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最短命内閣?

地元の福岡8区の住民は、このたびの麻生太郎内閣の誕生を冷(さ)めた目で見ている者が多いようだ。

『どうせ直ぐ終わる』

『選挙管理内閣なのだから』と感じているようだ。

飯塚市は人口13万人の市で、そこには麻生本家があり、敷地2万坪、建坪600の壮大な屋敷がある。事業社数64。年間売り上げ約1、400億円。麻生太郎はグループ企業の束(たば)ねでもして優雅に金儲けしていればいいものを何でまた政治の道を選んだものかと思うが、事業規模の大きさからして事業の安泰を図るためには政治力も必要ということなのだろう。

だとしても、時の権力者に、或いは政権党に献金し続けて政治力を維持する方法もあるだろうに、バカ呼ばわりされ、失言の連続で揚げ足取りをされ、下々に気を遣いながら自ら苦労の尽きない(器ではないから苦労するのだが)総理大臣の道を選ばなくても良いものを(たった20人の子分で300人の組織を束ねる矛盾と無理)やはり人それぞれの考え方で、これだけはどうしようもないのであろう。

いずれ短命内閣を予想する市民、選挙民が多く、地元は閑散としているようだ。おそらく『史上最短命の内閣』に終わりそうである。

短命内閣

1・東久邇稔彦・54日(1945年8月17日~10月9日)

2・羽田 孜・ 64日(1994年4月28日~6月30日)

3・石橋湛山・ 65日(1956年12月23日~57年2月25日)

4・宇野宗佑・ 69日(1989年6月3日~8月10日)

5・芦田 均・220日(1948年3月10日~10月15日)

麻生太郎内閣は東久邇稔彦内閣を飛び越えて短命内閣第一位になりそうだ。なんでも一位に成りたがる、麻生太郎にピッタリだ。





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自分党

奇人、変人,狂人の評をものともせず、勝手し放題、『自民党をぶっ壊す』と言って国民を信用させて騙し、自民党も、自分の属した派閥もそのままで、国民の生活をズタズタに壊し、国のありようをぶっ壊して、最近、自分のやってきた事が次々と失敗だった事が明るみに出るや、先の選挙の結果生まれた80人近くのチルドレンをほったらかし,最後に自分のチルドレン(次男の進次郎)だけは確りと守り、自分の後継者として、選挙地盤を引継がせ、さっさと引退するという保身、保守の本性をむき出しにした。

改革を謳(うた)い文句に国民を欺き、自分に関しては全く旧来のやり方を踏襲する。スッカリ化けの皮をはがされてさっさと政界を逃げ去るという。

それならそれで仕方が無いが,『総理大臣経験者として、今後も政治に携わって行く』と言っているから、まさしく狂人だ。

小泉純一郎・・・この男を訴えても、精神鑑定の結果無罪となるのは必定。おそらく次の選挙で自民党の大敗を見越し、小池百合子や中川秀直など40人程度で新党を立ち上げ、自民、民主の間(ハザマ)に立って、影響力を行使しようと言う魂胆なのだろう。

今医療制度を壊され安心して病院にかかれない、やっと受け入れてくれた病院も三ヶ月単位で転院を強制され、行き場が無く死んでしまうしかないような辛い目に遭っている医療制度改革の名の下の犠牲者たる国民がどれほどいるか調べてみるがいい。急病しても受け入れ医療施設が無く、たらいまわしされて死んでいく。悲しいが、これが「世界2位の経済大国、日本」の国民の置かれた現状だ。

国民の激しい怒りを知っている自民.公明両党は、次の戦いでは投票率の低下を狙って11月2日を投票日にするというズルイ駆け引きを始めた。もはやこの政治屋連中には次の選挙で引導を渡すしかない。

実の子が可愛い凡人の小泉純一郎が言っている。「今、全国の何処へ行っても一度民主党に政権をとらせよう、やらせてみよう、と言う声で溢れている。この流れは誰にも止め様が無い。わがチルドレンは次の選挙で自民党をあてにせず自分の力、つまりは『自分党』で戦う覚悟を持って欲しい」と。真面目な創価学会員も次の選挙では相当数、民主党に投票するようだ。

ようやく「自公連立政権の断末魔」が聞こえはじめて来た。
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夢のようです(三)

『あなたの男勝りの強い性格を直さない限り、親子の関係の修復が難しいと思います。特にお母さんとは水と油の関係になっていますからね』。
「持った性分ですから」

『その持った性分と言うのは性格のことなのです。日本人の場合は姓の下の文字と,名の上の文字を足した一の位の数で一から十まで10通りの種類に分けられます。あなたの性格は特に母親と合わなくなっております。母と仲良くしようと思うなら,名の文字をかえ数字を変えて性格が合う様に数字を調整すればいいのです』。

「合わない性格が合うようになるんですか?」

『そのとおりです。親から勘当されるまでに反対されても好き好きで一緒に成った夫となぜ離婚したのか?胸に手を当てて見ればよく解かるでしょう。結婚前は性格一致、姓が変わって性格の不一致を起こした訳です。運悪く、結婚前も後も、母親との性格は不一致だったという事です。』

「両親と、娘、三人きりの家族ですから、このまま行き来が無いのはお互いに将来は良くないと思ってるんです」

『この際撰名して見なさい。第一に親と不思議なくらいに仲良くなりますよ。第二に二年以内に良いご縁がありますよ。再婚する事になりますよ』
「よろしくお願いします」
こうして撰名した彼女は頭書の礼状を寄越した一年後に自衛隊員と再婚した(相手は初婚)。二人とも撰名して夫婦仲も良く、2008年9月現在、6ヶ月のおめでたである。勿論、橋元のご両親は大喜びである。順調なら正月に初孫誕生となる。(完)

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夢のようです(二)

それがもとで勘当同然となり肝心の結婚は二年後に破綻し、親とはその後三年ほど行き来が途絶えて全く孤立無援の状況にあった。橋元一家の親子関係に誰もが触れるわけに行かず、職場の同僚や友達として周囲は彼女にただ頑張れとしか言えずにいた。

そうして居る内に東京、赤羽の加藤さんという女性からの紹介で2004年3月の終わり頃、都内で加藤さんを交えて橋元さんにお会いした。

席上、元夫の男性の姓名を見て、その男性の性格、価値観、長所、短所、果ては二人の結婚から破綻までの心境の変化や様子ぶりなどを細かく私から橋元さんに説明したところ、橋元さんは誰にも話したことの無い事までもどうして解かるのか、「不思議でしょうがないし、鳥肌が立ってきた」、と言う。

勿論紹介者の加藤さんも橋元さんから詳しい家庭事情など聞かされてはいなかったから、同様に唖然として聞いていた。橋元さんの旧名は「奈々江」なので(8・8・7-江のさんずい・氵・は水を意味して四画)23画の頭領寡婦運(後家運)を意味し、家族関係の中にあっては,常に大将の立場を発揮し、親の言う事を無視しがちに成ります。

人間的には親よりも強くなり、たとえ親といえども奈々江さんの下について『我慢を』し続けて初めて家庭の平和が保てるという事になります。親の立場で考えた時に、苦労して育て上げてきた娘に段々意見を無視され、娘のためによかれと思って注意や指導した事に反発してくるようになると、いかに親子でも否、親子だからこそ感情がこじれてしまい、険悪の仲に到ってしまいます。橋元親子はその様な状況になっていた訳です。・・・三へ続く。

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夢のようです

先日はお忙しい中ありがとうございました。先生とお会いできた上、母の撰名までいただき大変嬉しく、感謝しています。
お陰さまで母との関係も少しずつ柔らかくなってきていると確信しています。8日の母の日には前日から実家に帰りました。プレゼントを喜んでくれている母の姿はなんだかかわいらしく思えました。

そして何より嬉しかったのは、長い会話を楽しめたことでした。今まで出来なかった内容の話をしたり充実した時間を過ごす事が出来ました。本当に夢のようです。ありがとうございました。そこで今回は父、橋元三精の撰名をお願いしたいのです。本当は先生に直接お会いしていただきたいのですが、先ずは命名書をもらい、下着や枕に書いて使ってもらうだけでもいいかな、と思っています。

私一人だけでなく、一番大切な父と母にも幸せに、健康に、楽しく毎日を過ごして欲しいと思います。お忙しいかとは思いますが、出来ましたら、6月19日の父の日に渡したいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ところで見ていただきたい友人が居ります。市来洋子旧姓・東村です。よろしくお願いいたします。結果の返信はまた、フアックスにてお願いします。

吉野先生におかれましては今後もお体に気をつけてますますご活躍ください。乱筆乱文にて失礼致します。
2005年5月10日
橋元七枝

これは2004年5月に撰名した女性からの手紙である。彼女は25歳で親の反対を押し切って結婚した。が、・・・(二)へ続く。


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極楽行き

グリーン車か指定席か、或いは自由席か、その自由席も立つか座るかそれは自分の意思であらかた決まる。一つだけ言えることは若さに向かって走る事が無い。この点を除いては、どのような生き方をするか、
どのように暮らすか、最後はどのような逝き方をするのか、全ては自分の意思と運気に支配されるものである。次の駅でほとけ様から『あなたの番ですよ』と言われても

「もう少し待ってください。やる事をやり終えたらこちらから手を上げて人生号から降りる合図をおくります」。と・仏様と交渉する・ぐらいの元気と積極性を持つ事が大事だと思う。

またほとけ号に乗ればなんでもかんでもほとけの国〈極楽・天国〉に行ける訳ではない。生前の生き方によって地獄行き、極楽行きが決まることを認識すべきである。したがって常にどちら行きに乗るのかを覚悟の上で、決めた生き方に徹しなければならない。

要は運気次第、自分の意思で良い姓名を持ち、良い運気、強い運気に支配される者は、健康で快適な楽しい人生号の旅をご先祖様、多くの皆様方に感謝しつつ、永遠に続けて行けばいい。

『死は素晴らしい布施』という考えはいずれの宗派においても最終的に逝く者の心得としてそう思えるなら最高の考え方だと思う。次の者に席を譲って静かに去り逝く事ができるという考えと覚悟によって、死への不安は霧消するだろうと思う。お彼岸のさなか、自分なりに人生号の旅を考えてみた。(完)
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自分の意思

昨日は彼岸の中日(なかび)と言う事もあり、宗教学者、増原良彦氏(73)の仏話・人生号の旅・の一文を紹介させて頂いた訳ですが、たしか増原氏は日蓮宗派だったと思います。

全ては御仏の御心のままに、人生号という列車からほとけ様の優しい声で

「あなたは次の駅で降りて下さい」と言われ、ほとけ号にのりかえる。

さすが宗教学者であり、聞いた者がホッとする優しさと安心感を覚える。

此処には仏様任せの他力本願的要素が盛り込まれており、仏様に一切を
委ねて心を穏やかにするという一種の思想が滲(にじ)み出ている。

しかし私は、人生は最も自分の意思が反映される場所であり、人任せではない自分の生き方を全うする意味で自力本願と言うか、「より良い人生を積極的に目指す」ことを呼びかけたい。

人生号には超特急もあれば、急行、普通、寝台列車もある。どれに乗るかは自分の責任と意思で決めなくてはいけない。予算が無いのに超特急を望むのは無理である。此処では経済力が支配し、決定を促(うなが)す(経済運)。グリーン車、指定席、自由席、と色々あるが、いかに仏様でも『あなたはこの席に座れ』とは口出しできない。又、仏様が『ここに座っている人を三つ目の駅で降ろそう』と思っても、その人が病苦で待てず、非常口を勝手に開けて飛び降り,自ら死を急ぐ者もあるだろう(自殺短命運)。

小学一年生、はるか遠い先の人生へ向けて長い旅を続けるはずのこどもが自分の母に殺され、いつの間にか列車の席から姿を消す悲劇。夫婦間暴力で大怪我して病院へ行く妻、逆に殺される夫(家庭不和の破滅運)。意外の厄難で人生号から途中下車を余儀なくされていく(厄難短命運)。
等しく公平で公正であるべきはずの人生号においてさえ格差や生き方の違いが生まれる。・・・(極楽行き)へ続く。

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人生号の旅

人生とはあたかも列車で旅をしているようなものだ。私共が乗っている列車は『人生老死号』と名付けられる。

この列車は時々刻々、老と死に向かって走り続けている。私共が特別料金を払うからと言っても、決して若さに向かって走る事は無い。まっしぐらに老と死にむけて驀進(ばくしん)するだけである。

列車にはグリーン車もあれば、指定席も自由席もある。自由席はほぼ満員で、中には立ったままの乗客もいる。後から乗ってきた者が先に座れたりして、大分不公平な面もある。しかし、それは私共が、勝手に列車をその様に編成しているのだ。ほとけ様のせいではない。

この列車は各駅停車で駅に着く度に新しい客が乗って来る。又、私共が降りる駅はあらかじめ決まっている訳ではない。各自が降りる駅が近くなると、仏様がこっそりと耳打ちしてくださる。
『あなたは次の駅で降りなさい』
その時、私共は周りの人達に確りと挨拶をして降りたい。

「私は仏様に言われたので次の駅で降ります。皆様と共に愉しい旅をさせていただきました。ありがとうございます。皆様はどうぞ快適な旅を続けて下さい」

そう言って降りるなら、死は素晴らしい布施になる。なぜなら私の座っていた席に他の人が座れるからである。立ったままの状態から降りねばならぬ人もいる。そういう人でも降りる事は布施になる。それだけのスペースが空くからだ。誰かが降りてこそ、新しい客が乗って来れるのであり、私共がこの列車の乗客になれたのはご先祖様たちが降りてくださったからである。だから死は布施である。この「死が布施である」ことを確りと信じて私共は人生老死号を降りて行き度い。

私共が仏様に言われた通りの駅で降りると、隣のプラットホームには『ほとけ号』が待っていてくださる。このほとけ号こそが私共を「ほとけの国」へ運んでいってくださるのだ。・・・(自分の意思)へ続く

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脳衰代人(のうすいだいじん)

太田誠一(4・5・14・1)
人格19画:大凶(冬木三男の総格と同じ運気))

成功運:天格(九)―人格(九):大凶「素行修まらず荒亡流敗す。努力空転して泡沫夢幻の人生に終わる」。

基礎運:人格(九)―地格(五):大凶『表面安定なる如くにして何時しか不安に巻き込まれ、急変の兆(きざ)し多し。

三才の配置:天格(九)-人格(九)-地格(五):大凶第一型の絶対的短命運『脳溢血、心臓麻痺、急難、災害、自殺、その他全て急変の死を招く』。

太田は福田が入閣させた直近の農相であるが、就任以来,事務所費用問題をウヤムヤにして逃げ切りをはかり、毒米問題では「じたばたしない」と言いながら、業者の氏名公表で間違った発表や自殺者などの二次被害、三次被害の発生責任に至るドタバタ騒ぎを起こし、自民党政治の無策ぶりはついに此処までに到った。さすがに福田康夫は総選挙にマイナスと見て氏名公表で実害の出ている罪なき業者や、酒造メーカーなどに何の保証も賠償も支援策をもとらぬままに9月19日、極めて無責任に太田誠一の首をはねてしまった。

後任の代人(だいにん・だいじん)に町村信孝を選んだ。町村も外格14画(町・孝):総格30画(7・7・9・7)のひねくれもの。全く素直さに欠ける男だ。太田誠一、町村信孝、いづれも、脳の衰えた、脳衰代人・のうすいだいじん・(農水大臣)故に、今後もドタバタは続くはずだ。武部勤、大島理森、松岡利勝〈自殺〉、赤城徳彦、遠藤武彦などを含めて脳衰症〈農水省・農水相〉は狂っている。大臣のイスに「座る人が不祥事によって代わりすぎる」

事ほど左様に腐敗、無能の徒党たる自民党の国家国民に対する罪は非常に重い。福田康夫から麻生太郎への総理のイスをタライまわし(禅譲の密約ずみ)にしてそれを隠そうと他に四人のしがない政治屋を立てて総裁選と騒ぎ立てし、自分達の失政から国民の目をそらそうとするあこぎな計略。これまでに煮え湯を飲まされ続けてきた国民は姑息(こそく)な自民党のやり方を今度は完全に見抜いている。腐敗政治よ、さようならだ!



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三笠フーズ(犯罪運)

「毒米を売って大儲け」、とんでもないことをするものだ。三笠フーズ株式会社の特別顧問・宮崎一雄。代表取締役・冬木三男。脳症(のうしょう・農相):太田誠一。2008年9月16日流通に携わったという377社が公表されたが、奈良県の中川収一という54歳の米穀業者が,被害者の立場ながら、9月16日、自ら命を絶った。惜しむらくは、多くの同業者と共に、農水省と三笠フーズを損害賠償で訴えるべきであった。

三笠フーズ(3・11・1・1・4)20画大凶。
「刑傷殺伐、事業挫折、内部分裂、万事行き詰まりの運」。

宮崎一雄(10・11・1・12)

人格12画:大凶―「力不足を顧みず、当てはまらない(不相応)計画を立て、実行に移して大困難、大失敗を招く運」、
外格22画:大凶―「何事も思うよう成ら無い、志節破綻の、神経衰弱運」
総格34画:大凶―「破家亡身、破壊乱離の万事齟齬(ばんじそご・何事も行きづまる)発狂自滅運」

冬木三男(5・4・3・7)

地格10画:大凶-「全ての凶災を振るう凶悪の運気を表出し,障害多発、苦労困難、形傷殺伐、遭難、災厄、病弱、短命運」
総格19画:大凶―「知能を有し、活動の素質あるも、幾多の障害に見舞われ、辛苦困難多く凶禍、災難相次いで来たり、事業挫折など、災怏(さいおう・後々まで悔やまれる災難ごと)の甚(はなは)だしき短命運」。やはり、姓名画数と実際の有り様は一致するものである。・・・脳衰代人(のうすいだいじん)へ続く。
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