日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
163キロ投手佐々木朗希君②
163キロ投手佐々木朗希
②
岩手県大会決勝戦
1 2 3 4 5 6 7 8 9 T
花巻東 2 1 1 0 1 4 2 1 0 12
大船渡 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2
花巻東 中森・西舘―山崎・武田
大船渡 柴田・前川―及川(恵)
○意外にも、大船渡のエース佐々木朗希投手は一度も投げることなく高校野球生活を終えた。
大船渡高校は準決勝で一関商工を5-0で破り、決勝で昨年に続く連覇・都合10回目の甲子園を狙う花巻東と対戦したが、12-2という上記の通りの結果に終わった。
大船渡高校監督
国保陽平(33)筑波大出。
○ この結果について何故エースの佐々木朗希を投げさせなかったのか大船渡高校に抗議の電話が殺到したそうだが、そのことについては未だに賛否両論があり、どっちが正しかったのか、簡単には言えないが、運気的には37歳ごろまでは強く、体力的には20代までは問題ないと言える。
●佐々木 功(人格9大凶)
774 5
佐々木勝子(総格33大凶)
774123
佐々木功太(人格9・地格9・総格27大凶)
77454
上記3名いずれも遭難・災厄・病難の短命運
佐々木陽子(人格21・地格20大凶)
774173
苦労困難・夫子家族生死別運
佐々木琉希(地格19大凶)
774127
佐々木朗希(総格36大凶)
774117
監督・国保陽平(地格22大総格42大凶)
119175
●俺が監督なら投げさせた。
●やはりけがをさせるわけにはいかない故に見送ったのはやむを得ない
●良くも悪くも監督が決めることなので、仕方がない。
●本人は投げたがっていた。
●高校で肩が壊れるならプロに行っても壊れる。
●休ませるなら準決勝であり、決勝は投げさせるべきだった。
●本人の将来を考えれば登板見送りは良かった。
●決勝戦まで総力戦、全力を出し切るのが本当。
9・19・20・22・27・36・42・女性の33など、それぞれに共通の凶画数による苦労困難をそれぞれが余儀なくされている。続く
163キロ・佐々木朗希君
163キロ投手佐々木朗希君
東北大震災の年、岩手県陸前高田市で高田小学校3年生の佐々木朗希君は過酷な運命に翻弄された。
祖父の功さん、
祖母の勝子さん、
父の 功太さんの三人を津波で亡くした。
一度に三人の家族を失い、母陽子さんと兄の琉希さんの3人暮らしを余儀なくされ、避難所の関係で大船渡市に移り、猪川小学校・大船渡中学校、大船渡高校、へと進んだ。
早くから父親代わりとなった兄の琉希さんは大分厳しく弟を鍛えたようで、母の陽子さんは『兄の琉希は弟をほめたことがなく、厳しさ一点張りで、弟を鍛え、それにいい意味で反発した朗希が精神面を強くしていったのだと思います』と言う。
兄も大船渡高校で背番号4番を背負い、打撃力もあって活躍していたそうだ。
第2の故郷、大船渡から離れず、仲間と一緒に甲子園を目指す気持ちが強く、花巻東高校の佐々木 洋監督の誘いを丁重にお断りしたそうだ。
佐々木 洋監督は43歳。国士舘大を出て花巻東高校に奉職。
菊池雄星選手、大谷翔平選手を育て上げた実力派監督。
運命のいたずらか、今年の決勝戦は大船渡高校と花巻東高校の戦いとなった。続く
不思議な縁・最終回
不思議な縁・最終回
*
7月26日、夜7時、買いたい本が有ってイオンへ行った。昨日家内と買い物をした場所をすり抜け、バリスタコーヒー前のエスカレーターへ乗った。
その上から売り場を眺めた時、ちょっと気になったベストが、有った。本屋で用を足し、帰りに再び気になるベストの前に行った。昨日のCHOCOにいた女性となんとなく似て居たような女性はいなくて50代と思われる男性が、一人で商っていた。
このベストの生地は夏ものなのだろうか?と手に取ってみたが良くわからない。すると男性が近寄ってきた。
『お客さん、お買い得ですよ、そのベストどうですか』と私に勧める。
「これは夏物の生地ですか?」
『そうですよ』
「じゃ貰おうか」
**
会計をしながら聞いてみた。
「24日に家内と品物を頂き、今日は私一人で来たのですが、二階のCHOCOさんでお会いしたことのあるような気がする女性がここで会計係をしていましたね、もしかしたら、関係があるんですか?」
『ああCHOCO の店長さんでしたよ。アルバイトで手伝って貰ってたんです。明日も手伝ってもらいますよ』
「そうでしたか・・で、CHOCOさんはまた出店することは困難ですか?」
『困難だと思いますよ』
「そうですか・・・ところであなたは地元なんですか?」
『私は二階のCHOKOさんの店だった隣で店をやっています』
「いやあ、そうでしたか」
CHOCOの関係者と会うことができ、同じ場所で久し振りにSさんにも会えた。まことに不思議な縁であった。
念ずれば叶うと言うが、これは本当だ。終り
不思議な縁④
不思議な縁④
*
立ち止まって振り向いた家内に手招きし、「アジアン風の衣類が並んでいるよ」と耳打ちした。
「あら~っ」と目の色が変わった。
「ゆっくり見るから、待っててね」と言って陳列棚の中に消えた。こりゃ買って出てくるまで30分はかかるぞ、と覚悟した。
5分ほど経ったころ、何と先ほど車の中で噂をしていたSさんが買い物カートを押しゆっくりと歩きながら私の前に現れた。
「あれ、あれ、Sさんでは?!」
『やあやあ、しばらくです』
「少し太りましたか?」
『そうですね』
「お変わりないですか?」
『はいお陰様で』
「顔色も肌のつやもいいですね」
『そうですか?』
「今日は一人ですか?」
『女房も一緒です。ほらあそこを歩いて行ったでしょう』15メートルほど先をS
夫人が歩いて行く。
「そのうち、またゆっくり会いましょう。奥様によろしく」
『ありがとうございます。先生も体に気を付けてください』
「はい、ありがとうございます」
15年前、Sさんの長男に知り合いのお嬢さんを紹介し、お見合いの結果双方が気に入って結婚につながり、文字通り仲人をさせて頂いた。今では孫さんも三人いる。
このS家の若夫婦も撰名し、生まれたお孫さんには親が希望する読み方での命名をさせて頂いた。
***
家内が陳列棚の奥から顔を出した、「もう少しまってね」という口ぶり。待っている間にSさんに会えたし、家内は15分ぐらいで気に入ったものを2点程見つけたようで、それを購入した。会計のところへ行った。見たことのある女性がいた。何のことはない、CHOCO石巻店にいた女性のようだ。会計を済ませた。家内に言った
「二階にあったCHOKOの女性のようだがそう思わないか」
「そうなの?わからないわね」
帰りの車で
「さっきSさんと逢ったよ。驚いたな。元気そうだったよ」
「噂をすれば影、の見本みたいね」
不思議な縁を実感させられた。続く
不思議な縁③
不思議な縁③
*
丁子忠勝(ちょうじ・ただかつ)
23812
天格 丁子5
人格 子忠11大吉
地格 忠勝20大凶
外格 丁勝14大凶
総格 丁子忠勝25 吉
●表面的には何事も順調に伸長するかに見え、発展向上に繋がるかのようで、運中の凶兆甚だしく、病災・孤独を免れません。
苦労困難の絶えることなく、幾多の難儀に遭い、事業挫折、家族生死別に苦しむ等の衰退の運気が待っている。
●事実は小説よりも奇なりと言うが、全般を通じて波乱と浮き沈み極まりなく、それを憂えて過ごすという厄介な運気を有しています。
また意外な厄を引き受け、悩み多い苦悩の運気を表出してくると思われます。
以上から事業中途挫折し、消息を絶ってしまうことは十分にあり得ることになります。
**
7月24日午後2時ころ、「今日はかなり暑そうなので、イオンの中を歩こう」と、家内を誘い、車でイオンに向かった。「あのSさん夫妻(35年前に夫妻で撰名済み)としばらく会っていないけれど、元気で居るのかな?」と家内に言った。
「元気で居るでしょうね」と家内。Sさんはすい臓がんを摘出してから10年になる。時々はイオンの中でご夫妻が一緒のところを見かけていたが、ここしばらくお会いしていなかった。
***
三陸道下のトンネルを通過して南側から駐車場に入り、車を置いてシネマ前から中へ進んだ。正面にバリスタコーヒー店が見える。
そこの前のエスカレーターで2階に昇るのだが、その手前の臨時販売コーナーでアジアン風の衣類が展示されていた。私の前を歩いていた家内はエスカレーターに向かっていたので気づかない様子。「お母さんちょっと」と家内を呼んだ。続く
不思議な縁②
不思議な縁②
「でもこれからは利府にあるイオン内のCHOCOで買い物すればいいんだから」と家内が言うのでそれもそうかと思ったのでその場はそれっきり気にも留めずやり過ごした。
7月13日午後、「明日利府のCHOCOへ行きたいのだけれど」と家内が言う。
「ちょっと待って、もしかすると利府も閉店になっている可能性があるよ。石巻店があれだけ客がいても閉店したのだから、利府は普段ガラガラだった気がする。
一応確かめてみよう」とイオン利府店に電話して聞いてみた。「CHOCOさんは6月17日で退店しています」との事だった。やはり思った通りで、石巻と同時閉店したわけだ。
「それじゃパソコンでどこかにCHOCOの店がないか調べてみてください」と家内が言う。「今忙しいから後で調べるから」と返事した。
7月24日10時頃、パソコンで調べてみた『石巻・アジア雑貨チョコ』で検索。
すると『株式会社チョウジ・代表取締役丁子忠勝・本社石巻市和渕。有限会社choco』 と出てきた。記載の電話番号にかけてみたが通じない。
経営者がどこかへ移動したとしか思われない。丁子(ちょうじ)とは珍しい姓である。
また丁子忠勝では非常に運気が弱いことを暗示誘導する故、苦労ごとの多さは免れない事に成る。続く
不思議な縁
不思議な縁
家内と二人で普段は北上川の右岸堤防上を、開北橋から下流の石巻大橋に向かう間の往復を散歩のコースとしている。約9000歩になる。
この時期雨が降ったり、急に高い気温に成ったり、定まらない不安定な天気が多く、そのような日はイオン石巻店の2階を歩くようにしている。ここの1周は、約1200歩で5周する。
ここの場所に家内がよく買い物をする『CHOCO』というアジアン風の店があり、衣類を中心に雑貨などを購入していた。
選挙期間中の7月7日、例の如く2階を歩いていたところ、店がガラッといなくなっていた。貼り紙がしてあり『長い間ご愛顧頂いて参りましたが、6月17日をもって閉店いたしました。長らくご愛顧いただきました事に深く感謝申し上げます』と書いてあった。
ポイントカードには相当なポイントがたまっていたはずだが、残念ながらどうにもならない。
この店はイオンの利府店内にも在り、たまに利府店にも出かけてCHOCOの品を随分買ったものだ。続く
れいわ新選組に3つの嬉しい申し出で
れいわ新選組に三つの申し出であり
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今日、日本共産党の志位委員長が、れいわ新選組と政治政策の協調を図っていきたいと発表したようで、国民民主党の代表も同様の考え方を発表した。
今度の選挙期間中、れいわの山本太郎代表は日本共産党・国民民主党・立憲民主党にそれぞれ籍を置き、野党統一の立候補者となっていた人たちを一生懸命応援していた。当然の流れだろう。
**
宮城では、立憲民主党の石垣のりこさんが、れいわ新選組・山本太郎氏の応援は勿論、消費税ゼロを演説に盛り込んで、主張し接戦を制した。
枝野代表の凍結主張を大きく踏み込んでの勇気ある消費税ゼロ主張がなければ、自民党愛知候補に勝てなかったかも知れない。
***
老人夫妻から10億円寄付の申し出で
日本の政治を『山本太郎氏なら間違いなく良い方向へ導いてくれるはずだ』との確信を持ったある老人夫婦から10億円の寄付申し出でがあったようだ。
素晴らしくうれしい限りである。れいわ新選組は次の衆議院までに100人以上の候補者を連ね、政権取りに行くつもりだと山本代表から発せられた。実に有り難いことだ。
次の衆議院選挙が本当に楽しみになってきた。
れいわ山本太郎票が自民党山田太郎票へ?
比例代表で山本太郎票が山田太郎票へ?
バーコードで誤認集計されている可能性大
2019・7・21・20・35・26
国際評論家小野寺光一
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比例代表で、山本太郎票が山田太郎票に誤認識されている?これを確かめに開票所に集結せよ。
『バーコード票』を500票束に付ける。
それをバーコードリーダーで読み取る。
これはPCプログラム側のバグなどで、実際の候補者と違う候補者の出力に成ることは全国で頻発している。
全国的に有名な山本太郎氏の票をPCプログラム側の設定によって、違う人として認識して『出力』していることは非常に多い。
これがおかしいのは全国的に有名な
山本太郎氏の方である。経験則上、可なりダントツで票が集まっているはずである。しかし似たような名前の人物が参議院選で(自民党比例区の山田太郎)が真っ先に当確と出ている。
これはPCプログラム側のバグがあると思われる。開票所に集結しよう。
(永人所感)
自民の山田太郎とれいわ新選組の山本太郎を読み間違える。ムサシ???・わざとだろう!!
開票所に押しかけよう!!
監視員の皆さんは票の中身を確かめてください。
バーコード間違っていますよ~中身は全部山田太郎ではなく、山本太郎です!!
自民党の山田太郎に早い段階で当確が出ることなどあり得ません。
れいわ新選組・次なる戦いへ
山本太郎氏の闘いは次の衆院選へ
*
山本太郎氏には次の衆議院選へ向けて走りを開始して頂くことだ。れいわ新選組の参議院議員倍増2議席を拠点に政党としての基礎は築かれた筈だ。
多くのサポーターも、頑張りの新たな決意を抱いたに違いない。
**
裏切りは許さない岩手県人の魂
岩手県選挙区自民党参議院議員・裏切りの平野達男が再選されるかどうか個人的に注視していたが、やはり裏切りを許さない岩手県人のブレナイ思想は堅かった。
野党統一候補の無所属新人・横沢高徳さん(47=車いす候補者)が4選を目指した自民党現職の平野達男(65)に勝利した。
『これが岩手の力だ』盛岡市大通の事務所は喜びが爆発。「弱い人の声なき声を国政に届ける」。真っ黒に日焼けした横沢さんが支持者と抱き合った。
制約の多い車いすで、一日最多で32カ所の街頭演説をこなした。聴衆が1人もいない田んぼの真ん中でもマイクを握り続ける『川上戦術』は小沢一郎衆院議員仕込み。達増拓也知事や野党4党の幹部が連日脇を固めた。
『安倍首相の内政は狂っている』と主張。最終盤の19日、平野達男候補の地元北上市に乗り込んでの街頭演説には、約500人の聴衆が集まった。「狙い通り、これで追い抜いた」。横沢陣営が勝利を確信した瞬間だった。
破れた平野さんは、盛岡市内のホテルで頭を下げ、「期待に応えられなかった」。知名度で勝りながら、旧民主党からの『転向』が最後まで尾を引く苦しい戦いを強いられた。
***
選挙戦終盤、160席を用意した集会も半数が空席だった。「どうしても違和感を払拭できない」と自民党員。最終日に練り歩いた盛岡市の繁華街では、握手を拒まれる光景も見られた。
閣僚や党幹部が岩手入りしてテコ入れしても歯車は空回り。
1995年から9回連続の選挙区敗北に県連幹部は
『必ず勝てる候補と思ったが・・・』とうめいた。
(永人所感)
裏切りを許さない岩手県人の気質を思い知る結果だった。
平野達男
(人格・野達27大凶。外格・平男12大凶)
●智謀と努力と奮闘で中年頃まで名誉と利益とを得るも、内外の不和を醸して発達なり難く、他からの誹謗攻撃を受け、失敗に至るという衰退の運気を表出する。
政治家として恩人である小沢一郎を裏切っての自民入り、裏切りを最も嫌う岩手県内で立ち行かないのは致し方ないことであろう。
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