとは言えないんですよ」

『だけど運転免許証も本人が大丈夫だといっても返納するように勧告されるでしょう。明らかに無理だとわかっても検診させるのはちょっとねえ。自分で体の回転が出来ないのですからね。吐物がバリュームだけに器官に入ったら危険でしょう』

 「先日99歳の方が受診されて、非常に元気な方でなんともなかったんですよ。来年もまた来ると言っていました」

『それは特別な人ですよ。先ほどのAさんは杖で歩くのがやっとですからね』

まあ、Aさんと一緒の車両に乗ったがために、いい勉強をさせてもらったが、年寄りは餅を詰まらせても危ないし、一昨年は検査後にバリュームが大腸に詰まり、そこに穴が開いて大手術をした例も聞いていた。

 年寄りにはボケの問題もあり、何でも本人が言ったからその通りにするというのはどうなのか?大いに考えさせられた。体の状態によっては胃カメラでの検査を考えた方が良いのかも知れないと感じた次第だ。  終り

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このやり方でいいのかなあ?

 

ちょっと変だな

 私は5月中旬、毎年石巻市の行う胃癌検診を受けている。今年も5月16日に石巻市鋳銭場にある石巻医師会館で受診することになり、午前7時40分に家を出た。

車を会館前の駐車場に置き、7時50分に3階の受付けする部屋へ入口で受け付け番号の札を取ってから入った。

36番だった。思いのほか少なかった。前の方にかけて受付け手続きの順番を待っていた男性に気を取られた。

頭はすっかり禿げて、毛はほとんどなく、しかもたんコブのような突起状のもので表面はボコボコだった。

何かの病気なのだろうか?と気になった。

やがて『31番の方~』と呼ばれて椅子からやっと立ち上がり、杖をついて少しずつ歩を進め、カーテンの衝立の陰に入った。

『御年はいくつですか?』と女性の受付担当者の声

「90とえ~・・・」

『ハイ解りました』

私は感で96歳ぐらいかな?と思ったがよく聞こえなかった。

可なりな年配の様で、受付の終わった後、男の係り員から『大丈夫ですか?検診を受けられますか?』と声を掛けられたが、本人はやっと杖をついて歩いておりながらも「大丈夫・大丈夫ですから」と答えていた。付添者もなく一人で来たらしい。この人を仮にAさんと呼称する。

 私はAさんをしきりに心配した。私も過去に受診後体調をおかしくしたことがあったからである。

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 発泡剤を飲み、ゲップを我慢してバリュームを飲む。回転する台の上に上がって自分自身が撮影者の指示に従って体を右回りで回転させ、うつ伏せや仰向けを繰り返し、呼吸を止めたり、大きく深呼吸したり、検診台の動きには逆立ちのような姿勢を求められる場面もある。

 しかし、この年配者とは同じ検査車両には乗らないと思った。

2台の検診車両に例年通り、番号順に交互に振り分けられて乗るとすると31番と36番は同じ車両には乗らない筈である。

Aさんが台の上で具合悪くされたら大変なことになるだろうと想像した。続く

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野党は与党にまた騙され…森友文書公表遅れ23日に

森友文書公表延期23日に

5・16毎日新聞

財務省『黒塗り作業が間に合わぬ』

 自民党の二階幹事長と公明党の井上幹事長は16日東京都内で会談し、森友学園改竄前の財務省決裁文書・公表時期を予定していた18日から23日経延期することを了承した。

財務省の作業が間に合わない、との理由だが、野党は『約束が違う』と抗議。国会会期末が約1か月後に迫る中、与野党の駆け引きが激化している。

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文書の18日までの公表は自民党の森山裕・立憲民主の辻元清美両国対委員長が国会正常化の条件として7日に合意していた。

しかし、財務省は「文書が膨大で,非公表部分の黒塗り作業が間に合わない」と説明しているという。

辻元氏は16日に森山氏に対して、一部でも18日に文書公表することや21日の予算委員会開催を求めたが森山氏は拒否。

辻元氏は記者団に『ずるずると延びており信用できない』と与党への反発を語った。

与党は文書の公表を受けた予算委集中審議も当初予定の21日から28日遅らせる方針だ。

(永人所感)

柳瀬の証人喚問まで審議拒否を貫けず、参考人招致で腰砕けになった野党は、自公に簡単に舐められ、このような悪質な騙しの手口にマンマと乗せられている。

これを薬にして、今後は安倍昭恵の証人喚問が実現するまで審議拒否を貫く覚悟が必要だ。

与党のマスコミ世論操作の野党批判に踊らされ、腰砕けになってはならない。

 国民はサイコパス安倍晋三内閣に対峙する野党を支持していることを忘れるな!

 与党がカネをばらまいてマスコミに書かせ、NHKに発表させている自民党支持率、安倍内閣支持率は捏造そのものだ。実質的な支持率は5%もない。

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安倍晋三の大嘘に前川喜平氏が怒る!!

安倍首相の大ウソに前川喜平氏が怒る!!②

(私の名前を勝手に使わないで)

加計学園問題・安倍晋三のウソ答弁に猛抗議

2、公明党中野洋昌衆院議員の質問に対し、安倍首相は『これまでの国会審議を通じて、柳瀬元秘書官のみならず、前川前次官も含め、誰ひとりとして私から国家戦略特区における獣医学部新設について何らの指示も受けて居ないことが、すでに明らかになっています』と述べました。(共産党・田村智子参議院議員の質問に対しても同様の答弁有り)

 確かに私は国家戦略特区における獣医学部新設について安倍首相から指示は受けておりません。

しかし、私は、2016年9月9日に和泉洋人首相補佐官に官邸へ呼ばれ、国家戦略特区における獣医学部新設について『速やかな対応』を求められました。

その際和泉補佐官は『総理は自分の口から言えないからが代わって言う』と発言されましたので、私はこれを安倍首相自身の意思だと受け止めました。

  また内閣府から文科省担当課に備えられた内容を記録した文書(「官邸の最高レベル言っている」や「総理の御意向」と記された文書)からも、私は加計学園の獣医学部の平成30年度新設が安倍首相自身の強い意向だという認識を持っていました。

したがって安倍首相が加計学園の獣医学部新設に自分が関与していないと主張するための材料として、私の名前に言及することは極めて心外であり、私の名前をこの様に使わないでいただきたいと思います。

2018年5月16日

前川喜平

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